日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

続・久し振りにRW35へ ~入間基地~

2007年10月31日 21時46分36秒 | 日記
本日は、昨日に引き続いて、サルベージに成功した画像を紹介します。
なお、トリミングや画像補整バリバリで、なんとか見られるレベルに持ってきておりますので、画質が粗かったりしますがコンパクトデジカメの限界とご承知おきくださいませ。

まずは、入間基地所属の航空総隊飛行隊のT-4×2です。


続いて飛行点検隊のU125。


入間名物、トラック釣り。


美保基地から来ていた403飛行隊のC-1。


小牧基地の401飛行隊所属、C-130。


訓練中の埼玉県警。


以上、10月30日午前の入間基地フェンス際で撮影した画像でした。

久し振りにRW35へ ~入間基地~

2007年10月30日 23時59分51秒 | 日記
昨日10月29日のお昼頃、かみさんから携帯電話にメールが来まして。
曰く、「C-1が編隊飛行してるよ~」。
これは11月3日に開催される航空祭の練習飛行

C-1の編隊飛行なぞ、この時期と年初にしか見られない。

というわけで、かみさんの自転車に脚立を載せて、行ってきました
航空自衛隊入間基地・RW35のフェンス際!

まずは滑走路へ向かうC-1×4。


離陸します。


進入してきます。


ブレイク!


ひねります。


降りてきます。


着陸します。


いやぁ、お腹いっぱいです
惜しむらくは光線の具合。。
お日様に文句を付けるつもりは無いのですけどね。

しかし降りてくる飛行機、みんな逆光線で真っ黒にしか写らないのはつらいです。

が、もっとつらかったのは、午前中の飛行が終わりかけた時のことでした。。。

それは入間ヘリ隊のCH47が飛んでいる時です。
突然、シャッターボタンが反応しなくなってしまいました。
ファインダーにはレンズから入っている画像が映し出されていて、バッテリーが切れたというわけではないようです。
試しにズームレバーを操作しましたが、これも反応しません。
さらに、電源ボタンも反応しなくなっていました。

カメラに付いているボタン全て、反応しないのです。

何も操作ができなくなってしまったカメラを抱えて、しばらく呆然としていました。
すると、突然ビープ音が鳴り響き、レンズ筒が本体に引き込まれ始めました。
そうして電源が落ちました。

一体、何が起きたのか。どんなトラブルなのか。
そして、撮影した画像は無事なのか・・・。
せめて画像さえ無事であれば良い。
本体はともかく、とにかく画像が無事であってほしい。。。

そう願いながら、画像再生をさせようと、沈黙してしまったカメラの電源ボタンを押しました。

すると、モニター画面には、
「画像が記録されていません」
の文字が・・・。




消えてしまった・・・。



C-1も、T-4も、C-130も全部、消えてしまった・・・。



もう画像は戻って来ない。
一度はそう考えました。
しかし、このトラブルはおそらく本体側で発生したもの。
メモリーカード側にはデータが残っているのではないか。
そう考えた私は、ヘリ隊のCH47が着陸するのを見届けて、帰途につきました。

帰宅後、早速PCを立ち上げます。
続けてポートを開いてブラウザを起動。
貧乏人の強い味方、フリーソフトウェアを探し始めます。

いくつか見つかった復元ソフトのなかから、これはと思うものをダウンロードして、カメラに入っているメモリーカードをスキャンさせます。
しかし、「データはありません」とのお答え。。

本体の異常と共に、データも消えてしまったのか。

いや、データは簡単には完全消去などされないはず。
上書きさえされていなければ、ファイル名が書き換えられて、カードにおさまっているはず。

あきらめることなく、次のソフトをダウンロード。
これは復元ソフトではなく、「他の復元ソフトで復元できるファイルを探す」ソフトでした。

このソフトでメモリーカードをスキャンさせてみたところ、ありました!
JPEGファイルが次々と見つかります。
ファイルは、先頭の一文字が書き換えられた状態でカード内に保存されていました。

次は、そのファイルを復活させる方法を探します。
最初の復元ソフトでは、消えたファイルを探し出せませんでした。

ソフトの紹介文を読んで、これは使えそうだというソフトがあってもそれはシェアウェアで、お金を払わなければ使えません。
試供版は、復元できるファイルを探すことは出来ても、復元する機能が制限されています。

