晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

クリスマス多摩川散歩

2011年12月25日 | その他
クリスマスは妻と多摩川を歩きました。
稲田堤から登戸まで。どうでもいいことをおしゃべりしつつ、ぷらぷらと気持ちのいい散歩でした。



途中のネコ村では、計4匹のネコが集まってきました。
与えるエサはありませんし、多摩の黒豹に病気がうつったりするとやばいので、なでることもしません。
すまんなあ。

多摩川のカモは、コガモ、ヒドリガモ、オオバン(カモじゃない)あたり。
コガモがルルーと軽やかに鳴いていました。いい声で鳴くのでびっくりしました。

頭上では、カラスがトビを追い回し、ノスリまでもしつこくモビング(擬攻撃)していました。
ほんとうにしつこいですよね、あいつら。



右がたぶんノスリ。

で、念のため11月下旬に発見したモズのハヤニエをチェック。

な、なんと、まだありました。




〈2011年11月27日撮影〉

寸分違わぬ刺され姿。あれから1ヶ月。忘れ去られたのか。
モズよ、後から食べるのか??
萎れかかったオケラは、もしかしたら刺され損?

またチェックに行こうっと。

登戸の名店中華・神州の華で、妻は担々麺、わたしは北京風焼きそばとグラスピールを満喫。
向ヶ丘遊園まで歩いて、DVDを借り、本を買って帰りました。

よい1日でした。

クリスマスイブ……当然、ダンゴですね。

2011年12月25日 | 
クリスマスイブ? それが?
だって新月の大潮だよ? 最干潮22時27分で潮位0センチだよ!?
新しい機材も試したいし。

意外と穏やかな3連休中日。行ってきました三浦の磯。ダンゴ狙い。

昼過ぎに、「急だけど行きます~」と、GENさんpawさんにメール。
GENさんからは「私も行こうと思っていました」とメール。。。大丈夫なのか家庭は?
PAWさんからは「行こうかなあと思ったんですが、ちょっとNG」という家庭人としてまっとうなご返事。。。

うちは、妻が「寒いからいや」ということで、わたしとGENさんのふたりでの探索です。

さて、そういうことで20時半集合。ちょっと私が早く着いて、車の中で待っていると、GENさん登場。車から降りての第一声。

「バカですよね~」

確かに。

お互い妻の動向、家庭の事情などを確認し合って(?)、やあやあと海に向かいました。
新月だけに満天の星です。頭上ではオリオン座がきらめいています。
クリスマスイブです。だから?

今回の課題。
1 新しいデジカメのシステムを試す。
2 GENさんに頼らず、自分でダンゴウオを見つける。

・・・の2点

海は、、、クリスマスをお祝いするようにタツナミガイが鈴なりです。

「あっ、いましたよ」

早っ! いつもの水脈筋。赤くて小さめのダンゴ。

「ちょっと深くて難しいですね~」。GENさんはお尻ぐらいまで海に入っている。。。うーむ、私は怖くてそんなところは探せない…。
GENさんの根性と、特製のトレイのような(たぶんそういうもの)アクリル製広視野箱メガネが効いているのか。
あと、「ここにはいる!」という確信か。

さて、探索するものの今日も意外と風があって難しい。

石の上のサキシマミノウミウシを発見。夏のものかと思ったけど。




これは、新システムのLEDライトが効いてますね。ピントもばっちり、ぶれもなし。
撮影中に、はっと気づいて露出をマイナス1補正。白いウミウシはハイライトが飛んじゃうんですよね。。。

で、だいたい22時半まで。。。しゃがんではキョロキョロ、しゃがんではキョロキョロしたんですけどね。
しかし、、、今回も自力では発見できず。。。

GENさんはなんと計4匹も!
サイズは、前回よりやや大きいのが1匹(体長20ミリぐらい)、もうちょっと大きいのが3匹。
一番大きいのが緑色の個体で、あとは赤系。うーん、それでもハイシーズン(2月とか)よりは小さい感じ。
いったん捕獲して大きめのタイドプールで観察(その後ちゃんと水脈筋に戻しました)。





