~本エントリーは、「コロニーな生活+(プラス)」に関連する内容です~
というわけで、東急百貨店吉祥寺店8階催事場で開催されている「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」に行ってきました。
それも12日と14日の2回・・・。
あ、「コロプラ」については公式サイトで>株式会社コロプラ
さて、会期中になぜ2回も行ったのかと申しますと、時間がいくらあっても足りない出店状況だったものですから、ね。
工芸品やら食品やら、日本のあちこちで手間暇を掛けて作られている名品が揃った物産展。
お店の方と話し出すと止まらない止まらない・・・。
許されるものならば、開店から閉店まで居続けたい場所でありました。
で、あちこちのお店で買い物をして緑・黄・赤のコロカを取得。。
帰宅してみれば、物産展限定コロカがこんなにたくさん。。。
・・・どれだけ買い物したんだ。
満足しているので良いのですけれども。
それでは、購入したモノの一部や物産展会場の様子をご覧いただきましょう。
コロプラのイメージキャラであるクマがぬいぐるみに!
プレスリリースの画像見たときは「ふーん」だったけれど、実物を見ると・・・ちょっと欲しいかも。。
これ持ってコロカ店巡りをして、記念写真を撮ったら楽しかろうなぁ。。
あ、ウチにはコロケットが居るか。
並んで記念撮影。どっちがかわいいかな?
物産展会場入り口のクマさんと記念撮影をして、いよいよ場内へ。
こちらは岩手県岩泉町から参加の早野商店さん。
陸中海岸の海産物や、津波で建物が全て流されてしまった醤油醸造元の八木澤商店さんの醤油を使った昆布巻きや佃煮を扱っています。
ワカメなどの海産物は震災前に水揚げされたもので、津波の被害を受けなかった冷凍倉庫に残っていたものだそうです。
早野商店さんのブースには「復興の狼煙プロジェクト」さんのポスターが貼ってありました。
このポスターも欲しいんだよなあ。貼る場所無いけど。。
甘い香りに誘われてフラフラと近寄ってみると、そこには蜂蜜の山が!
ここは岩手県盛岡市の藤原養蜂場さんのブース。
次から次へと味見をさせていただきました。
中でも蕎麦の花から採った蜂蜜が珍味でありました。
購入したのは、普通の蜂蜜セット。
リアル店舗に行く機会があったら、スズメバチ入りとかの蜂蜜にチャレンジしよう。
続いて千葉県印西市の福島園さん。
盆栽のお店です。
誰が何処で着るのでしょうか、「盆栽Tシャツ」。
首都圏が続きます。埼玉県春日部市の玩古庵さん。
張子人形のお店です。
コロプラとのコラボグッズがたくさん並んでいました。
ここはいずれ、リアル店舗に行って買い物をしましょう。
「わらし箱」が山積みに!
ここは愛媛県松山市の山一さん。
中身はワラシに仕舞われてしまったアイテムではなく、みかんのゼリーとアンチョビまたはバーニャカウダソース。
持って帰ってきましたが、時間が経っても中身が消えることも減ることもありませんでした。
四国から九州へ。鹿児島県西之表市より池浪刃物製作所さん。
西之表市がある種子島は、鉄加工の本場でありますね。
にこやかに試し切りを勧めるクマさん。。
ちょっと怖いです。。。
東京に戻って、ここは江東区にある門脇硝子加工所さん。
江戸切子のお店です。
きれいな器やネックレスがたくさん並んでいます。
うーむ、緑コロカ配布店か。。まだ緑コロカはゲットしてないな、ということで小さなグラスを2個購入・・・。
いや、金魚が可愛かったものだから。。。
トリはこの店。
木綿展でおなじみ(?)宮崎県宮崎市の染織こだまさん。
物産展では薩摩絣と天然樟脳を販売中。
薩摩絣の端切れに包まれた樟脳は、天然素材の防虫剤。
木綿展に行くたびに気にはなっていたけれど、購入には至らなかった品。
今回ついに購入しました。
大小合わせて限定コロカがゲットできる素敵なセット・・・。
もうね、樟脳の香りも薩摩絣の手触りも素晴らしいですよ。
