晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

フユシャク・ライントランセクト 2014.1.27

2014年01月27日 | 生き物
月曜日、張り切っていきましょう!
明日は接待で飲み会だし、明後日は出張…。
今日は行かねば!ということで、とことこ歩いてきました。

まずは1匹。







落ち着きがなく、パタパタと木を登っていく。
うーん、シロフ?

あとは、パタパタ飛んでいるオスがいっぱい。
どれも落ち着きがなく、初冬にでるクロスジフユエダシャクのようにずっとパタパタ飛んでいる。
全部で10匹ぐらいはいたような感じです。

その後、木にとまっていても、すぐにパタパタ飛んでしまう感じで写真には撮れず。
タイミングなのか、時間なのか、種類なのか…。

浮き足だった夜でした。。。


おまけ1

24日に自宅そばの壁にいたところですが、
同じところにウスバがいました。まさか同じと言うことはないと思いますが…。



並べてみる。



ふーん。蛾って、左前とかそういうのあるんですかね?
翅の重なり方がちがいますね。。。


おまけ2

自宅に帰ってきたら…うちにも来てました!!



これも…ウスバかな?


おまけ3

自販機には来てませんでした。

フユシャク・ライントランセクト 2014.1.24

2014年01月24日 | 生き物
今日も歩きました。
今週、4日目です。いったい仕事はどうなっておるのだ!?
ま、この1年ぐらい残業をしなくなりました。

■1月24日



パタパタ木の幹をせわしなく移動していた。
メスを探しているのかな? うーん、シロフ??

と、オスを見ていると、なんと近くにメスも発見!



おお、これから交尾が観察できるのか!?
と、色めきだつものの、オスはちがう方にそそくさと行ってしまい、
メスはメスで、カサカサ移動した挙げ句、ポトッと落っこちる始末…。

うむ。残念。

★追記:このメス、23日に見た交尾中のウスバと思われるやつに似てますね。


結局今晩はこの2匹のみ。


●オス1、メス1。


おまけ。



昨晩も同じ種類のクモがいたな。


おまけ2。

昨晩は3頭もいた自動販売機ですが、今日はまったくおらず。


おまけ3。

家の近所まで戻ってきたら、白い壁にいた。



ウスバフユシャクかな。

フユシャク・ライントランセクト

2014年01月23日 | 生き物
さて、昨晩は夜遅くまで新大久保の焼き肉屋でうまい肉を食っていたので、
フユシャクを探しに行けませんでしたが、今晩は帰り道でいつもの森に寄ってきました。
しかも、コンデジを鞄に忍ばせていました。

駅をひとつ前で降りて自宅までの距離はだいたい2.7キロぐらいで、
そのうちフユシャクのライントランセクトの区間は、H山山頂から約100mほどです。



■1月23日



ふうむ。これはなんだろう?
せっかくコンデジを持っていったのに、写真がいまいちではっきりしないな。
シロオビ? クロバネ?

お、またいた!





これは…シロフフユエダシャクて…いいのかな?


ああ! 交尾中のを発見!!



メスがつるんとしていて特徴がないな。
オスが翅を広げてメスを隠してしまう。



お、点があるな。筋はまっすぐ?
ウスバフユシャクかな??

●計4匹。うちつがい1組。


で、そこから自宅まで歩く間に、林の脇の自動販売機でフユシャクがたかっているのを発見。



うーん。



シロフ?




夜の帰り道

2014年01月21日 | 生き物
腰痛対策のために歩くようにしているわけですが、
今週は、月、火と歩きました。

フユシャクにいっぱい会った15日と同じように雑木林を抜けました。
そして、15日と同じようにiPhoneでの撮影なので、だいたいピンぼけです。


■1月20日





同じ個体。翅を閉じてる。
ナミスジフユシャクかなあ?




小さい。はじめて見たような気がするけど…。


●計2匹+パタパタ飛んでるの1匹



■1月21日



昨日見たのと同じ種類?
いや、ちがうな…。




うーん、ナミスジ?




きたー! 単独のメスを発見!
夜の雑木林では、交尾しているメス以外は発見したことがなかったので、
これはちょっとうれしいです。



ま、所詮iphoneの写真でピンぼけだし、
ちょっと同定はできそうもないですけどね。
やっぱりコンデジを持ち歩いた方がいいなあ。

●計3匹+パタパタ飛んでいるの1匹



明日は飲み会なんで歩けないなあ…。











ご近所探検

2014年01月21日 | 生き物
家の周りには、住宅に囲まれた狭い範囲で林が残っているところがそこここにあります。
一見すると、入れないような感じなのですが、
近所の方にお伺いしたら、意外と入る道があることが判明。

日曜日に、そのひとつに行ってみました。
教えられたように、細い道を辿ると、たしかに雑木林に入ることができました。



アズマネザサの間に道が続いている。




ほぼ放棄されたような畑があった。




アオキやシュロ、ヤツデが多くて荒れた感じですが、
個人的にはこういうのも悪くないと思っています。




ヤツデの葉がきれいでした。




何本も小径があるようです。しばらくいろいろ歩いて探索しようと思います。

雑木林の下縁を流れる用水路で、ヒヨドリが水を飲んだり、
ガビチョウが水浴びをしていました。







寒いのになあ。。。

いいお散歩でした。


野ネズミ調査 ~最終兵器投入!

