平成21年1月23日12時54分、鹿児島県の種子島宇宙センターから温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」を搭載したH-IIAロケット15号機が打ち上げられました。
これまで250あまりの観測点で測定されてきた温室効果ガスの濃度を、「いぶき」は宇宙から観測を行うことにより観測点を56,000点に増やすことが出来ます。
「点」でとらえられてきたガス濃度を「面」でとらえることが出来るようになるのです。
これで温室効果ガスの一つとされる二酸化炭素が、地球上のどこから排出されて、どこで吸収されているのかがとらえられるようになり、温暖化対策の一助になることでしょう。
JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」
ああ、打ち上げ中継をリアルタイムで見たかったなぁ。。
一度、ロケットの打ち上げを生で見たいものです。
衛星フェアリングの中身にはさほど興味は無かったりします。
今回は衛星の名前が「いぶき」だったので、衛星の機能について書いてみましたが。。。
これまで250あまりの観測点で測定されてきた温室効果ガスの濃度を、「いぶき」は宇宙から観測を行うことにより観測点を56,000点に増やすことが出来ます。
「点」でとらえられてきたガス濃度を「面」でとらえることが出来るようになるのです。
これで温室効果ガスの一つとされる二酸化炭素が、地球上のどこから排出されて、どこで吸収されているのかがとらえられるようになり、温暖化対策の一助になることでしょう。
JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」
ああ、打ち上げ中継をリアルタイムで見たかったなぁ。。
一度、ロケットの打ち上げを生で見たいものです。
衛星フェアリングの中身にはさほど興味は無かったりします。
今回は衛星の名前が「いぶき」だったので、衛星の機能について書いてみましたが。。。