
そういうことで、ヤマビルなんですが、やはり血を吸われるのはやですよね。わたしもさんざんボルネオに行って、タイガーリーチというヒルに取り付かれるのですが、驚異的な(病的な?)神経質さで血をたっぷり吸われるとこまではいったことは、ほとんどありません。
そして、日本にはこれがあります!
「ヤマビルファイター」
最高です。ファイターといっても戦うわけではなく、忌避剤なので、明らかに戦いを回避するためのものなので、この商品名はどうかと思いますが、ま、とにかくふつうの虫除けに入っているディートという成分からできているヤマビル用の虫除けです。
詳しくは、驚愕のヤマビルサイトの以下をご覧ください。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm
で、取り付いたものはどうするかというと、塩水で死んじゃうそうです。
わたしに取り付いた小さなヤマビルを、20%の食塩水をシュシュっとスプレーでかけるだけでご臨終でした。

けっこう簡単に死んじゃうものですね。
浸透圧の問題か何かでしょうか?
ヤマビルファイター&塩水で万全です! もうヒルなんてこわくありません。
そして、日本にはこれがあります!
「ヤマビルファイター」
最高です。ファイターといっても戦うわけではなく、忌避剤なので、明らかに戦いを回避するためのものなので、この商品名はどうかと思いますが、ま、とにかくふつうの虫除けに入っているディートという成分からできているヤマビル用の虫除けです。
詳しくは、驚愕のヤマビルサイトの以下をご覧ください。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm
で、取り付いたものはどうするかというと、塩水で死んじゃうそうです。
わたしに取り付いた小さなヤマビルを、20%の食塩水をシュシュっとスプレーでかけるだけでご臨終でした。

けっこう簡単に死んじゃうものですね。
浸透圧の問題か何かでしょうか?
ヤマビルファイター&塩水で万全です! もうヒルなんてこわくありません。
初めて出会ったときは、首筋がモゾモゾして手をやると茶色い小さなシャクトリ歩きの生物がとりついていたのを思い出します。
それ以来、owlも驚異の神経質でチェック、チェック、チェック。もちろんヤマビルファイター、ヒルノックなど愛用です!
特にこの時期、生息地へ踏み入る時は覚悟が必要です。ヤマビル調査ですか、できればしたくないような、こちらでも分布域が広がってきているそうです。
具体的にはどのへんの話ですか?
やっぱりシカとかが多いところですか?
大台ヶ原に棲み、沢の水を飲むと鼻腔に入り込み血を吸うという「ハナビル」は知ってますが、、。
シカ、イノシシはどこも多いですか?
こちらでも他の地域同様増えているようです。
こちらでは雪がヤマビルの分布域を制限している一要因のようで、標高が高い北地では見かけません。岐阜県などは多雪地域ですからね。
関東でいうと、どういうわけか奥多摩ではほんと見かけたことがないんですよ。シカもイノシシも多いんですが。雪はべつに降らないんですが、、、。
ちょっと不思議ですよね。
いずれもシカ、イノシシが多くても、いるところといないところがあるんですよね、、。