たどりついたのは、とある「広告配信ソフトウェア」でした。
これは、多機能なソフトを無料で使える代わりに、表示される広告を見てね、というものだそうです。

これでダメなら、シェアウェアを購入しよう。
そう思いながら、広告配信ソフトウェアをダウンロード。
インストールした後、メモリーカードをスキャンさせてみました。

すると、「復元可能なファイル」欄に、「.jpg」のファイルがずらりと並んだのです。。

取り戻せる・・・。

はやる気持ちを抑えながら、「復元ボタン」をクリックしました。




復元先に指定したフォルダ・・・。
何枚かの画像はデータが欠損してしまっていましたが、9割以上の画像ファイルが復元できました。。。

このエントリーの画像は、こうして取り戻した画像です。。

後の祭 ~蒲原鉄道~

2007年10月29日 23時03分54秒 | 日記
写真は蒲原鉄道(廃線)・村上駅(現在は駐車場)。

中央に写っているのは、冬季に使用するラッセルヘッド。
蒲原鉄道の所有する電気機関車ED1型に取り付けて、除雪作業をするためのもの。
雪の季節が近づくと、この場所で機関車にラッセルヘッドを装着していたのだろう。

さて、この写真を見ていて気がついた。
画面の左と右に気になるモノが写っているのだ。


まず左側。



線路の間にある駐車スペースに停められたバス。
右側の一台は、資料整理室で紹介している「いすゞCRA580」。
左側のバスは、形式不明・・・。

どうして、あの時に前へ回って撮っておかなかったのか・・・。


続いてもう一枚。



蒲原鉄道の路線車が写っています。
出庫するのか帰庫したのか、いずれにせよ運転士の姿が見えるので、現役で動いていたものでしょう。
せめて型式でも分からないかと検索してみましたが、なかなかバスの後ろ姿というモノは見あたりません・・・。
ボディは北村でしょうか

どうして、あの時に前へ回って撮っておかなかったのか・・・。

すべて「後の祭」、です

日高見製作所 推薦図書「あかいじどうしゃ よんまるさん」

2007年10月26日 00時06分35秒 | 日記
働く車、実用車好きは是非、一読を!

農業を営む夫婦の元にやってきた「よんまるさん」。
元気に畑仕事の手伝いをしていた「よんまるさん」は、やがて畑の片隅で物置代わりに。
しかし、そこへ差し伸べられる救いの手・・・。
セーフティローダーに載せられた「よんまるさん」の運命は!?

草ヒロからの奇跡の脱出!
福音館書店「あかいじどうしゃ よんまるさん」作:堀川真

図書館の児童書コーナーで探してみてください。
トヨタ嫌いの二枚橋が勧めるんだから、中身の面白さは折り紙付きです!

・・・ランクルはアラコ製だから「トヨタ」じゃない<詭弁

また、国鉄型が消えてゆく ~盛岡地区~

2007年10月25日 00時52分18秒 | 鉄道写真
2007年11月24日をもって、山田線・岩泉線から国鉄型気動車が姿を消します。
盛岡では記念列車が運行されます。

キハ52系気動車ラストラン記念列車運転!(JR東日本 盛岡支社)

当日は、世間様は3連休の中日ですので、相当な混雑になることでしょう。
事故の無いことを祈ります(怒号や罵声はもう、風物詩ですし・・・)。

なお、盛岡支社のイベントはキハ52がメイン、というかキハ52だけですが、キハ58も引退です。

こうして、窓を全開にして高原や峠の空気、川を渡る風に海からの潮の香りを感じることの出来る車両が消えていきます。

しかし、通学や通勤、通院などで利用されている方にとっては、夏暑く冬寒い列車から、冷房完備で隙間風の入らない新型車両に変わるわけで、これは歓迎されることでしょう。
特に、山田線は平行する国道106号線に、岩手県北自動車の「106急行」バスが1時間ヘッドで運行されていることもあり、快適な車両の投入は急務でした。

今回の車両置き換えで、いくらかでも利用者が増えてくれたら、嬉しいですね。。

画像は、盛岡駅で出発を待つキハ58/28急行型気動車です。

ものつくり小学校 ~ミニ四駆~

2007年10月24日 00時18分42秒 | 日記
10数年ぶりに、市内の模型店に行った。
最初に行ったのは小学生の頃。
ガンプラやらチョロQやらNゲージやらを買いに通った店である。

