日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

秋 ~読書の秋~

2007年10月09日 22時22分08秒 | 日記
久し振りに図書館へ。
平日の図書館は走り回る子供も少なく、落ち着いた空気が流れている。
一緒に連れて行った娘は、幼児用の机に借りたい本を3~4冊載せて、落書きやページ破れのチェックを黙々とこなしていた。
が、後から来た子が、次から次へと机に本を広げ始めたため、「アホが感染(うつ)ったらかなわん」といった表情で黙って荷物をまとめて、別の場所のベンチへ移動していた。。
君子、危うきに近寄らず・・・。アホガキの親はアホ親だからなぁ。。

さて、画像の本である。
以前から借りようと思っていた一冊。
鈴木文彦著「日本のバス年代記」グランプリ出版(1999年)という本で、日本のバスの歴史書である。
原動機の変遷や、車体構造の変化がまとめられている。
どこかのサイトで「入門書に最適」と書いてあったので、手にとってみた次第。
時代劇を見る時に、歴史が頭に入っていると理解が深まるように、バスの移り変わりが頭に入っていると、バストラに集まってくるバスを見る目も変わるかな、と思っている。

ただ一つ、気に掛かっている点がある。
それは、返却期限までに読み終えることができるのかどうか・・・