読売新聞から市の広報を通じて、「ドッチモゴール」の授業を取材させてほしいという申し入れがありました。
「ドッチモゴール」というのは、市教研体育部会で3年前に考案されたゴール型の球技で、西小学校では6年生の一学期に全クラス、体育で行っています。取材のために、6年生の一クラスで特別に授業をしました。
一クラス6~7人の6チームを作り、前後半制で3人対3人で競技をします。ドリブルなしでパスだけでボールを運び、跳び箱の側面にボールを当てたら得点になります。特徴的なのは、どちらの跳び箱に当てても得点になるということです。
どう攻めたら、フリーで得点しやすい状況を作れるのか、作戦タイムでみんなで考えます。
授業を取材した後、読売新聞の記者から子どもたちはインタビューを受けました。12月21日の「面白学校参観」のコーナーで紹介される予定です。どんな記事になるのか、楽しみです。