落語『寄合酒』春風亭一之輔。
噺は、「手に入れた酒三升を一人で飲んでしまうのも申し訳ないから、みんなで飲もうという。ただ、酒の肴がないので、みんな何か一つ持ち寄ってくれとのこと。さっそく源ちゃんが鯛を一匹持ってきたので、"高かっただろ?" と聞くと、"うん。買えば高いだろうね" との返事がかえってきて・・・」との内容。
"正直源ちゃん"と呼ばれていると言うが、それは自称。
どうにも怪しいので詳しく聞けば、往来に放置されていた魚金のはんだいから "金ちゃん、猫が鯛を一匹咥えて逃げて行ったぜ" と何故か言ってしまったので、つじつまを合わせるために一匹持ってきたという。
それはアウト。
(^。^)
続けて何かを持ってくる連中みんながそんな感じなものだから、ホントどうしようもない。
さて、演者の春風亭一之輔師匠は、枕で風邪のことを話されていたが、確かに不特定多数が集まる所に出掛けるようだと風邪は防げない。
客席の人達もやっぱりアウトだ。
噺は、「手に入れた酒三升を一人で飲んでしまうのも申し訳ないから、みんなで飲もうという。ただ、酒の肴がないので、みんな何か一つ持ち寄ってくれとのこと。さっそく源ちゃんが鯛を一匹持ってきたので、"高かっただろ?" と聞くと、"うん。買えば高いだろうね" との返事がかえってきて・・・」との内容。
"正直源ちゃん"と呼ばれていると言うが、それは自称。
どうにも怪しいので詳しく聞けば、往来に放置されていた魚金のはんだいから "金ちゃん、猫が鯛を一匹咥えて逃げて行ったぜ" と何故か言ってしまったので、つじつまを合わせるために一匹持ってきたという。
それはアウト。
(^。^)
続けて何かを持ってくる連中みんながそんな感じなものだから、ホントどうしようもない。
さて、演者の春風亭一之輔師匠は、枕で風邪のことを話されていたが、確かに不特定多数が集まる所に出掛けるようだと風邪は防げない。
客席の人達もやっぱりアウトだ。