漂白剤

お気に入りのジャケットが・・・


ついこの前買ったばかりの、カーキ色のジャケットの左肩口に10円玉大の
色落ちが・・・あああああ～悔しい。
もう着られません・・・ねぇ～。



この二日、このジャケットを着て外出していました。30度を超す猛暑の中
酔狂にもジャケットを着たまま歩き回ったので襟には汗染みが、大きな
ネットに入れて洗濯機へ。石鹸を入れ洗濯機を働かせたのは良いが、いざ
干す段になって、この色落ちを発見し、僕は驚天動地、言葉を失いました。



昔、お気に入りのTシャツを同じ運命に遭わせています。その時洗濯を
担当していたのはカミサンでしたが、僕は怒りを抑えるのに苦労したのを
覚えています。今回は自分がしでかした、大、大、大ミス、怒りの矛先を
向ける相手さえ居ません。ただただ「ごまめの歯ぎしり」宜しく、悔しい
思いだけが残りました。ニックキは水道水・・カルキのなせる災いです。



・・で、普通は、殆どの人が「着られない」と諦めます。
しかし、僕はこれをどうにかしても「着たい」と思っているのです。
勿論そのままでは、幾ら「厚顔無恥」な僕でさえ着ることは出来ません。



方法その①・・カギ次に出す。ただし1cm1000円位取られるので6千円以上は
　　　　　　　　　覚悟しておかないといけません。


方法その②・・強力な漂白剤で漂白する。


この二番の「漂白」は過去Tシャツでは3回ほど経験しています。
薄緑色のシャツは・・・黄色になり、紺色のシャツは・・薄い小豆色に
なりました。今回このカーキ色のジャケットは、漂白剤を掛けると
一体どんな色になるのか興味が持たれます。


目下、歯ぎしりの段階を越えて、いかにして着られるようにするか・・に
僕の、回転の遅い脳みそは、発熱しながらも、思案中であります。



写真は6日に写した「狂い咲きしたアマリリス」の花です。
　　　　僕の頭も狂い咲きしそうです。ニッ