緑のやつはまったく落ち着かず、ずっと泳いでいました。
それなりに大きなタイドプールだったので、なかなかうまく撮影はできませんでした。
難しいなあ……

囚われのタイドプールではありますが、ずっとダンゴウオを観察していてちょっと面白いことを発見。
どうも、あいつらは「穴」を見るのです。ウニが潜む穴とかオオヘビガイとおぼしき穴を、明らかにのぞいていました。
穴に入るか?と思ったのですが、チラ見だけでまた移動してしまいました。

ダンゴウオの視力ってどうなんだろう。

すんごくかわいく、クッと穴をのぞいていたので、眼で確認しているような感じでしたが……。
おそらく産卵場所がそういう穴なんだと思うので、単に隠れるだけじゃなく、そういう意味もあるのだと思います。

年明けには抱卵チェックでしょうか?

23時半、磯から上がりました。

■観察したもの
タツナミガイ超多数
ミドリアメフラシ
サキシマミノウミウシ
フレリトゲアメフラシ
・・・・そんだけ??
今回は自分なりにダンゴウオを一生懸命探していたので、石をひっくり返したりといったウミウシ探しはほとんどしなかったので…。

あと、ウミユスリカがいっぱい集まっていました。
今回もちゃんと写真を撮るのを忘れました。

ああ、腰が痛い。。。味平で、ひとりスタミナラーメンを食べて帰りました。 

いい洋書。

2011年12月20日 | 
洋書屋で発見。アマゾンで買おうかと思ったけれど、ま、出会いだし、即購入。

『Fieldwork』(Sanna Kannisto写真/aperture)。



本屋で5400円。帰ってきてアマゾンで見ると…4290円。。。。ま、いいよね。

熱帯雨林でのフィールドワークを写真集にした不思議な本です。フィールドは中南米ですね。
ハチドリやコウモリの美しい写真が出てきます。とにかくタイトル通り調査風景なども出てきて、それがなんとなくアートっぽくなっていて不思議な感じです。



白バックが多用されていますが、写真のように舞台装置込み……。ふむ。。。これまた不思議な感じ。

写真家は女性ですね。コウモリといっしょのセルフ・ポートレイトもありました。

北西ハワイ諸島を題材に以前ナショジオに掲載され写真集となった『Archipelago』もそうですが(これがまたいい写真集なんです)、
アメリカのネイチャーフォトには、白バック写真の伝統があるのでしょうか? あるいはポートレイトといった方がいいのかな?



いい本に出会いました。これだから本屋は楽しいですね。隣には中南米に住むオオハシという鳥の巨大博物画集も売っていました。




冬の丹沢縦走 ~富士山をめざせ!その2

2011年12月19日 | 
菰釣避難小屋の朝は早い。この日泊まっていたおじさんの起床は、なんと午前3時。そりゃ、夕方4時から寝てりゃそうだよね。
ご婦人ふたり組も4時過ぎには起床。早いなあ。。。

わたしもしょうがなく5時には起床。小屋の外に出ると、半月の空に星が瞬いていました。
ゆっくりと夜が明けます。



カフェオレ飲んで目を覚まし、カップヌードル・リフィルに小さなお餅をくわえて朝食。

6時出発。まだ暗かったですね。



菰釣山(1379m)で夜明け。富士山がきれいに見えました。



清々しくも荘厳な夜明けでした。

甲相国境尾根を西へ西へと歩きます。甲相とは、甲州と相模のこと。両国の国境の尾根を行きます。
左に黄金色に輝く相模湾を見て、歩く前方には木々の間に富士山が徐々に近づいてきます。





