4組はグループワークを通して、ルールを守りなが協力し、課題を解決する『参画協働意識』を育む活動に取り組みました。
グループワーク(班で協力し、謎解きをする)をしながら、楽しく学んでいました。
来年度の最高学年に向けて、みんなで協力して取り組みことの大切さ等が分かり、その意識も高まったようです。
4組はグループワークを通して、ルールを守りなが協力し、課題を解決する『参画協働意識』を育む活動に取り組みました。
グループワーク(班で協力し、謎解きをする)をしながら、楽しく学んでいました。
来年度の最高学年に向けて、みんなで協力して取り組みことの大切さ等が分かり、その意識も高まったようです。
昨日の6年1組の授業の様子です。
ピューリッツァー賞を受賞した「ハゲワシと少女」という題がつけられたこの写真は国際的カメラマン=ケビン・カーターさんがスーダンの飢餓地域を取材した時のモノです。この写真をめぐっては「写真など撮る前にハゲワシを追い払って少女を助けるべきだ」などと大きな論争が巻き起こりました。
今回の授業では、1枚の写真をもとに撮影者がこの写真で何を伝えようとしたのかについて考えることを通して、生命の尊さについて考えました。
①自分だったら写真を撮らないで少女を助ける。②世界にこの悲惨な状況を伝えるために撮る など自分の立場を明確にして、ディベート形式で深く考えていました。子どもたちのやり取りを聞いていて、6年生になると友だちの意見を聞き、そして自分の意見もしっかりと持つことができるんだなぁと感心させられるくらい活発な意見交換ができていました。