丁度1ヶ月目に、3度目の山登りに出かけました
最高気温も21度くらいの予報で、山登りには最適な日です
朝5時半に起きた、身体の調子は、痛みも大きくなく、悪くない
外を見ると天気も上々。
タッパに適当にご飯を詰め、昆布や梅干しetc 詰め込んだ。ご飯は
大体軽く一膳分ほどだ。他に小ぶりのバナナを2本、チョコレート少々
ザックに着替えと共に詰め込む。他の細々したものは前日に準備を済ま
せていた。
僕の場合は糖尿病の運動療法・・・として、散歩したり山に登ったりして
いるが、他の人は一体どういう目的で登るのだろうか。こんなきつい山
出来たら登りたくない。運動療法としての山登りの場所を此処にしたのは
①昔から馴染みがある山である ②登山口の神社に有料ではあるが
駐車場がある。・・・の2点だろうか。
今回で3度目の登山で身体もだいぶ慣れてきた。時間は相変わらずだが
身体は重たくない。途中、バナナとかチョコを食べてエネルギーの補充は
したつもりだったが、頂上を目前にしてエネルギーが切れた。こうなると
頂上を目前にしても身体は言うことをきかない。それでも、休み休み登り
やっとの思いで頂上に辿り着いた。
風もなく穏やかな頂きだが、生憎黄砂が来ているようで、景色がぼやけて
見えていた。昼食を済ませ、下山したが、途中「アンニョンハセヨ」の
挨拶をする集団に出会った。殆どが女性で、10人ずつ3組み、息を切らせて
登ってきた。こんな所にまで韓国の人が来るのか・・・と、なんか不思議な
気がした。道標も日本語と並んで「ハングル語」も書いておかないと・・・
そんな風に思いました。
登り道下り道、挨拶する人の中に、見かけた人の顔も見えたりで、この、
階段ばかりの山の人気の高さを改めて感じました。
写真は岡山城別名「金烏城」4月に撮ったものです。