甲相尾根を横切る峠に下るたびに富士山が見えなくなって、そして小ピークに登ると、また富士山が顔出し、
そのたびに大きくなってきます。なかなか楽しい感じです。



朝の斜光線で記念写真を撮りました。

細かなアップダウンをくりかえしなら、とにかく西へ。なだらかな尾根道をぬけると……



山中湖を眼下に、どーんと、富士山が! 高指山手前の富士岬平。





よい山行でした。



高指山から下山し、別荘地を抜け、車道を平野バス停まで。
ちょうど新宿行きの高速バスが来たので、それに乗って帰りました。

■行動時間
12月17日 大滝橋バス停→畦ヶ丸避難小屋→菰釣避難小屋 計6時間
12月18日 菰釣避難小屋→菰釣山→樅ノ木沢の頭→高指山→平野バス停 計5時間


冬の丹沢縦走 ~富士山をめざせ!その1

2011年12月18日 | 
この土日、妻が自宅で女子会を催すというので、これ幸いと山へ避難。

秋に登った西丹沢・畦ヶ丸から、山中湖への縦走を決行しました。もちろん、単独行です。

今年、GWに焼山から登って、本当は山中湖に抜けようという野望があったのですが、もろもろ不安だったので断念した経緯がありました。今回は、その後半を1泊2日で歩こうというものです。

小田急線、新松田駅の箱根そばでかき揚げソバの朝食を食べ、駅前のコンビニで文庫本を1冊仕入れてから始発の西丹沢自然教室行きのバスに乗りました。大滝橋で下車、10月の畦ヶ丸登山の下山で使ったコースから登ります。

沢沿いの林道を歩いてから登山道に入ります。10月に登ったときに、岩にへばりついていたイワシャジンを発見してびっくりたのですが、歩きつつまた会えないかと思っていました。


〈10月に発見したイワシャジン〉

なんと、ありました~!!



いや~、、、びっくり。あれから秋が過ぎ、初雪が降って、ちゃんと冬を迎えるのですね。。。ちょっと感動です。

大滝沢沿いに登るのですが、10月は台風の被害で荒れていた場所も整備されています。ありがたいことです。




〈10月の状況〉…たぶん同じところ。

沢を離れてぐいぐい登ります。畦ヶ丸避難小屋脇でお昼を食べて、早々にモロクボ沢ノ頭への尾根に入ります。



富士山が見えました! まだちょっと遠いですね。



ヘビノボラズのたぐいが実をつけていました。“蛇登らず”だけにトゲトゲで、たしかにヘビも登れません。。。





静かな尾根をアップダウンを繰り返して西に向かいます。冬木立のブナが青空に伸びています。

14時半、菰釣(こもつるし)避難小屋着!



お昼はおにぎりを二個食べたのですが、ちょっとお腹がすいたので、残っていたおにぎりをフリーズドライのお味噌汁で煮て雑炊にし
たおやつ(?)をいただきました。



この日は、わたしを入れて、あわせて4人の宿泊者でした。



快適で、清潔な避難小屋でした。

シュラフに入って、朝仕入れた文庫本を読みつつ、フォアローゼズをちびちびやる。。。幸せ。。。

夕飯は、アルファ米に天野フーズの親子丼。。。この親子丼、、、卵スープに粉々というかばらばらの鶏肉が入っているだけで、これは親子丼というよりは、鳥卵スープだな。ま、おいしいけど。

夜は、かなりの寒さが予想されたので、それなりに重装備です。シュラフは羽毛のもの(でも3シーズン用、しかも妻の)で、ゴアのシュラフカバー(妻の)をして、エアマット(妻の)を敷いて、足は羽毛の像足(妻の)を履いて、、、全部、妻のだな。なんでだろう!? で、ダウンジャケットを着て、ホッカイロを抱いて寝ました。

……暑かったです。気温はおそらくマイナス8度ぐらいだったと思うのですが。。。

しかも、寝たのは17時半ぐらい。。。。ああ、幸せ。









今夜のお出迎え

2011年12月15日 | 
今晩も蛾がいるけど、まぁいいやと思ったのですが、なんか変。。。







何枚かシャッターを切ったら、めずらしく飛んで行ってしまった。。。
何だろうこれは??

