狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

ハプニング

2008-07-15 02:23:56 | ひとりごと



日曜日の夜、外出先からカミサンが帰ったのは予定より30分
早い、午後9時半だった。日曜日の10時半に出掛けて約11時間
何時も思うが、カミサン達の同級会は長い。


カミサンが出掛けた後、僕はすることもなくTVを見ていた
「明日のお昼に行ってもいい?」昨日温泉場でそう言っていた
実行したいと思いメールを送ったらハプニングが起きていた


まさか・・である。それでも独りでボーッと過ごすより、一緒に
居たい。そう思い直ぐに出掛ける準備をした。行く・・と決めて
家を出るまで、約5分。歯を磨き、顔を洗い、整髪し、窓を閉め
戸締まりをして・・・



二時間以上もスーパーで待たされた。中にはいると電波が届かない
仕方なく、蒸し暑い外で待つのだが、それでも我慢出来なくなると
中へ入った。そんなこなで二時間余を過ごしたが、最後には流石に
待ちくたびれ果てた。


結局**は残るといい、僕は一人で帰宅した。
こんな事を書いたから「待たされた事の不満」を言っている・・と
思われるかも知れないが、そうではない。その二時間余の時間が
経って、矢張り「残る」という結論になったので、必要な時間だった
のである。送っていくと決めた時点で、そのことも覚悟はしていた。



それに、ハプニングは目出度い事だったので、僕も嬉しかった。
目出度い事には、全然無関係な僕だが1/1000位は係われた・・と
思っている。突然の事だから・・・ハプニングなのだろう。
行くときは心配しながらだったが、帰りは顔がほころびる気がした。



初めての経験は未遂に終わったが、それは後日の楽しみに取って
おこう。そんなこなもひっくるめて、楽しい事なのである。
それも・・何時まで持つことが出来るのか、時間は余り・・ない。




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