その後、遠方の店に行くようになり、足が遠のいてしまっていたのだ。

今回、その店に行った理由は、ジオラマ(レイアウト)用の材料を見に行くことともう一つ、息子にプラモデルを購入させることであった。

久し振りの店内は改装されていて、鉄道模型のショーケースが店内の6割を占めていた。
私が通っていた頃は鉄道模型2割、プラモデル6割、ゲーム等の玩具2割といった配分だった。

そんな具合に、鉄道模型に重点が置かれた店内、情景用の商品の品揃えも以前よりも遙かに充実していた。
まあ、専門店に比べれば点数は少ないが、隣市にあるラオックスや立川市のビックカメラよりも充実している。
品揃えが確認できたことで、私の用事は終わり。
ジオラマ用にトミーテックのザ・バスコレクション ミニバス編Vol.1を購入する。

続いて、息子のプラモデルである。
夏の帰省で親戚回りをした時に、あちこちで「花火代」をもらっている息子。
その一部を使って、生まれて初めてのプラモデルを購入するのだ。

店舗奥の棚に並んだ様々なプラモデルの箱を眺める息子。
おもむろに一つの箱を引き出した。
そして、
「これ、お父さんが持っている本の船だよね?」
と訊いてきたので箱を見てみると、「駆逐艦 雪風」と書いてあった。
たしかに本棚に「駆逐艦『雪風』」という文庫本が並んでいる。
よく覚えているものだ、と感心しつつ、
「そうだよ」
と応える。ついでに、これは日本海軍の軍艦で、今はもう解体されてしまっている、ということを簡潔に伝える。さらに、ウオーターラインシリーズは部品点数が多いことも伝える。

続いて息子が目をつけたのは、1/72の飛行機モデル。
「あそこの『九九』なんとかって書いてある飛行機を見たい」
というので、箱を取って見せる。
それは「九九艦爆」、海軍の九九式艦上爆撃機のプラモデルである。

近くにはYS11や、F-4ファントムなどの見覚えのあるモデルも並んでいるのだが、なぜか「九九艦爆」が気になったらしい。

お父さんとしては、雪風も九九艦爆もストライクゾーンなのだが、作るのは息子なので、部品点数や塗装の手間などを説明して断念させる。

結局、初心者でも簡単に組み立てが出来るものとして選んだのは、一世を風靡した田宮模型の「ミニ四駆」シリーズであった。
これは接着剤を使わずに組立てられる、付属のシールを貼れば塗装も不要という、始めてのプラモデルにちょうど良い。
その中から息子が選んだのは F-18 ホーネットJr

かつて電動2WDのRCバギーとして発売されていた「ホーネット」を、ミニ四駆したもの。

どこが気に入ったのかは聞いていないが、かつてホーネットやグラスホッパーに憧れた者にとって、この選択はとても嬉しいものであった。

そうして購入してきたホーネットjr。
学校の宿題を終えてから、組立て開始。



説明書をチラ見するだけで組立てていく息子。
当然、組む順番を間違えては後戻り、組み付ける場所を間違えては後戻り、と文字通り紆余曲折しながらの作業である。

そんなこんなで、ようやく完成。



車体が真っ黒だが、これは本人が「シールは今、は貼らない」と言ったため。
近未来物の映画で、悪役として出てきそうな雰囲気になっている・・・。

さて、次は接着剤を使うモデルか?
それとも、もう少しミニ四駆を増やして、高尾か川越でレースに挑戦するか?

とにもかくにも、「物を作る楽しさ」を知ってほしい、覚えてほしい、続けてほしい。
プラモでなくても良い。粘土でもいいし、毛糸やビーズだっていい。
「楽しいこと」の引き出しに、サッカーやゲームの他に「自分でなにかを作ること」も入れておいてほしいのだ。


息子へ。
お父さんはずっと、覚えているよ。
始めて組立てたミニ四駆に電池を入れて、部屋の床を走らせた時のキミの言葉を。

「動いた!速い!」

その時の感動を覚えていてほしい。
そして、これから先もその感動を味わってほしい。

さあ、次はなにを作ろうか。
おや、ここにジオラマ作りで使った紙粘土の余りがあるぞ

見たい動画があったので。。

2007年10月23日 14時50分34秒 | 日記
巡回先のブログにて、「津軽海峡冬景色」の替え歌を「初音ミク」に歌わせた動画が紹介されていたので、ニコニコ動画のアカウントをとりました。

