ただ頭が下がる思い

26日日曜日は快事快事の一言でした。勿論「大相撲」のことです
過去の、貴乃花VS武蔵丸の決定戦を思い出しました。感動、まさに感動しました。


13日目対日馬富士戦で痛めた左肩はたやすく治るようなものでは有りませんでした
私事ですが、若い時に野球で二塁にスライディングしたときに左肩を脱臼して
痛い思いをしましたが、野球は痛みを我慢して、終わるまで続けました。


野球なら左手は使わなくても済みますが相撲はそうはいきません
14日目の鶴竜戦を見る限り、殆どの人が千秋楽もああいう相撲で終わるのだと
思っていたはずです。それが逆転優勝ですからね、こんな嬉しい快事は有りません


5月場所に果たして何処も痛むところが無く出場出来るのか、気になるところです
横綱の責任感なのでしょうね、頭が下がります。