1 こういう口をしている
2 何かくわえている
3 不可抗力で何かくっついちゃっている
4 奇形

アップにしてもよくわかんないんですよね。
少なくとも、飛んでいくときもこのままでした。

家から見える山。

2011年12月14日 | 
うちは西向きの斜面に建っているのですが、北西方面に山が見えます。



うーん、なに山だろう?



奥多摩方面かな。



アンドロイドの「山カメラ」アプリを起動して、山名を調べようとするものの、なんだかわかんないなあ。。。
山でも使ったけど、このアプリですぱーんと山名がわかることってあるのかな?

ま、右の三角が大岳山(1267m)かな。左は、、、三頭山とか!?
カシミール3Dを使えばいいんですが、、、、。

買っちゃった…

2011年12月13日 | その他


買っちゃった、ついつい。

猫に小判? 

全然客の入っていない平日の新宿のダイビングショップで、ていねいなお兄さんに延々と説明を受け、
目の前で、箱だの袋だのから出して、組み立てて……なんとなく買わざるを得ない感じに。。

それにしても、デジカメ本体より周りが高いなんて……。

ま、月よりダンゴ(GENさんうまい!)ということで。

デビューは次の大潮って、クリスマスの3連休ですね。ふふ。。。

ダ、ダダダダンゴ!?

2011年12月12日 | 
いやー、なんということでしょう。最終兵器GENさん! ライトを照らしながらGENさんが磯を小走りにやって来ます。
三浦の磯、22時過ぎ。。。頭上では刻々と月が蝕まれています。

ま、まさか!?

でた~!!!





ダンゴウオです~!!!

小さい! 小さいぞ!! 体長(頭の先から尻尾の付け根まで)で20mmあるかどうか。
10円玉と並べて、わずか小さくぐらい。丸い本体は16mmぐらいかな。
10円玉に3匹は乗る感じです。

年明けのハイシーズンに見る個体の、、、ひとまわり以上小さいですね。今年生まれ??

かなり浅い潮だまりにいたそうです。

いや~、、、今回もGENさん感謝です。

さあ、磯の潮だまりでダンゴウオのシーズンがはじまりました!



帰りの車の中で妻がつぶやいたこと。

「ダンゴウオを見ると、引き締まるよね」
「え?」
「いや、ダンゴウオを見ると、なんだか気が引き締まるよね」
「……そ、そうだよね」

どんな夫婦なんだ。

次は、自分たちで見つける!! これがテーマです。

皆既月蝕の夜の磯!

2011年12月11日 | 
行ってきました。皆既月蝕の夜に。

なにしろ皆既月蝕と言うことは満月なわけで、満月と言えば大潮なわけで。
12月に入って急に寒くなったし、そろそろダンゴウオシーズンなわけで、ま、行くしかないわけです。

実際は、ここ数年のダンゴウオ・ウオッチングの経験では、12月の下旬というのが一番早い発見で、
やっぱり水温が下がらないと上がってこないのでは……という感触です。

さて、そんなわけで、いつもの三浦半島の磯に妻と、GENさんとともに行ってきました。

21時集合で、磯に入りました。

「風がかなり強い」「曇っていて月蝕どころじゃない」

…という感じで、早くも文字通り暗雲が。水面にさざ波が立って、浅い潮だまりも見通せない…。
しかも、秋の台風のせいか、地形も変わっている。。。

潮だまりの水温は13度。温かいというと言い過ぎですが、そんなに水温は下がっていない。。。
風もそんなに冷たくなくて、けっこう暖かい感じ(いつもがもっと厳しいので麻痺してるのか?)
と言いつつ、すぐにウミウシ発見!



白いキヌハダモドキですかね?




イロミノウミウシが産卵してましたよ。。こういう季節でしたっけ?



