日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

これからトリノが熱くなる!

2006年02月27日 23時01分15秒 | 日記
 3月10日から19日まで、イタリア・トリノにて「2006トリノ・パラリンピック」が開催されます。
 Yahoo!がスペシャルサイトを開設しています。興味のある方は、下の画像をクリックしてください。
 オリンピックなんかと違って、本当にメダルラッシュが期待できます!

トリノパラリンピック 日本代表選手応援バッジトリノパラリンピック 日本代表選手応援バッジ
トリノパラリンピック 日本代表選手応援バッジ



久しぶりのRW35

2006年02月21日 18時14分25秒 | 日記
 火曜日定休になって、3度目の火曜日。今日は息子ザウルスが「おたふく風邪の疑い」のため、幼稚園およびサッカー教室を休んでいる。
 インフルエンザが治ってきたな~と思っていたところで、コレである。

 時々、右側のあご下を「痛い~」と言っては手で押さえてうずくまるザウルスを横目に、とばっちりで外出できていない娘タンポポを連れ出し、車に放り込んでRW35へ行って来た。
 今日、見ることができたのは402・403飛行隊のC-1、飛行点検隊のYS11FC、総隊司令部飛行隊のT-4、入間ヘリコプター空輸隊のCH47、402飛行隊のU-4、そして「ひみつ」な飛行機EC-1。
 今日は、EC-1が見られただけで満足だ。

 さあ、今日は早く寝なきゃ。明日の朝はASTRO-F/M-V-8があがる予定なので、早起きしなければならないのでね。。。

※画像の説明:滑走路手前で待機しているEC-1と、着陸直前のYS11FC

「クレアメゾン入間」その後③

2006年02月20日 01時24分38秒 | 日記
「クレアメゾン入間」その後①②とチラシの画像を貼り付けていたら、新しいチラシが届いたので紹介する。
 今度のチラシは、キャッチが「駅前の利便と閑静な住環境」から「駅徒歩5分 閑静なヒルサイドに。」と変わった。文字のサイズも「駅徒歩5分」がより強調されている。
 これはあれか?「駅が近いんだから、多少のことは目をつぶれ」ということか?
 根性が曲がってるなぁオレ・・・。どうして「素直」に読まないんだろう・・・。
 情報収集で「クレアメゾン入間」を検索して業務日報にたどり着いてしまった皆様、深く考えずにど~んと契約しちゃってくださいな♪(ただし、自己責任でね)
 駅には近いし、その駅は特急も止まるし、市役所や病院、映画館、ショッピングセンターと、みんな歩いていけるところにあるし。とても好条件です。おすすめです。ただし、「閑静」と「基地までの距離」のギャップを埋めることができれば、ですが。

 そうそう、今度の現地上空からの航空写真は前回までとは角度が変わって、入間基地側から撮影されたものになっている。そして基地の敷地を覆い隠すように「完成予想図」が・・・。
 前回までのチラシでは確認できた修武台の展示機も隠されてしまっている(でも修武台記念館はきちんと写っている)。
 なんだか・・・基地が近くにあることを隠そうとしてる・・・?

 そんなことないですよね、第一住宅協同組合さん&(株)マックスブレインさん♪
 基地が写ってるチラシは大好きなので、次回はまた滑走路が写っている写真でお願いしますm(_ _)m
 どこの不動産会社だったか、C-1の50周年記念塗装機が写ったチラシもあったんだよな~
 小さくしか写ってなかったから、そのまま資源ゴミに出してしまったけれど、今から思えば、スキャニングしておけばよかったかな~、などと思う今日この頃なのだ。