2014年01月20日 | 生き物
久しぶりに近所の雑木林で真新しい穴を見つけて、
また野ネズミが気になりはじめました。



土曜日に見つけた穴。

そういえば、12月には同好の士がいることがわかり、
また、仕掛けたヒマワリのタネが食べられているのを発見したのでした。

→同好の士を発見
→そのヒマワリのタネが食べられてた!

むむ、そうだ! ということで、最終兵器を使用することにしました。

最終兵器…それは「ピーナツクリーム」です!
これは本当に効きます!



穴の前に。




同好の士が仕掛けた場所と同じ場所に!
ヒマワリのタネと共にペロッとピーナツクリームを塗りました。

仕掛けたのは日曜日の15時40分頃。さて…。

1回目の見回り。2時間後の17時40分頃。



日は既に暮れました。

うーん、異常なし! フユシャクガもオスが一頭パタパタ飛んでいただけ。

2回目の見回りは夕食後の20時半ごろ。



月がきれい。



ああっ! 同好の士ポイントのピーナツクリームがなくなっている!!
よし! 来たな!

…ということで、慌てて三脚と赤色ライトを家に取りに行って、
ダウンジャケットを着て引き返す。

で…粘りましたよ。22時ぐらいまで。
出てきませんでした。寒くて寒くて死にそうでした。

ちょっと対象と近すぎたのか、赤色ライトに慣れていないのかな?

 *

ササ藪で、同時に3カ所ぐらいでガサガサとタヌキと思われるものの足音が聞こえました。
子ダヌキの兄弟かな?こっちには気づいているようで、
でも、警戒しながらもとくに逃げることはなく、移動していきました。
姿はなかなか見えませんね。


野ネズミはリベンジです。

ダンゴ on the ワカメ

2014年01月19日 | 
18日の土曜日もダンゴに行きました。
中潮で、最干潮は19日(日)の0時37分(逗子新宿湾)、潮位は6cm。
22時前には磯に入りました。

が、そもそも箱メガネを忘れるという大失態。
幸い風もなく、べた凪だったので、まぁ、なんとか探索を開始しました。

最初は潮位が高かったので、
最近よく見ているゴロタの中の浅い潮だまりを探しました。

うーん、ぜんぜんいない。。。
同じ潮だまりに同じのがいたら楽しかったのに……。

1時間ぐらい探したら、まずは1匹。
ワカメ(幼体)とおぼしき海藻の上にいた。
小さめ。

大光量のLEDライトをすかさず消して、小さな赤いライトに変更する。
波に、右に左に翻弄されながらもワカメに一生懸命くっついている。

が、いつのまにか痛恨のロスト。
なんかオスっぽかったのに。

赤い光だと暗いこともあって、まぁ、ダンゴが逃げにくいのかもしれないけど、
老眼のわたしには、泳ぎ始めてしまうと追うのがつらくなりますね。

周囲を探すもののどこかに行ってしまったみたい。
干潮に向かう引き潮に乗っていったしまったよう。。。

引き続き探索すると別の場所にもう1匹。
今度もワカメの上。





ちょっとオスっぽい? これも小さめですね。

赤い光で観察していると、
いったんワカメから離れてしまっても、引き潮に逆らって一生懸命泳いでワカメに戻る。
かわいい。超かわいい。
それぐらいワカメの上がいいのかな?

また、ワカメの上に1匹。緑の個体。



ワカメから離れてしまったところを1枚。

ふむ。

4匹目。これもワカメの上。



これも小さめ。うむむむ。ワカメの上か。




ワカメに乗って波に翻弄されるダンゴ。
裏に吸盤でくっついている。

結局、23時半ぐらいまで観察して、全部で4匹を発見。
全部ワカメの上だった。
なんだろう? ここまで続くと偶然とは思えませんね。





ワカメの上に、白いつぶつぶがいっぱい付いていて、
最初はそれがなにかの甲殻類かなにかで、それを食べるためかと思ったのですが、
写真で見ると…そうでもない感じです。

なんだろうなあ。やっぱりエサ関係だと思うのですが、またテーマを発見したような気がします。




小さいミヤコウミウシがいました。




雑木林管理活動での拾いもの

2014年01月18日 | 生き物
今日は、近所の雑木林の作業日でした。
ササを刈ったりしたのですが、こっそりいました。



フユシャクのオスです。
やや湾曲した前翅…これはクロバネフユシャクですね!

