香港の寿司チェーン店から築地の初競りに来た人の言葉
「マグロの値段ではない・・・」と。過去3年間、その「マグロの値段
ではない・・・」の高値をつけてきたのは、とりもなおさず「君たち」
ではないか。今年の落札金額は・・・何と5649万円也。
この金額で競り落としたのは日本の某寿司チェーン店。
1貫＝1万2千円強・・・という、握り寿司の価格になるのだが、実際には
店頭で、これまでの価格と同じ400円強程度で出すとのこと。有り難い
話では有るし、実際食べて見たいが、東京までは食べに行けない。
大間で競りの前日に釣れた260Kg程の本マグロだが、釣り人には9割の
5000千万円程が手に入るようで、釣るのが苦労とは言え、羨ましい
限りであります。ご祝儀相場・・・とは言えまさに「狂乱の価格」と言え
ましょう。
そうそう、6日の定期検診では、正月明けとあって、何処のセクションも
渋滞・・・でしたが、心配していた検査の結果は、まあまあでした。
特別良くもなってはいないが、悪くもなっていない・・・というところ
でしょうか。8／9／10と3連休ですね。気温は高めのようで、お出かけ
日よりですが、僕はやり残しの大工仕事をやり遂げなくてはいけません
よって、3連休は家から出ることは有りません・・・残念ながら。