狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

主人在宅ストレス症候群

2007-07-28 10:57:15 | ひとりごと

小望月が南の空に浮かんでいます。


外は、昼間の熱気が、いまだ冷めやらず・・と言ったところ。
僕の2階の部屋は、お昼過ぎから日が落ちるまで太陽に照らされ
オマケに陸屋根ときてはエアコン無しには5分たりとも居られません。


広さは4畳半。机と、PCを一列に並べて居ますのでベッドは置けません。
よって毎夜布団を敷いて眠ります。広さの有効利用からしたら、ベッド
より、布団でしょう。致し方がないところです。


早いもので、カミサンの東京行きの予定を半分終えました。
ここまできたら、後はあっと言う間・・です。後10日間です。


近頃は「主人在宅ストレス症候群」なるものにかかる主婦が増えている
ようです。お陰様で・・と言おうか、我が家ではそういう事は起きません
でした。最も、僕が会社を辞めてから、もう28年にもなりますからね。


辞めた当初はそういう事も有ったかも知れませんが、当時は子供も
小さくて、僕に構う余裕など無かったときでしたからね。
とうに免疫が出来ているのかも知れません。返って僕の方が少々
危険な時期がありました「主婦在宅ストレス症候群」・・ですか?。


医者も言うように、独りで好きなことをしたり、出掛けたりしたら
いいんですよ。


この時期の独りの生活は、10年にもなります。カミサンは多少心配はします
が、正直言って、僕は僕なりに独りの生活を楽しんでいます。
そりゃぁ、黙ってテーブルに着けば食事が出てくると言うわけには
参りませんがね。そういう不自由を差し引いても、自由に、したいことが
出来る楽しみは捨てがたいですよ。



その楽しみも、多分、今年が最後になるかも知れません。
そろそろ卒論を書くように言って居ますから。


「主人在宅ストレス症候群」にかかる主婦のお気持ちは、半分くらい
理解できますが、好きにさせておいて、ご自分も好きに生きたらいいのでは
無いでしょうか。長い間、亭主は会社に勤め、主婦は家庭を守って生きて
来たわけで、やっと巡ってきた自由な生活です、束縛されないで良いのでは
有りませんか。また一方ご主人も、自分の趣味に情熱を燃やし、奥さんを
自由にさせてあげなさい・・と、言いたいです。


人生まだまだこれからで、先は長いですよ。

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