ちょっとした法面に穴が。



ネズミかな…?
久しぶり調査をやるか!?

今日のハイライトはこれ。
こっそりどころか人に付きまとっていました。



近所で飼われていたキジのメス。。。。
1ヶ月前に逃げたそうです。

「あら、こんなところに来てたの…」と元の飼い主がおっしゃっていました。
ササ刈りをした跡でエサを探していました。。。。

ちなみになんで飼っていたかというと、
鷹のエサです。。。。

以前、この森でもお目にかかったことがある鷹匠一家から逃げだした
去年生まれのキジのメスだそうです。。。

ふん捕まえようと思えば簡単でしたね。

まぁ、野生のタカにお気をつけになってください……。

あれぇ? 意外と難しいな…

2014年01月15日 | 生き物
最近、帰りが早いと、駅をひとつふたつ前で降りて、
自宅まで歩いて帰っています。腰痛対策ですね。

今日は、月が明るかったので、ふたつ手前の駅で降りて雑木林を抜けて帰ってきました。

iPhoneのフラッシュライトを時折かざして
「フユシャクガでもいないかな?」と思ったら、いるいる!!



iPhoneだけに縦長の写真。
ウスバフユシャクかな?




いやー、いるいる。




交尾もしている!




こっちでも!!




これは違う種類だな。
翅が丸みを帯びている…。
ナミスジフユナミシャクかな?

遊歩道沿いの木で、しかも道側の面しか探していないのに、
びっくりの発生。

全部で、オスは4、5頭、交尾中のが3つがいぐらい発見できて、
「今晩は…祭り!?」という感じでした。

これも無欲の勝利でしょうか!?
あと、意外というか当然iPhoneの画像はたいして良くないですね(ちなみに5S)。
iPhoneで見ているうちはいいのですが。


で、帰宅して、カメラを準備していそいそと近所の雑木林にでかけたのです。
こりゃあ、こっちでも祭りだと思ったのですよ。

が…いないのです。まったく。おかしいなあ。
すぐ近くなのに、ぜんぜんいないよ。不思議だなあ…。
いろいろなんだなあ。

やっぱり捕まえるか…。

2014年01月14日 | 
ダンゴウオの今後ですが、
まぁ、もちろん抱卵個体を見たいという気持ちはありますが、
バカ長観察ではややあきらめ気味。

先日書いたように、調査っぽいことが好きなわたしは、
いろいろ考えました。

ひとつはサイズをちゃんと測りたい…というのがあります。
測って何が分かるかは、まぁ、いろいろですが、
ちゃんと測りたいのです。。。

本日ハンズでもろもろ仕入れて、工作しました。



ダンゴ計測撮影キット。
アクリルのペン立てとか、そんなので作りました。



こんな感じ。うまく測れるかな?

で、葉山町の教育委員会にも電話して、
調査の一時捕獲について、相談もしました。
基本的にはなんとかなりそう。

いったい自分かどこへ向かっているのかは……謎ですが。

厳冬期生きもの探しDAY その4 夜の雑木林編

2014年01月13日 | 生き物
さぁ、三連休最後の夜。
厳冬期の生きものと言ったらフユシャクガでしょう。
夕飯後に雑木林に行きました。

ちょっと風があって、
これじゃあメスのフェロモンが流されちゃうからダメかな…と適当なことを考えていました。



空気が澄んでいて、東京の夜景がきれいでした。




常緑カシの幹にいました! 
風にふるふる揺れていました。



ずっと翅は閉じまたままでしたね。

うーん、ナミスジフユナミシャクのオスでしょうか?

日本産フユシャクWEB図鑑では、
「雄は翅を立てて止まる個体も少なくない。」とあったし。

ぐるりと雑木林をまわるともう1頭発見!!





さっきと違う種類。
うーん、これは、シロオビかクロオビか。。。
上記図鑑のていねいな識別ページをじっくりと見る。

まず、翅のサイドは真っ直ぐだな。



そして、白帯のここの形…。



これは、シロオビフユシャク(オス)かな!


うん、満足の三連休・厳冬期生きもの探しのお休みでした。



それにしても寒かった。。。

厳冬期生きもの探しDAY その3 昼間の雑木林編

2014年01月13日 | 生き物
連休最終日は、家のことをバタバタしながら、
ちょっとしたすきに近所の雑木林に。



昼ぐらいだとあんまり鳥もいないなあ…。

フユシャクガのメスを探すけど、ぜんぜんいない。。。



おっ、なんだこれ?
ハエ? ユスリカ? 脚が長いな。




コナラの冬芽をなめている感じでした。

今更だけど、厳冬期でもハエやアブ、カのたぐいはけっこう動いていますよね。
あれは1年中動いている種類なのか、
あるいは、冬だけ動いている種類なのか?