うん、良い買い物をしました。
いつの日か宮崎のリアル店舗にも行きたいものです。
さて、他にも甲府の印傳の山本さんで物産展限定の「豊かなサイフ(赤)」を購入しました(帰宅後に娘がどこかに仕舞いこんだため、未撮影)。
福島県二本松市の白井本店さんで試食した紅葉漬はとても美味しかったです。
いずれリアル店舗で購入しようと思っています。
石川県金沢市の箔一さんでは、とてもおしゃれな紳士物の扇子を販売していました。
そこらの店で売っている扇子がオモチャに見えてしまうくらい、素晴らしいものです。
お金を貯めて、買いに行きたいです(かなり真剣)。
鹿児島県指宿市の喜多つげ製作所のつげ櫛も良品でありました。
欲しいサイズとデザインのものがあれば買っていただろうな。。。
同じく鹿児島県の奄美市から参加の仁左エ門工房さんは大島紬のお店。
着物に仕立てるよりも、洋風のものに仕立てたほうが良さが引き立つように思います。
鳥打帽がカッコよくてねぇ。。
ちょっと良い値段だったので、手が出せませんでしたが・・・。
ここまで、ざっと駆け足でレポートを書いてきましたが、そろそろ終わりにします。
こうした全国の名品が一堂に集う機会がまた、訪れる日を信じて。
参加されたお店の皆様、コロプラーの皆様お疲れ様でした。
というわけで、東急百貨店吉祥寺店8階催事場で開催されている「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」に行ってきました。
それも12日と14日の2回・・・。
あ、「コロプラ」については公式サイトで>株式会社コロプラ
さて、会期中になぜ2回も行ったのかと申しますと、時間がいくらあっても足りない出店状況だったものですから、ね。
工芸品やら食品やら、日本のあちこちで手間暇を掛けて作られている名品が揃った物産展。
お店の方と話し出すと止まらない止まらない・・・。
許されるものならば、開店から閉店まで居続けたい場所でありました。
で、あちこちのお店で買い物をして緑・黄・赤のコロカを取得。。
帰宅してみれば、物産展限定コロカがこんなにたくさん。。。
・・・どれだけ買い物したんだ。
満足しているので良いのですけれども。
それでは、購入したモノの一部や物産展会場の様子をご覧いただきましょう。
コロプラのイメージキャラであるクマがぬいぐるみに!
プレスリリースの画像見たときは「ふーん」だったけれど、実物を見ると・・・ちょっと欲しいかも。。
これ持ってコロカ店巡りをして、記念写真を撮ったら楽しかろうなぁ。。
あ、ウチにはコロケットが居るか。
並んで記念撮影。どっちがかわいいかな?
物産展会場入り口のクマさんと記念撮影をして、いよいよ場内へ。
こちらは岩手県岩泉町から参加の早野商店さん。
陸中海岸の海産物や、津波で建物が全て流されてしまった醤油醸造元の八木澤商店さんの醤油を使った昆布巻きや佃煮を扱っています。
ワカメなどの海産物は震災前に水揚げされたもので、津波の被害を受けなかった冷凍倉庫に残っていたものだそうです。
早野商店さんのブースには「復興の狼煙プロジェクト」さんのポスターが貼ってありました。
このポスターも欲しいんだよなあ。貼る場所無いけど。。
甘い香りに誘われてフラフラと近寄ってみると、そこには蜂蜜の山が!
ここは岩手県盛岡市の藤原養蜂場さんのブース。
次から次へと味見をさせていただきました。
中でも蕎麦の花から採った蜂蜜が珍味でありました。
購入したのは、普通の蜂蜜セット。
リアル店舗に行く機会があったら、スズメバチ入りとかの蜂蜜にチャレンジしよう。
続いて千葉県印西市の福島園さん。
盆栽のお店です。
誰が何処で着るのでしょうか、「盆栽Tシャツ」。
首都圏が続きます。埼玉県春日部市の玩古庵さん。
張子人形のお店です。
コロプラとのコラボグッズがたくさん並んでいました。
ここはいずれ、リアル店舗に行って買い物をしましょう。
「わらし箱」が山積みに!
