狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

顛末

2011-05-12 02:34:27 | ひとりごと



遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん

この詩は誰の作か、この後にはどんな言葉が続くのか・・・と
随分前から気にかかっていましたが、ひょんな事から、コレは
「梁塵秘抄」の中にある一節で有る事が判明した次第。

詩全文は

 遊びをせんとや生れけむ 戯(たはぶ)れせんとや生(むま)れけん
 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ

・・・と、なっている。この「梁塵秘抄」は、今で言う歌の歌詞・・・みたいな
モノのようで、僕は詳しくは知りませんので、下記URLをコピペして
ご自身でお調べ下さい。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%81%E5%A1%B5%E7%A7%98%E6%8A%84
または
http://www.nextftp.com/y_misa/ryoujin/hisyo.html


先日、一年ぶりにgolfの練習に行った・・・と書きましたが、その顛末は
散々たるもので、手首は痛みが出るし、握力は無くなるし・・・で
湿布薬と包帯をして過ごしました。今も手の腹の一部分が真っ赤に
腫れています、痛いです。

たかだか70球の練習で、こうも酷い目に遭うとは・・・
ゴルフはまた当分お預けのようです。



今週は「月水金」と、定期検診の為病院へ通わねばならず、気が重い
週です。糖尿・痛風ときて、最後がリュウマチです。



写真は、コレもまた遅咲きの「シンビジウム」です
これ以外にも違う色合いのものが有りますが、花が咲きませんでした
寒さで、花芽が凍り付き枯れてしまったからです。