狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

浮き立つ暖かさが・・・

2011-02-20 07:03:37 | ひとりごと


暦では「雨水」=空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く
積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいす
の鳴き声が聞こえ始める・・・と暦のページに書かれていました。

昨年の今頃は日中20度を超す日が有ったりしたものだが、そんな
浮き立つような暖かさは、今年はまだ経験がない。


冷え込む朝はリュウマチの痛みがでる、朝食を摂り、薬を呑み、
身体が自由になるには2時間くらいはかかる。朝の気温が高ければ
そういった事は幾分緩和される。

止まぬ雨はない・・・とか・・・明けぬ夜はない
そう言った慣用句が有るように、寒い冬もいつかは春になり夏に
なる。昨秋植え付けをしたチューリップがいつの間にか芽を出して
いたし、水仙は元気に咲いている。


写真のように、カモだってそろそろ子育ての季節を迎える
浮き立つ暖かさの春はもう目前に迫っている。

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