狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

流行の連ドラ

2006-07-30 23:21:07 | ひとりごと


 一雨欲しいです。

今、天の川が見えないかと、夜空を仰いで見たけれど、闇夜の空に
星はキラキラと輝いていましたが、小さな星は、街の明かりで見えにくく
探し当てることは出来ませんでした。もう少し遅い時間に、また仰いで
見ます。

一口に「流行」と言っても、ファッションから音楽、映画に至るまで
多種にわたります。今日僕が書きたいのは「映画とか連続ドラマ」です。
映画の韓流ブームが一段落したいま、ワードで「はんりゅう」と入力し
変換すると「韓流」と出てきます。


空前のブームとなった「冬のソナタ」4年前の作品ですが、ロケ地ツアー
などもブームとなって、日本から大勢が押しかけたようです。
今は、随分と下火になって、ペ・ヨンジュのことすら話題に上らなく
なりました。

農耕民族である中国・韓国・日本は、皆と同じ事をしていたら「安心」だと
思うのか、コレっていうと皆がわーっとそれになびきます。国民性でしょうね。
僕は根っからの「へそ曲がり」に生まれついているようで、皆が向いてる方へ
向こうとしません。


連ドラで、冬ソナ以来、話題に登ったのは「ダーク・エンジェル」今は
「24hour」でしょうか。観た人は「面白いから観ろ観ろ」と、言いますが
言われたら、余計に観たくなくなってしまいます。ホント「へそ曲がり」です

「ダーク・エンジェルも24hour」も、今だ一作も観ていません。
24hourのシーズン1も、最初に放送されだして2年は過ぎていると思うのですが
レンタル店でも、貸し出されていることが多いですね。

僕が連ドラを観ていたのは、フランスのもので女警部「ジュリー・レスコー」
位でしょうか。昔はレイモンド・バー扮する弁護士もの「ペリー・メイスン」
なんかも、観ていました。

韓流ブームにけちをつけるつもりは有りませんが、僕的には、韓国に
ゴルフをしに行って感じた「反日感情の強さ」が、身にしみて韓国映画は
観たくないのです。「貴男は偏見です」と言われたらその通りかも知れません。
子供の頃、隣に在日朝鮮人が住んでいましたが、それはもう、偏見も無く仲良く
していましたよ。


僕が韓国のgolf大会に出掛けたのは、もう10年も前のことになります。
その時の事が「トラウマ」になっているのでしょうね。
そうは言っても、映画キチの僕は、単発で韓流ドラマを何本か観てはいます。
「ダーク・エンジェルも24hour」も韓流ドラマではなくアメリカのドラマで
敬遠する理由はないのだから、矢張り僕は「へそ曲がり」なんでしょうね。


「ダーク・エンジェルも24hour」も、後3,4年経って誰も見向きもしなくなった
時に、もしかしたら、観るかも知れません。

でも、僕は思うのですが「それだけ熱中出来る人は幸せな人だと」
僕も「熱中型」ですから、よーく分ります。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