狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

二つの・・感覚

2008-12-21 01:51:18 | ひとりごと



我慢して、我慢してやっと生理的現象を解消した・・と、思った
身体の下が、段々生温く感じて、ハッと、目が覚めた。それは
「おねしょ」だったのである。だが、あの心地よい開放感は、今も
忘れられない。


もう一つの感覚は「痛み」で、ナイフで指の腹を深く切っていく痛みだ
ナイフが皮膚を切り裂いて入っていく感覚を思い出すと、全身に震えが
来、奥歯を噛み締めてしまう。


この二つの感覚は、小学生の時に体感したもので、もう何十年も昔の
事なのだが、どうして何時までも残っているのだろうか?


もう一つ、コレは男も女も同じだろうが、初めて・・の時の感覚は僕の
中には残っていない。不思議な気がする。それよりも、初めて自分の
・・でしたときの快感の方が、今でも記憶に残っているが、上の二つの
感覚には、記憶に於いて、弱い。


もう一つ、厭な感覚としては、藁を噛んで引っ張った時の感覚で、想像
しただけでも、顔をしかめてしまう。サーッともザーッともつかない
歯と歯の間を滑る、藁の感覚が、イヤなのである。


感覚は、個人差があると思うが、こんな感覚を何時までも覚えている
のは、僕だけでしょうか・・ね。


写真は「海峡プラザ」で、プラザの前(写真では左側)は海です。

急遽

2008-12-21 00:13:44 | ひとりごと



忘年会をすることになった。経緯は省くとして、面白い・・と
思ったのは、案内を送った後の返事の仕方で、速攻断る人、一切
返事をしない人、二日ばかり経って、徐に「都合つけます」とか
言ってくる人、と、諸々である。


長い間幹事をやっていると、それぞれの、そうした癖が判っている
判っているが、面白い。


幹事として最も助かるのは、参加・不参加をはっきりと意思表示して
くれる人で、不参加の返事でも、イヤとは思わない。
どうしても来て欲しい人には、此方から何度もプッシュしたりするが
そういうことは希にしかない。


今回は「急遽」決まったことで、返事は早いほうが有り難いが、人間の
持つ癖・・・というか、コレまでの生き方・・・というか、そういうものが
返事は急を要する事だけに、如実に表れる。


ただ、2人だけ案内していない人がいる。
夏に開いたとき返事をくれないで、いきなり参加した人と、参加と言って
ドタキャンした人である。ドタキャンの人は、友人を通して返事をくれた
人だから、直接本人には連絡しなくとも不義理にはならない。
もう1人の人には、会場が決まってから連絡を入れようと思っている。

何れにせよ、1人、意外な行動を示したことに驚いている。

来て欲しい人はもう1人いるが、1000Kmも離れていては誘うことすら
出来ない。致し方ない。


会場の候補は①やま中  ②海亭本店  ③鵜来見亭  だが、場所
的には、②がベターだと思っているが、果たして空いているかどうか・・
珍しくT君からの返事が無く、参加者の数が未確定なのである。