それがこれ↓
ニコニコ動画(RC2)‐スターリングラード冬景色
泣けます

「さよならドイツ 自分はかえりません」
泣いた(;ω;)

まあ内容がアレなんで、WWⅡに興味の無い方はご覧にならない方がよろしいかと。

ついでだってんで、ニコ動内をただよっていたら、こんなのも見つけました。
ニコニコ動画(RC2)‐タモリ倶楽部 自家用バスオーナーが集結 新マイバス・マイヒーロー

サムネイルが津久井のヒトのボンネットバスでした。。
ばすくんさんも出演されてます。。。
こちらは、オープニングとエンディング以外はお子様にも安心して(?)お勧めできます

私の原点 ~鉄道趣味 事始め~

2007年10月21日 00時05分00秒 | 日記
風景画や仏画でおなじみkyo-toさんの「画ブログ」で、コメント欄に「コロタン文庫で勉強した」とかなんとか書いた。

それがこれ↓



こうしてみると、小学館の他にもケイブンシャや実業之日本社の書籍も並んでいる。
さらにドン!



よくもまあ、揃えたものである。

内容はこんな感じ↓



これは実業之日本社「国鉄全車両」の中身。
「機関車」、「電車」、「気動車」、「客車」、「新幹線」、「貨車」と章が分かれており、各章の前段で歴史と解説が、後段で形式毎の詳解が書かれている。

これらの本を飽かず眺めていたのであった。。
そうそう、この頃の憧れのヒトは南正時カメラマン

たしか、ケイブンシャの本マンガが載っていて、それの主人公が南さんだった。
取材旅行の様子や、写真撮影時の注意事項などがマンガになっていた。

また読み返す日がくるのだろうか。
いずれにせよ、私の部屋を放置しておいてくれた両親に感謝

「耐震偽造」が身近に感じられた件

2007年10月20日 00時59分35秒 | 日記
東京都西東京市にある「多摩六都科学館」のサイトに、「構造計算の偽装疑惑に伴う多摩六都科学館の一時休館のお知らせ」という文章が掲載されている。

「多摩六都科学館の構造設計に携わった設計事務所が、横浜市内の建築物について構造計算書を偽装していたことが判明」

「多摩六都科学館では、関係諸機関と連携し、現在、構造計算の偽造の有無と耐震性の検証を進めている」

「当館は多くの子どもたち、そして地域のみなさまにご利用いただいていることをかんがみ、まず安全が第一と考え、本日より安全が確保されるまでの間、一時休館する」


近場で展示が充実している科学館なので、何度か足を運んだ事がある場所。
シロであって欲しいなぁ。。

「耐震補強工事実施が再開の条件」なんてことになったら、いつ再開できるのよ。。

建築士といい、菓子屋といい、こんなことをしているから「物作り」がおろそかになっていくのではないのか

にっき

2007年10月18日 23時46分31秒 | 日記
※画像は本文と直接の関係はありません


某月某日
夕方、近所のスーパーへ買い物に行った。
駐車場にクルマを停めた時、航空機のエンジン音が聞こえたので空を見上げたら、入間基地へC-130が降りてくる所だった。
迷彩色のC-130を見るのは久し振り。
前にC-130を見たのはいつだったろうか。
イラク派遣のために国内の定期便まで機体が回らず、入間基地でも見かける機会が減っている。
そういえばフェンス際にも行っていないな。。
休みの日に天気が良かったら・・・ロールズ・プロジェクトの仕事が待っている。。
方向幕の検索用データの入力を進めなきゃ・・・。




某月某日
航空機のエンジン音が聞こえたので空を見上げたら、E767が飛んでいた。
横田基地上空に姿を現すことがあるとは聞いていたが、実際に見たのは始めて(だと思う)。

異動前にも見たような気がするけれど、あれは米軍のE-3だったような・・・。
あれももしかしてE767だったかも知れないが。。

とまれ、はっきりと日の丸まで見えたのは、今回が初めてだ。




某月某日
F-16がいっぱい飛んでいる。

いつの間に横田基地のヘリコプターはUH-1からUH-60に変わったんですか・・・。

今更ですが。。 ~バス・トラックピクニックにて~

2007年10月18日 00時34分56秒 | 日記
ここ数日、更新していない日でもPV(ページビュー)が3桁になっていて、ちょっと不安
いったいどんなキーワードが検索に引っかかっているのやら・・・。

