晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

『破壊する創造者』

2011年04月28日 | 
『破壊する創造者』(早川書房/フランク・ライアン)。



サブタイトルは「ウイルスが人を進化させた」。
そういう本ですね。

でも、オープニングは Elysia chlorotica というウミウシ!
葉緑素をたっぷりもった、コノハミドリの仲間ですね。
やつらが、どのようにして葉緑素を持ち得たのか?
それが本書を読めば、、、わかるのでしょうか?

それにしても、ハヤカワのポピュラーサイエンス本の罠にはまっているのか?わたしは。。。