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母を助けるか我が子を助けるか・・・というような「究極の選択」に
迫られた経験は、残念ながらと言うべきか、無くて幸せだった・・・と
言うべきか、幸か不幸かそういう選択をすることは無かったが、これ
からそういう選択を迫られるかもしれない人もいるかもしれない。
そういうときどうするか、多少なりとも考えておかないと、咄嗟の判断
が出来ないかもしれない、オタオタするだけで・・・
一番は「両者が助かる道」だろうが・・・・。
山本周五郎の本の中にそういう事が書かれているのがあった。
読んだのが随分前でタイトルは記憶にない。
自分なら・・・どうする
考えておくべきかもしれないし考えなくてもそういう事態にはならない
かもしれない。何故こんな事を書いたかというと、あるブログに子供を
守るために罹病した旦那を実家に帰せ・・・というようなコメントを読んだ
せいかもしれません。実際には帰すもならず・・・というのが現実でしょう。
かくいうシンゴ家族も、帰省の時に家族して風邪を引いた状態で来ること
がありますが、風邪だから来ないで・・・という訳にも参りませんから、帰宅
後、僕かカミサンに移り、何れ二人とも風邪を引いてしまいます。
家族だから仕方ありませんよ・・・ね。
僕も風邪には充分に注意していますが、残念ながらカミサンが風邪に
かかったようで、夕方早くから寝ています。高熱が出たら「新型・・」を
疑わないといけませんが、今の所、様子見です。
僕はリュウマチの薬を服用しているので、高熱が出たら要注意なのです
出来たら風邪は引きたくありませんね。
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