ここは愛媛県松山市の山一さん。
中身はワラシに仕舞われてしまったアイテムではなく、みかんのゼリーとアンチョビまたはバーニャカウダソース。
持って帰ってきましたが、時間が経っても中身が消えることも減ることもありませんでした。
四国から九州へ。鹿児島県西之表市より池浪刃物製作所さん。
西之表市がある種子島は、鉄加工の本場でありますね。
にこやかに試し切りを勧めるクマさん。。
ちょっと怖いです。。。
東京に戻って、ここは江東区にある門脇硝子加工所さん。
江戸切子のお店です。
きれいな器やネックレスがたくさん並んでいます。
うーむ、緑コロカ配布店か。。まだ緑コロカはゲットしてないな、ということで小さなグラスを2個購入・・・。
いや、金魚が可愛かったものだから。。。
トリはこの店。
木綿展でおなじみ(?)宮崎県宮崎市の染織こだまさん。
物産展では薩摩絣と天然樟脳を販売中。
薩摩絣の端切れに包まれた樟脳は、天然素材の防虫剤。
木綿展に行くたびに気にはなっていたけれど、購入には至らなかった品。
今回ついに購入しました。
大小合わせて限定コロカがゲットできる素敵なセット・・・。
もうね、樟脳の香りも薩摩絣の手触りも素晴らしいですよ。
うん、良い買い物をしました。
いつの日か宮崎のリアル店舗にも行きたいものです。
さて、他にも甲府の印傳の山本さんで物産展限定の「豊かなサイフ(赤)」を購入しました(帰宅後に娘がどこかに仕舞いこんだため、未撮影)。
福島県二本松市の白井本店さんで試食した紅葉漬はとても美味しかったです。
いずれリアル店舗で購入しようと思っています。
石川県金沢市の箔一さんでは、とてもおしゃれな紳士物の扇子を販売していました。
そこらの店で売っている扇子がオモチャに見えてしまうくらい、素晴らしいものです。
お金を貯めて、買いに行きたいです(かなり真剣)。
鹿児島県指宿市の喜多つげ製作所のつげ櫛も良品でありました。
欲しいサイズとデザインのものがあれば買っていただろうな。。。
同じく鹿児島県の奄美市から参加の仁左エ門工房さんは大島紬のお店。
着物に仕立てるよりも、洋風のものに仕立てたほうが良さが引き立つように思います。
鳥打帽がカッコよくてねぇ。。
ちょっと良い値段だったので、手が出せませんでしたが・・・。
ここまで、ざっと駆け足でレポートを書いてきましたが、そろそろ終わりにします。
こうした全国の名品が一堂に集う機会がまた、訪れる日を信じて。
参加されたお店の皆様、コロプラーの皆様お疲れ様でした。
中日新聞「路線バスで地震速報 三重交通、東海で初」
毎日新聞「緊急地震速報:三重交通、路線バス車内に 山間部除き無線で/三重」
読売新聞「バスに地震速報システム 三重交通がきょうから運用」
6月1日から三重交通が、路線バスに設置している無線機で緊急地震速報を受信するという記事を読んで思い出した。
何年か前の「バストラピクニック」に元三重交通の路線車が来ていたな~と。
んで、探し出したのがこの画像。
元三重交通 松阪営業所所属 いすゞP-LR312J / 冨士ボディ 16E 昭和62年製
方向幕に「災害輸送」が用意されていることに驚いた。
浜松もそうだが、三重も「備えている」のだな、と。
三重交通以外の事業者も「災害輸送」幕って、入っているのかな?
ご存知の方がいらしたら教えてください。
毎日新聞「緊急地震速報:三重交通、路線バス車内に 山間部除き無線で/三重」
読売新聞「バスに地震速報システム 三重交通がきょうから運用」
6月1日から三重交通が、路線バスに設置している無線機で緊急地震速報を受信するという記事を読んで思い出した。
何年か前の「バストラピクニック」に元三重交通の路線車が来ていたな~と。
んで、探し出したのがこの画像。
元三重交通 松阪営業所所属 いすゞP-LR312J / 冨士ボディ 16E 昭和62年製
方向幕に「災害輸送」が用意されていることに驚いた。
浜松もそうだが、三重も「備えている」のだな、と。
三重交通以外の事業者も「災害輸送」幕って、入っているのかな?
ご存知の方がいらしたら教えてください。