可能性としてあるのは、「バス・トラックピクニック」・・・だろうか。。
なにやら雑誌の投稿欄に「津久井グラージ」と「栗原大輔精密画美術館」のことが載っていたというし。。

・・・自意識過剰ですか、そうですか
まあいいです。ちょっとネタに詰まっていたので、初夏の頃の画像を持ってきてみました。
バストラのレポート未使用写真です。

茨城から参加された図書館バスのカウンターで、司書の真似事をしているコロケット。

・・・子供に誘拐されそうだな。。
どうやったって、「司書」には見えない・・・。

物欲の秋 しかし、予算は無い

2007年10月16日 00時44分52秒 | 日記
会社で昼休みに、情報収集とか市場調査とか名目をつけて、自動車関連ニュースのサイトを見に行くことがある。
で、見つけた記事がこれ→レスポンス:【全日本模型ホビーショー07】高級モデルから懐かしのモデルまで大集合

幕張メッセで行われていた「全日本模型ホビーショー07」に参加したメーカーさんのブースが紹介されている。
その中で気になったのが、アオシマと京商が共同開発したという『1/28オートスケールコレクション』。
このシリーズのNO.1とNO.2が「スーパーZ」と「マシンRS-1」だという。
どちらもTVドラマ「西部警察」に登場した車両である。

これを購入する層って・・・30代以上。。
若い衆はまず「西部警察」を知らない。
思い入れのない層が手を出すことはあるまい。

一部の層にしか受けないだろう商品が、こうして並んでいるのを見ると、購買層と共に「高齢化」していって、共に消えていくつもりなのかな・・・などと思ってしまう。

ところで、イマドキの小中学生って、プラモデルを作ることはあるのだろうか?
ときどきネットで新製品情報などを見ることがあるが、どうも「マニアック」なラインナップが最近の流行らしい。
そうなると、購入するのは「マニアック」さを理解できる「大人」だけになってしまうのではないだろうか。。

ああ、時々買い物に行く大型ショッピングセンターの玩具売り場に、子供がいないわな。。。

んー、まとまらないので、今日はここまで。。

Web巡回中に見つけたものとか

2007年10月13日 01時17分55秒 | 日記
▽フラフラとただよっていて見つけたブログ→鉄路的

「長文テキストで綴る(笑)非ビジュアル鉄道時評です。閲覧注意(爆)」
↑この一文に萌えました。
長文、大好きです。過去のエントリー、時間を掛けて読み込みます。





▽上のブログを見つけるきっかけになったのが、定期巡回先である「kojii.netココログ別館

ここのエントリー「あなたは神を信じますか ?」からリンクをたどって、いろいろと見つけたり見つけなかったり。





▽いろいろと見つけたりしたトコ→「軍事的迷惑電話の撃退:アルファルファモザイク」

「220 名無し三等兵 :2007/07/20(金) 15:44:16 ID:Uge92YcM

電話出るときだけ「もしもし」で勧誘とかだったらモールス信号で対処する。


221 名無し三等兵 :2007/07/20(金) 16:53:58 ID:???

>>220
ト連送


222 名無し三等兵 :2007/07/20(金) 16:55:49 ID:???

>>221
ついで長符連続送信
ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(プツッ)

号泣」


ワシも号泣(ノ_<。)
長符連続送信の前に「ワレ、コレヨリ突入ス」って打つんだよね。。
特攻機・・・。





▽ttp://hyper-2.at.webry.info/200710/article_8.html
↑これはgooの「RSSリーダー」にひっかかったブログ。

「狭山市に移り住んで、もうすぐ4年
未だに慣れないというより、絶対に慣れないものとして、航空自衛隊入間基地の騒音がある」

・・・なんでわざわざ基地の近くに引っ越してきたの。

「今朝も、7:00、7:15に飛び立ちやがった
飛行時間は、am8:00~pm5:00という決まりがあるらしいのだが、ほぼ毎日のように「夜間飛行訓練」と称し、pm7:30くらいまでは当たり前のように飛んでいる
狭山市民の方々、とても気が良いのか
クレームをつけても無意味なのか」

別に気が良いわけではない。
産まれる前から基地があったから、単に生活の一部になっているだけ。
海辺に住んでいる人が、「波の音がうるさい」とはいわないでしょうに。
さらに言えば戦後のジョンソン基地時代、基地で仕事をして生活の糧を得ていた人も多かった。
だから、いちいち飛行機の音にクレームをつけたりはしない(つける人もいるけど)。