どっかでみたようなフレーズでしたね。。。

「クレアメゾン入間」その後②

2006年02月20日 01時04分59秒 | 日記
「クレアメゾン入間」その後①に貼り付けた画像の右上部分を拡大したものを紹介する。

このチラシの中で、以下の3機種が確認できる。
CH47J輸送ヘリコプター
C-1輸送機
U-4多用途支援機

入間基地には上記の他に、T-4ジェット練習機、YS11型機、U-125型機、EC-1電子戦訓練機などが配備されている。詳しくは航空自衛隊入間基地を調べてみよう。

「クレアメゾン入間」その後①

2006年02月20日 00時53分54秒 | 日記
 1月30日のエントリー「クレアメゾン入間」について、ようやく広告紙面をスキャナで取り込んだので、画像をアップしてみた。
 白く輝いている部分が物件の建設地で、その上の緑色の枠で囲んだ辺りが航空自衛隊入間基地の滑走路である。
 道路を通っていくと、結構な距離があるように思うが、こうして航空写真で見ると「目と鼻の先」という印象を私は持った。まあ、マンションを購入するのにチラシだけで即決するような人もいないと思うが・・・。じっくりと販売員の方と話をしていただきたい。
 そして、飛行機の音の聞こえ具合を確かめてほしい。航空路の直下ではないので、さほど気にならない・・・かもしれない。だが、音の聞こえ具合は風向きや飛行機の機種によって違うことを頭に入れておいてほしい。

・・・「インフルエンザ」だそうです

2006年02月11日 00時16分11秒 | 日記

 ザウルス(6歳・長男)が寝込んでいる。8日の夜に「寒気がする」にはじまり、9日には発熱と関節の痛みを訴えた。この日は木曜日で、行きつけの耳鼻科&小児科は休診日。


 二枚橋(嫁)は隣市の小児科へいくか、休日診療所へいくか悩んだという。結局、検査態勢が整っているであろう隣市の小児科へザウルスを連れて行った。


 検査の結果は「当たりです。A型です」だったそうな・・・。


 解熱剤とともに処方された抗生物質は「どうする~、タミフル~」でおなじみ(なのか?)、鳥インフルエンザ対策で一躍有名になった最終兵器「タミフル」である。


 薬局からは処方薬の説明書の他に、「タミフルを服用される患者様・ご家族・周囲の方々へ」と題された注意書きが渡された。その中には、「うわごとを言ったり興奮したりする、普段と違うとっぴな行動をとる」などの精神神経系の副作用が報告されている、なんてことも書いてあったり。ただ、こういう副作用はタミフルによるものではなく、インフルエンザそのものが原因で発生することもあるのだそう。


 「ご家族・周囲の方々におかれましては患者様の容態に十分にご注意いただき」とも書いてあるが、相手はインフルエンザで寝込んでいるのである。タミフルを服用していようがいまいが、常に気に掛けているべきであろう。


 ともかく、数時間おきに「関節が痛い」とか「お腹が痛い」とか叫ぶザウルス、快復するまでは我が儘を聞いてあげよう。テレビも見ていいし、ビデオも見せてあげよう。


 誰かにうつす前に快復してね~。。


時計が変わった

2006年02月10日 23時19分02秒 | 日記
 ある日の夕方。総務課長が工場長と連れだって工場へやってきた。手には掛時計を持っている。
 どうやら工場の壁に掛けてある時計を交換するらしい。新しい時計は、以前の時計よりも低い位置に設置された。
 この時計、文字盤の下にフタがあり、中にはいくつかのスイッチが並んでいる。フタの隣にはスピーカー用と思しきスリットもある。ということは、設定した時間になるとアラームが鳴るのだろうか。

