五月晴れ

五月晴れ・・には下記の通り二つの意味に使われます。
一般的には①の方で、僕も「五月晴れ」という時は大抵が①の方を指し
ています。国語学者ではないので偉そうには言えませんが「五月晴れ」の
本来の意味は②の方だと思います。

①5月のすがすがしい晴天。
②陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと。

そういう訳で、参加者全員が雨を予想して集まったコンペは、運良く
五月晴れの好コンディションの中で開催され、僕も何とか100を打たずに
回れてホットしているところです。矢張り何時もプレーしてる人には
勝てません。僕のように年に片手くらいしかコースに出ない者には、ただ
パートナーに迷惑のかからないプレーをするだけです。

百人に一人欠ける99人の参加者の内ベスグロは72、パープレイの人で
敢闘賞はなんと170以上・・というコンペでしたが、1日芝の上を歩き
疲れはしましたが気持ちの良い1日でした。

因みに僕はWペリアのHDに助けられて準優勝。賞品に「オーブンレンジ」を
頂きました。昨年はパソコンと自転車を、今年はレンジ・・と、いい賞品に
当たります。ゴルフを懸命に励んでソコソコのスコアで回っているときは
なかなかいい賞品には当たりませんでしたが、付合いゴルフになってから
いい思いをしていますね、不思議です。

カミサンは健康の為ゴルフにイケ、イケ・・と言うのですが、ゴルフ仲間を
相次いで亡くし、練習場も7年前に閉鎖されてしまった今となっては、そう
いう気持ちにもなれません。年に何回かのコンペに、練習もせずに参加する
だけです。

雨の中のコンペ・・と覚悟していただけに、晴れて幸いでした。