狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

エッエーーーッ

2012-04-28 03:09:54 | ひとりごと



昨日ブログを書き忘れた・・・と思っていたら2日も忘れていた

昨夜は2階の自室には戻らないで1階の居間の長椅子で寝てしまった
AM3時頃に一度目は覚めたのだが、ズルしてそのまま朝まで寝ていた
気候が寒くもなく暑くもない、良い季節だから出来ることで、風邪を
引くこともない。

25日は丁度6年前にブログを開設したメモリアルデーだった
それで、その当時どんな事を書いていたのか・・・と覗いて見たら下記の
ような記事を載せていた。

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「2006年4月29日」

カミサンの買い物に付き合って某老舗のデパートへ。
大方の買い物が済みレジへ向かう途中で視線を感じて立ち止まる。
見回すと、其処は鮮魚売り場で、籠に盛られた大きなアサリと目線が合った。
アサリは「買って、食べて、美味しいよ」と言っていた。

見るからに丸々と太ったアサリは確かに美味しそうだ。「酒蒸しに・・」
僕はカミサンを目で追った。目線を感じたのかカミサンは戻ってきた。
そのアサリは「能○島産」と、名札を掛けていた。

「100gで何個位?」と、カミサン
「これは大きいので3~4個位でしょうか」と、店員
「じゃーこの籠に盛られたのはお幾らくらい?」と、カミサン
「100g360円ですから、これは500gで・・1800円です」と、店員
「・・・じゃーまたにします」と、カミサンは、言うと同時に
さっさとレジの方へ歩いて行った。

2籠買って酒蒸しにして・・・なんて想像していた僕も現実に引き戻された。
幾ら頭が悪い僕でも1個当り100円以上もするアサリだと見当が付いた。
それでも僕は未練たっぷりにアサリを見ていた。

アサリは未練な僕を見て「今が一番美味しい時で、食べて欲しかった・・・」
と、涙を浮かべながら、そう言っているようだった。
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確かに能○島産のアサリは高い。毎年目に付くので値段を見るが、とても
一般人の僕らには手が出せないのである。
アサリ大好き人間としては、4月になってから初めて頂いてせいぜい5月の
連休くらいまでは食べる。それ以降はアサリが産卵する時期になるので
身が細って美味しくない。

過日頂いたのは「愛知産」と書いて有ったが、福岡で愛知産は珍しい
大抵は「有明産」と書いて有るのだが・・・