 やがて日が沈み、終業時間を1時間ほど経った頃、時計から軽やかなメロディーが流れてきた。曲は「花」武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲である。
 どうやらこれも労働基準監督署の監査に絡むもののようだ。その日、メロディーが流れたのが19時00分と19時15分。この19時00分というのは表向きの終業時間である。
 19時から15分間の休憩を挟んで、19時15分からが残業時間になる。新しい時計のアラームは、その時間を知らせているのだ。
 翌日は、11時00分と11時15分にも鳴った。これは、表向きの始業時間である10時から1時間経ったので休憩時間を取れ、ということのようだ。
 実際には、休憩時間であっても客が来ていたら休憩は取れないし、夜は休憩を取っている暇があったら作業をして、早く帰宅したい。「花」が鳴っても「うるさいなあ」と思うだけなのである。
 さらに、この時計のアラーム、オルゴール調のメロディーなのだが、聞くたびに頭にあるフレーズが浮かんでくるのだ。
「ご乗車ありがとうございました。まもなく終点、上野に到着します・・・」
 かつて東北・上越新幹線は、車内アナウンスの前に各駅ごとにメロディーを設定し、オルゴールを流していた。盛岡駅は「南部牛追い歌」、新花巻駅は「星めぐりの歌」、北上駅は「北上夜曲」といった具合である。そして上野駅が「花」であった。時計のオルゴールは新幹線のオルゴールよりも長いのだが、同じ曲ということもあって、非常に音がよく似ている。またテンポもほぼ同じ。
 結果、私の頭には尾久客車区に寝台客車がならぶ風景が浮かび、「上野駅からの乗り換え列車をご案内いたします・・・」という車内放送のフレーズが流れるのだ。
 操作パネルでいじれば、他の曲に変えられるのかな・・・。

労基がくるぞ!

2006年02月06日 23時34分19秒 | 日記
 先月31日からの連続7日間の勤務が終わり、明日7日は久しぶりの休日となる。
 勤め先には先月、労働基準監督署の監査が入った。去年だったか一昨年だったか、所定の休日を取得していないとか、7日間以上連続で出勤しているとか、いろいろと監査でツッコミが入ったらしいのだが、その後きちんと改善されているかどうかを確認するために、わざわざ予告をしてから監査に入ってくださった。
 もちろん、前回の監査でバレたでたらめな勤務態勢は、しっかりと勤務報告書の改ざんで乗り切り「万事オッケー」だそうな。
 で、「年中無休」はヤバイってんで、今月から店頭スタッフは「火曜日定休」になったのである。
 が、サービス部門の工場長は明日も出勤だそうで。なんでも、突然「火曜日定休」にしたもんだから、お客や販売店に周知されていない。んで、混乱を避けるために、ウチの工場長がかり出されることになったそうな。
 まあ、1月の25日を過ぎてから「来月から火曜日定休にします」って社内文書が回ってんだから、どうしようもないわな。

 さて、去年11月の勤務報告書(始業時刻と終業時刻、出勤日と休日を自己申告する書類)を改ざんするように指示されたので、いわれるままに書き直したのだが、提出する前にコピーを取ってあったりするんだな。コレ、労基にFAXしたら、どうなるんだろうね?
 あらためて監査にくるのか、「なかったコト」にされるのか、試してみたい・・・

訃報。。

2006年02月04日 00時58分37秒 | 日記
「日本を代表する氷雪研究者でエッセイストの高橋喜平(たかはし・きへい)氏が1日午後8時55分、肺炎のため岩手県西和賀町の病院で死去した。95歳。旧六郷町(現美郷町)生まれ。自宅は西和賀町沢内太田3ノ38ノ1。密葬は4日午後1時から同町沢内太田3ノ32、碧祥寺で。喪主は長男雪人(ゆきひと)氏。

 明治43年生まれ、小学1年のとき母の郷里・岩手県の旧沢内村に移り住む。旧農林省林業試験場で雪崩防止林を研究、昭和46年日本雪氷学会賞、52年吉川英治文化賞。日本雪氷学会名誉会員。「雪国の処方せん」(秋田魁新報社刊)にライフワークの雪の造形を撮影した写真が多数掲載されている。

 文筆家や写真家としても知られ、35年「雪国動物記」で日本エッセイストクラブ賞。「泥火山―あきた・八幡平の神秘」(秋田魁新報社刊)など多くの著書がある。作家の高橋克彦氏はおい。

(2006/02/02 18:55)」秋田魁新報社Web版より

 中学生の頃に、講演を聴いたような記憶が・・・。
 沢内村での合宿の時に、雪と氷の話をしてくださった・・・と思う。なにしろ20年近く前のことで、記憶の風化が進んでしまっていて細かい内容を思い出せないでいる。
 しかし高校生の頃に、高橋氏の写真集を買った(気がする・・・)ので、話を聞いたことがあるのは確かだと・・・。
岩手日報の記事