「どちらにしても、C-1輸送機の爆音は腹立たしい
(↑防音工事が施されている我が家でも、こいつの離着陸時には、ほぼ1分ほど会話が成り立たない)」

だからなんで、わざわざ基地の近くに引っ越してきたの・・・。
五星紅旗の国みたいに、都市戸籍と農村戸籍があって住む場所も仕事も自由に選べないわけではあるまいに。。

「さらに、毎年、開かれる航空ショー
税金で航空機用の高価な燃料を使い爆音を轟かせて、地元民は迷惑しているだけだぞー
で、たまに墜落したりするんだから、余計なことはそろそろ止めませんか」

「たまに墜落」って、入間基地がらみの墜落事故って、いままでに何件あったっけ。
あと、本当に地元民が迷惑してるのなら、少なくともブルーインパルスの展示飛行は無くなってる。
現に、小牧基地では「周辺自治体の反対により」ブルーインパルスの展示飛行がおこなわれていない。
どうしても航空祭をやめさせたいんなら、毎年やってくる20万人以上の人々を納得させられるだけの理由を提示しておくれ。

つか、ttp://hyper-2.at.webry.info/200710/article_6.htmlで、
「小学校の運動会、入間川幼稚園の運動会、連合運動会(小学校対抗戦)、みつばさ保育園の運動会(隔年)、市民運動会と、毎週のように運動会があり、はっきり言って迷惑だったのだ」
なんて書いてるような美容師だもんなー。。
朝6時30分に上がる花火がうるさいって。

じゃ、「予定通り運動会を開催します」って、電話連絡網で回すかい?
それとも防災無線で放送するか?
朝6時30分に

「航空祭も運動会もやめろ」なヒトのようです、はい





▽10月10日のエントリー「ダイハツ デリカスターワゴン(違。。」にトラックバックが2件あった。
送信元のブログタイトルが「トヨタのクルマ」と「ダイハツのクルマ」だったので、とりあえず削除。
ワシがスズキ車に乗っていると知っての狼藉か!!<たぶん知らない

つか、こっちのエントリーと無関係の内容だったから、消してみた(たとえ無関係でも、リンクしておくと誰かの役に立ちそうなトラックバックは承認することがあります)。
まあ、送信元を見に行ったんだけど、すっげーつまんない内容だったし。

あ、そうだ。「X-HEAD」の方にもトラックバックがあって、ブログタイトルが「X-HEAD」(笑
以下、コピペ。
>X-HeadのYoutube動画は、どうでしたか?
>X-Headが出ているCMって、知っていますか?
>X-Headの目撃機会が増えそうですね。
>まさに、X-Headと共に走り抜ける人生です。
>さすがX-Headに乗ってると、異性に思いっきりモテそうですよね。
>さすがX-Headに乗ってると、異性に思いっきりモテそうですよね。
>さすがX-Headに乗ってると、異性に思いっきりモテそうですよね。
>さすがX-Headに乗ってると、異性に思いっきりモテそうですよね。
>さすがX-Headに乗ってると、異性に思いっきりモテそうですよね。


「デートカー」に最適っぽいです<X-HEAD(ただし未発売)
コンセプトカーで、よくこんなブログが作れるものだ、と感心した。
最終的に通販サイトに誘導されるみたい。
リンク先がネットショップだった

ダイハツ デリカスターワゴン(違。。

2007年10月10日 23時42分13秒 | 日記
こちらはダイハツが東京モーターショーに出品する「MASTER-C」。
現在の主流であるモノコックではなく、フレーム式の車体に660ccのエンジンとパートタイム式4×4を組み合わせた、軽自動車サイズ(実際には軽規格を10cmオーバーしている)のデリカスターワゴン。

あ、デリカは三菱の車です、念のため。
でも、似てるよねー、スターワゴン

しかし、MASTER-Cにはデリカが持っていない機構を持っている!
それは、ハブリダクション
ホイールを支えるハブにリダクションギヤを組み込んで、ドライブシャフトの中心とホイールの中心をずらして、最低地上高を上げる仕組みが「ハブリダクション」。
こんなギミックを仕込むあたりに「ダイハツwithトヨタ(のイヤ)らしさ」がよく現れていると思う。
デリカスターワゴンミニのスタイリングは面白いが、過剰スペックはいらないわ。

やっぱり、X-HEADがいいな

紹介記事:レスポンス「ダイハツ MASTER-C から見えてくるもの」