そっちの世界はヤバイ気がする。立ち入らないようにしておこう…。




厳冬期生きもの探しDAY その2 ダンゴウオ編

2014年01月12日 | 
さて、厳冬期の生きものと言えば当然ダンゴウオ。
今日は中潮で、最干潮が20時23分、潮位25cm(逗子新宿湾)。
それほど引きませんが、時間が早めです。

午前中にナガレタゴガエルを堪能し、
家に帰ってきてから防水デジカメの電池を再充電して、
夕方17時には三浦半島へGOです。
今晩は久しぶりに妻も一緒です。

海には18時半ぐらいに入りました。
気温差それほど低くないものの、風がけっこうありましたね。
最初はあまり潮が引いてなくて、1時間ぐらいうろうろしながらも、
タツナミガイばっかりで何も発見できませんでした。
ウミユスリカもほとんどいなかったですね。

19時半を過ぎて、この前発見したような浅い潮だまりで、ようやく1匹発見。



小さい、オレンジ色の。
ダンゴ玉系12mmぐらいかな。




メスのなのか?

ライトがまぶしいようで、潮だまりで落ち着くことはなく、
逃げてばっかりで、これは良くないな~と反省(いまさらか)。
ちょっと考えなくちゃ。

その後、妻も1匹発見。



白い。肉眼ではちょっと緑がかって見えたけど。



いやー、擬態というか、岩とそっくりな色。



かわいい。

妻は薄暗くなった昔ながらの懐中電灯を使っていたのですが、
やっぱりそれだとあまり逃げなかったですね。LEDライトをセロファンで赤くするか。。。

あとはカメラを近づけると逃げるのは、
スーパーマクロのLED補助光が光っているのがまずいみたい。
次回はオフにしておこう。
フラッシュは意外と大丈夫みたいだし。
たしか……GENさんはそもそもそういう感じだったような…。




妻がホシキヌタガイを発見。
でかかったですね。50mm近くあったような。
まだ生きていました。

【その他…ウミウシ類】

 クロシタナシウミウシ
 クモガタウミウシ
 アメフラシ
 ミドリアメフラシ
 タツナミガイ


最干潮を迎えた20時半には海を上がって、
デニーズで牡蠣フライ御膳を食べて、さくっと帰宅。
22時には自宅着。

いやー、満足の1日。ちょっと疲れたけど。

明日は……フユシャクガ探しか!?

厳冬期生きもの探しDAY その1 ナガレタゴガエル編

2014年01月12日 | 生き物
年が明けて、寒い日が続いていますが、
そろそろナガレタゴガエルの季節じゃないでしょうか?
いやー、ダンゴも見に行かなきゃな~。

ということで3連休の中日は、まずはナガレタゴを探しに行きました。

去年は2月の頭に観察してましたね。

東丹沢ナガレタゴガエル探索 その1
東丹沢ナガレタゴガエル探索 その2

きっかけとなった報告「東丹沢におけるナガレタゴガエルの繁殖活動について」
(神奈川県自然誌資料30号)をみると、1月から個体は観察できるようです。

去年とは別の沢に入ってみました。



こんな感じの小渓流です。




水温は6℃。意外と高いですね。
ちなみに気温は2℃でした。

淵をのぞきながら遡行します。

うーん、いない…。
この沢はいないのかな?




この淵で、川底に溜まった落葉をゆっくりとどけてみました。




おおっ、いた!

まだ冬眠中!?



落葉の下に隠れる。かわいい。

んー、でも、写真で見るとナガレタゴっぽくないなあ。
うーん、どうなんだろう。。。

とにかく沢でしゃがんで写真を撮っていると、
脇を抱接したつがいが泳いでいく。

おお~、いるじゃん!!










この写真だけレンズの先端を水につけてOMDで撮影。
やっぱりこのサイズに小さくしてもW90よりキレイかな。




メスの総排出口に……白い卵(ナガレタゴの卵は白いのです)みたいのが見えない!?




だいたい3、400mぐらい沢を遡行して、この3匹だけ発見しました。
あんまり落ち葉をひっくり返すとかわいそうなんで、上からの目視を中心に探しました。
まだ、ちょっと早いのかな。でも、交接してたけど。

今日は、さくっと観察して、さくっと撤退。
13時半には帰宅。

さて、「厳冬期生きもの探しDAY」ですから、夕方から再び出撃です!


 *

今回はRoadMoviesというiPhoneアプリで、
アプリ名通りロードムービーを撮ってみました。



細切れの動画撮っていくので、
肝心のナガレタゴガエルがあっという間に終わってしまいました。
でも、このアプリは簡単で楽しいですね。
なんとHONDAが作っているようです。