メール

日中はまだまだ暑いですね。


メールというものは、便利なようで不便でもあります。
メールをやりとりする相手の癖というか習性というか、それを理解する
までは、返事が滞っても決して気にしない事が大切です。


僕が電話での長話が嫌いなように、中にはメールが嫌いな人も居ます。
元来が口下手だからかも知れません。かといってメールが好き・・という
訳ではないのですが、手が空いたら読んでくれるだろう・・・そういう
感覚でメールを送ります。


恋人でもない限り、直ぐに返事は望みませんが、2、3日空くと、気になり
ます。なんか悪いことを書いたのでは・・・とか、慌てて送信メールを
読み返したり・・・。


僕自身は、基本的に気が付いたら直ぐに返事を書くようにしていますが
時には携帯そのものを何処かに置き忘れて、寝る前にしか見ない時も
ありますね。外出するときには必ず持って出掛けますが、その程度の
使用頻度です。自宅に居るときは自宅の固定電話が有りますからね。


常時携帯を持ち歩く人には、僕の行動は「あり得ない」事のようで
意図して電話に出ない・・などと言われたことも有りますが、それぞれに
使用状況には差があるのですよ。


以前「電話のかけ方」についてブログに書いたことが有りますが、今の
人達には理解して貰えないのではと、思いながら書いたのを覚えています。
今の人は、電話をかけてきて、僕が居ないと留守電に「またかけます」と
メッセージは残しても、居るときには一向に掛かってきませんね。


其方も其方の都合で電話しているわけで、「何時にかけ直します」と
入れてくれていたら、用事がないときには待っていますよ。
また「電話下さい」と入れるときには、何時何時だったら在社しています
・・という事も入れてくれたら、早く繋がるのに・・と思います。


メールにしろ電話にしろ、相手の状況を推し量って利用しないと返って
悪い印象を与えたりします。ああ、この人は僕からのメールが迷惑なんだ
・・・そう思えたら、もうメールは出しません。


PCメールも携帯メールも然りです。


それにしても、「MEIWAKU」メールは何とかならないものでしょうかね。