最後は「おじや」

1月末に3日続けて我が家に来客が。
初日はしゃぶしゃぶ、2日目は鰯つみれの寄せ鍋風にイカ刺、鮭の巣籠もり
3日目は流石に鍋は止めてパンにベーコンエッグ、という簡単メニューでし
たが、2日目の鍋が残ったので、独りの夕飯に頂きましたが、それでも旨味が
残る汁は捨てがたく、最後に「おじや」にして頂いた次第。
鍋の行き着く処は矢張り「おじや」でしょうかね。



すき焼きでもチャンコ鍋でもそうですが、大体、二日から三日がかりで
食べきってしまいます。鍋物は少なく作っても美味しくないので、多少
多目に作りますからね。カミサンに「同じモノを食べて飽きないね～」と
言われますが、勿体ないでしょう、食べて仕舞わないと・・。



独り暮らしはもうすぐ終わりですが、そんな中三日続けての来客は
かさかさした無聊な生活に潤いを与えてくれました。合掌して感謝です。
お陰で、あっという間に独り暮らしの生活が終わります。


しかし、僕が一人暮らしと言うことは、美女3人以外には言っていないのに
「独り暮らし」の臭いでもしたのでしょうか？、訪ねてくれた人達に、ホント
感謝します。


困ったのは、後です。三日も続いた来客で楽しかったが故に、以後の
時間がなんと長く、無聊を感じています。



達磨大師の悟りの言葉のように、何もしないでは、食事さえ出来ません
洗い物をして、明日朝の食事の支度を済ませ、やっと自分の部屋にいます。



写真は「ジャコバサボテン」です。今が盛りと咲いています。
シンビジウムは蕾が大きく膨らんで来ましたので、そろそろ花を
咲かせてくれるでしょう。


壊された鉢はプラスチックのものに替えて植え替えを済ませました。
何とか元気になって欲しいものです。