千里眼を持つ妻が極小ミノを発見。。。小さい。触角に輪っかの突起ありですね。。。
わかりませんね。。。シロミノ???

とにかく意外とウミウシがいるようで、なんだかまだ秋なんですかね海中は?



ミヤコウミウシ。5センチぐらいでかわいい感じでした。



ミドリアメフラシ。



このミノは、、、↑のでかいヤツでしょうか? かなりミノが長くてふさふさでした。
ちょっと写真ではわかりにくいのですが、下半身のミノは、ちょっとぼこぼこしていて、緑がかってるんですよね。。
わかんないなあ。。。



ミスガイ。いつ見てもきれいです。写真だと、ひらひらの縁の青がわかんないんですよね。。。



最後の最後で出たのがこれ。フレリトゲアメフラシ。じつは私的初確認種です。
砂泥地に棲むというアメフラシがいるということそのものが、ちょっとこの磯の環境が変わった証かもしれません…。

磯観察の途中で、空を見上げましたが、ときおり欠けている月が見えました。
23時半には磯を上がりました。

*その他のウミウシ

タツナミガイ 多数
アメフラシ 小さめ。3ぐらい
アカボシウミウシ
クモガタウミウシ
うーん、写真はぼけぼけだけど、ビワガタナメクジ的なにか。。。

それにしても、デジカメの光量がぜんぜん足りませんね。みんなぶれてる。あるいはピントが合ってない…。
まぁ、撮影の腕というか、粘りというか丁寧さの問題は大きいですが(汗)

それにしてもPENTAX W90の3灯LEDライトではだめですね。
新作のはLEDが5灯に増えているようで、やっぱりそういうことだったんでしょうね。

GENさんは、自作のユニットでダイビング用LED小型ライトを装着し、
カメラ本体のフラッシュを強制発光にしつつ、フラッシュの光は白い板(自作?)で分散させています。
うーん、まねして自作するか。。。

さて、、、、肝心のあれは? 次回に続く!! ええっ!?


今週の電車本

2011年12月07日 | 


『世界を騙しつづける科学者たち 上』(楽工社)。

究極の御用学者の話です。まずはタバコの害をタバコ会社の意向によってうやむやにする話です。
今後、温暖化とか、酸性雨とかに続くようです。けっこうおもしろいです。

社会にとっての科学に対する距離感が変わらないといけないですね。
いや、科学に対する距離感と言うよりは、それを手段として使う人に対することか。。。

まぁ、今回のフクシマの件で明確に露呈したわけですが。

買っちまった…

2011年12月04日 | 
妻の希望で今更買ってしまった。

『深海』(晋遊舎)。

2008年の1月に原書を買って、その年には日本語版が出てたんだよね。小さくて、妙にダサいんだけど。。。



結局、少なくてもテキストがあるし、ま、しょうがないという感じで買っちゃいました。

そういえば『骨から見る生物の進化』(河出書房新社)も普及版がでてたな。。。
4095円だとうっ! あんなに高くて、でかくて、重くて、しかもテキストいっぱいだったのに!
意地でも買うまい。。。と思ったのですが。昔の自分のブログも見たらわたしがそれを希望していました。しかも買うって。

買うか……。

雨が上がる

2011年12月03日 | 生き物
雨が上がりましたね。寒くもないので、せっかくなのでお散歩に行きました。



最近、山登ってないなあ、丹沢も紅葉終わっちゃうなあ、と思っていたら、
うちの周りが紅葉でした。ま、12月ですもんね。



ミズキがきれいでした。



なんでしょう? 濡れそぼったアオマツムシのようなツユムシのようなのがいました。



サクラの樹皮で発見したのは、アカスジキンカメムシの幼虫でしょうか? 白い模様がくっきりはっきりです。



すぐ近くにはハートカメムシもいました。エサキモンキツノカメムシでしょうか? 確か以前にも見たことがあったような…。

よいお散歩でした。