狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

間接遊離体

2012-09-21 05:20:39 | ひとりごと



最初は右肘だけだったが、近頃は左肘にも同様の突起が
現れて、机に無意識に肘などをつこうものなら激痛が走る

右肘のは、もう随分前からなので今は痛みはないのだが
左肘は痛みが激しい。

医者も何だろう?と気にはしていたが、さして気にも留めない
ようである。多分、知ってはいるのだろうが、これを除去する
年齢ではない・・・そう思っているのかもしれない。現役のスポーツ
選手ではないのだから、多少の事は我慢してください・・・と
無言で言われているように思う。

指で触ると骨と皮膚の間を自由に動く。勿論、何処までも、と
言うわけではなく、範囲はある。それが両肘に2個ずつ出来ている

常時使う居間の囲炉裏には肘をつく部分にタオルを置いている
こうしていると肘をついても痛みが出ないからです。


医学書には

主として軟骨や骨の小片が、関節内に遊離して動きまわるものを、
関節遊離体あるいは関節鼠といいます。

・・・と、書かれています。ホントネズミのように動きます。

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