日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

メモ

2006年06月28日 09時52分05秒 | 日記
南西航空写真館
http://www.swal-nansei.nu/index.html
再現!出発案内板
1987年2月の石垣空港

Trainのページ
http://www.geocities.jp/motorcitycircuit_1922/geotrain.html
行先表示機
神戸・宝塚・京都・能勢電鉄線

ときエクスプレス
http://www.fujii7.info/toki-exp/index.html
アーカイヴズ→鉄道趣味ソフトデータファイル
東海道本線下り・東京駅 1981年3月版
高崎線下り・大宮駅 1975年12月版

ちょっとしたゲームセンター
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/shirafuji/text.html
南海難波駅

Take off 熊本空港
http://www8.plala.or.jp/homepage-house/takeoff/index.html
ソラリーボード

関西電鉄大神支局
http://www.geocities.jp/magik_number/kndn/
パタパタ発車案内機
梅田駅 赤川駅(1番線)


映画「カーズ」って。。

2006年06月12日 00時41分31秒 | 日記
 この夏に公開される映画「カーズ」。ディズニーとピクサーの組み合わせによるアニメーション作品。お子様のココロわしづかみ!?ってなわけで、テレビやら雑誌やらで広告展開中な訳ですが・・・











 テレビでCMを見たときに思った。。。












『へーい!ブンブー』のパクリ・・・?」←違います

「へーい!ブンブー」はこんな絵のアニメでした→へーい!ブンブーの絵を見てみる

憶えていますか・・・?あのフレーズ・・・
「ボクって生きてる車さ♪」
わっかるかなぁ わっかんねぇだろうなぁ

gooで検索→へーい!ブンブー

そろそろ寝ます
映画の話題を期待して来てくださった方。。ゴメンナサイ

『沢内・いのちの作法』ってなんだろう? 沢内村の話題

2006年06月11日 00時41分31秒 | 日記
 毎日の日課である岩手日報の携帯サイトでニュースのチェックをしていると、『「保健の村」映画に 県庁で制作会見』という記事を見つけた。asahi.comにも同内容の記事あり『「生命尊重の行政」旧沢内村を映画化
 「いのちの作法―沢内『生命行政』を継ぐ者たち」というのが映画の題名だそうで。
 これは、おおざっぱに言って「村長ありき―沢内村 深沢晟雄の生涯」(及川和男著)を映画化するらしい。
 ・・・まあ、一般受けする映画にはならないだろうな、というのが記事をざっと眺めての感想。社会福祉系の学生さん向けかねぇ。。
 「村長ありき」という本にはとても重たい内容がぎっしりと詰まっていて、「生命村長・深沢晟雄」について知りたいとか、「年間乳児死亡者数0達成」への過程を知りたいとか、そういった興味をもっている人間しか読み通せないと思っている。それを映画にしたところで、夏休みに親子連れの行列が出来るとか、単館ロードショーが延々と続くとかいうことにはならないだろう。
 なんて、否定的な考えを掲げて見ましたが、それは監督の名前を検索してみたから・・・ではないと思うよ、たぶん。。。
 とりあえず、「映像」という形でかつての沢内村の取り組みが残されるのはとても良いことだと思う。映画を見る→本を読むってぇ流れが出来て「日本のチベット」と呼ばれた岩手県の山村でなにがあったのかを深く知ってもらえたら。。。
って、「村長ありき」が絶版でしたね。映画化で新潮社はどうする?
 ちなみに「村長ありき」には、積雪期にバスが来なくなるからと、ブルドーザーを買ってきて県道の除雪をする話とか、医療事故がきっかけで診療所が閉鎖になったとか、病人をソリに乗せて湯田の病院へ連れて行って死亡診断書を書いてもらって帰ってくる話なんかが載っていたと思う。あと、国民健康保険の保険料納付率向上への取り組みとか、保健婦による戸別訪問とか、いろいろあった・・・気がする。。。

 ん~文庫版がどこかにあるはずだな。探しにいくか。。


ちょっと前にこんな記事を書いてました→「業務日報」沢内村が消える日、共に消えるものは

 そうだ。映画といえば「蕨野行」見てみたいんだけど、機会がないねぇ。NHK-FMのラジオドラマ聞いて、文庫を買って泣いたんだよねぇ。公式サイトで上映会の日程とか出てたような。。。
 今年も映画はポケモンだけなのかな・・・。

西武・電車フェスタ2006 in 武蔵丘車両検修場

2006年06月05日 00時48分29秒 | 日記
 え~、お休みをいただいて行って来ました。『西武・電車フェスタ2006』

 今回は会場直通電車で武蔵丘へ。
 工場内の臨時ホームは狭いため、10両編成の列車なのに3ヶ所のドアしか開かず、降車待ちで10分くらい車内に足止め。まあ、これも『イベント』のうちか。。
 例年は土・日の2日間開催であったが、今年は日曜日のみ。それもあってか、人口密度がとても高い。。
 まあ、特に新しい展示は見あたらなかったので、物販コーナーを一巡してから早々に屋外の芝生で昼食を取る。ちなみに昼食は、ねこしゃん手製のお弁当。
 腹ごしらえ完了後は、鉄道部品販売コーナー経由ミニSLへ。SL乗車待ちの長い列を見て、「他のコーナーへ回りたいなぁ」と思ったもののザウルスの「乗りたい。並ぶ」の一言で長蛇の構成に荷担する。
 一人一回100円也を支払い、乗車時間約1分、距離は数十メートル。今日乗った乗り物の中でもっともコストが・・・。
 次は鉄道模型のコーナーへ。Nゲージの車輌がスケールスピードで走る様子をザウルス&タンポポがテーブルに張り付く。。
 その後は今一度、物販コーナーへ。ここでザウルスは秩父鉄道を走る蒸気機関車『パレオエクスプレス』のロゴ入り『秩父路のSL 汽笛ぶえ』400円也を購入。親父は上信電鉄のブースで貨車の車票と、西武鉄道のブースでE851のBトレを購入。
 その間に別行動をしていたタンポポは、トラバーサーに4回も乗っていたらしい。。
 会場からの帰りの足は飯能駅までの送迎バス。窓の内側に『特急はんのう』と書かれたプレート(というか、印刷した紙をラミネートしたもの)が。では宮沢湖の駐車場へ向かうバスは?と思い、見てみるとそこには『特急みやざわ』の文字。。こういう小ネタが好きです。。。

 ということで、会場内の様子やバスの画像は写真各種にて。。


 さて来週は東京消防庁 立川消防署へ行くかも。。。(休みが取れたらね)