4時間目、3年生の授業を見て回りました。
1組は音楽の時間で、「しあわせ運べるように」を歌っていました。毎年、震災の日には音楽の時間に歌っています。
2組は図工でした。「コリントゲーム」の製作中で、金槌の音が工作室に響いていました。みんな楽しく作業していました。
3組は国語の時間で、ローマ字の「地名・人の名前」を勉強をしていました。
4組は算数で、分数のテスト中で、終わった人は読書をしていました。
給食には震災メニューとして、乾パンやミカンが出されました。
「しあわせ運べるように」は地震からの復興のシンボル曲として神戸市が作った歌で、3年から6年まで全クラスこの日にちなんで音楽専科で取り組んでいます。