日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

子供とおでかけ ~浜松 2日目~

2009年07月28日 18時00分00秒 | 日記
 浜松旅行2日目は「スズキ歴史館」へ。高塚町のスズキ株式会社本社の向かいにあります。
 建物自体は数年前に完成していましたが、どういう事情か知りませんが今年になってようやく一般公開が始まりました。



 受付で名前と予約番号告げて、入館。受付の向かい側に設置されているスクリーンで、館内での注意事項についての動画を見てから見学コースへ向かいます。

 建物は3階建てで、1階が受付と現行販売車の展示スペース。

 2階は車の開発や生産の様子を再現したスペースと、世界各地にあるスズキの生産拠点の紹介、浜松市や航空自衛隊浜松基地の紹介スペースになっています。



 3階はスズキの歴史を紹介するスペース。スズキの名機・名車がずらりと並んでいます。















 ここは旧車好きにはたまらない場所でした。

 平日ということもあって、館内はガラガラ。じっくりと展示品を眺めて写真を撮って、広報課の方といろいろと話をして、予定の時間をかなりオーバーして楽しんできました。

浜松のお宿

2009年07月27日 23時30分35秒 | 日記
 宿の売店では、オリジナルデザインのNゲージ車両を販売していました。
 買う人、居るのかな?これ。

 さて、このお宿。浜名湖畔に建っていて、「天気が良ければ」浜名湖や太平洋がキレイに見えるようです。



 窓から浜名大橋方面を撮影してみました。ちょうど東海道新幹線の列車が通過しています。
 また、併走している東海道本線の列車も見えます。

 ところで、このお宿。全体的に「冷えすぎ」。
 フロントでカギをもらって、部屋に入ってすぐにしたことは、エアコンの設定温度を上げることでした。
 夕食はバイキング形式だったのですが、食事会場も冷えすぎ。エアコンからの冷気が直接吹き付けるテーブルでは、「寒い」と言って他のテーブルに移る方もいました。
 バーカウンターでは盛んに生ビール(別料金)を勧めていましたが、売れ行きは芳しくないようでした。
 ビールは寒いところで飲むものではないように思うのですが、いかがでしょうか。
 客室内の清掃は行き届いていましたし、従業員の応対も良好、売店は品揃え豊富と全体としては良いお宿でした。

 が、館内が無駄に冷えていることと、食事会場近くに設けられた喫煙スペースからの煙が通路に漂っていることがマイナス点。

 宿泊プランがアンケートに回答する条件付きのものだたので、これ幸いとアンケート用紙にいろいろ書き込んできました。
 まあ、部屋の温度設定が簡単だったのは良かったかな。古い建物だと思うように調整できなかったりするのでね。。




 さて、次回はいよいよ「スズキ歴史館」のお話です。

子供とおでかけ ~浜松 1日目~

2009年07月26日 23時13分36秒 | 日記
 さて、既報の通り20日と21日の2日間に渡って静岡県浜松市へ行って参りました。

 初日の目的地は航空自衛隊浜松基地に隣接している「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」です。



 その名の通り、航空自衛隊の広報施設です。
 敷地内には航空自衛隊で使われた航空機(例外有)や、各種装備品が所狭しと並べられています。



 また、航空自衛隊の組織や活動についてもパネルや映像によって、わかりやすく紹介されています。



 何度行っても飽きることがない場所です。
 敷地内から、浜松基地の滑走路を眺めることが出来るので、平日には訓練飛行に飛び立つ川崎T-4練習機や、物資や人員輸送のための川崎C-1、早期警戒管制機E-767、浜松救難隊の航空機などが見られます。

 お土産には浜松基地せんべいがオススメです!

やらまいか!

2009年07月26日 00時03分09秒 | 日記
「やらまいか」といえば「浜松」ですね。

はい、そこ!
「やらないか」じゃありませんよー。
1文字違うだけで「アッー!」になっちゃいますからねー。
気をつけて下さいねー。未成年も見てますからねー。

そんなわけで、20~21日の2日間で浜松市内の博物館を2箇所見学してきました。
20日は航空自衛隊浜松基地の敷地内にある航空自衛隊広報館「エアーパーク」、21日はスズキ株式会社の本社前にある「スズキ歴史館」を見学してきました。

いつものように尻切れトンボになると思いますが、ボチボチと撮ってきた画像を並べていく予定であります。
あまり期待せずにお待ち下さいませ~。

情報収集中 くりはら田園鉄道・栗原電鉄

2009年07月14日 09時59分33秒 | 日記
 ブログ検索やら巡回先やらで、宮城県北部を走っていた「くりはら田園鉄道・栗原電鉄」に関する情報を収集しています。
 といっても、たまにしか出てこないのですが・・・

 そんな数少ない「くりでん」関連のブログ記事をいくつかご紹介。

 まずは栗駒市で開催される「みんなでしあわせになるまつり」に関わっておられる方々によるブログ「海和隆樹と栗原大輔のテゲテゲな生活:スペシャル・エディション」から。

「非常に残念なお話ですが」(2009.7.9)
 栗原さんからの第一報です。

「くりでん栗駒駅 取り壊しですか…」(2009.7.9)
 くりでんを利用していた海和さんの、甘酸っぱい青春の思い出が少しだけ綴られています。
 思い出の場所が消えるのは悲しいものです。。

 続いて、ブログ検索で見つけた「電車、バス、ふね、ときどき自転車」から、「くりでんの車両解体が始まった」という記事など。

「【鉄道】くりはら田園鉄道(くりでん)の車両解体開始」(2009.7.13)
 7月13日、若柳駅構内に留置されていた車両の解体が始まったという連絡が入った、という内容の記事です。
 解体対象の車両については、先方のブログ記事にてご確認下さい。

 記事によると、「7/4保存検討委員会が検討結果である『解体の免罪符』を公表して、1週間で解体の開始」だそうで、保存検討委員会の「やる気」がうかがえますね。

 「解体の免罪符」については、同じブログの7月4日に書かれた記事に記載があります。

「【鉄道】くりはら田園鉄道の保存車両等が明らかに・・・鉄道史学会」(2009.7.4)
 こちらの記事で「解体の免罪符」の内容がわかります。
 どうやら「保存検討委員会」は「解体ありき」で検討を続けていたようですね。

 読み応えのある記事ですので、ぜひリンクをクリックして頂きたいと思います。

また一つ、駅舎が消えた・・・

2009年07月09日 23時49分00秒 | 日記
って、まだ消えてないんですけどね。。

 ブログ海和隆樹と栗原大輔のテゲテゲな生活:スペシャル・エディションの記事「非常に残念なお話ですが」によると、くりはら田園鉄道栗駒駅が今月中に解体されるとか。

 これまでにも石越駅舎や変電所などが解体されてきましたが、今度は栗駒駅に順番が回ってきました。

 もったいないとは思いますが、いつまでも残しておけるものでもありませんし・・・。

 ああ、くやしいなぁ。。




 線路の方は、踏切を優先的に撤去が進められているように聞いていますが、進捗具合はどうなんでしょうね?
 くりでんに関わっている人たちは「情報を発信する」ことを知らない人たちばかりのようで・・・。
 駅舎や車両を保存するのなら、現状を広く知らしめて協力者を募るべきだと思うのですが、どうにも閉鎖的な考えの持ち主ばかりのようです。

 などと書いていますが、保存活動をされていらっしゃる方との面識は無いので、こちらの勝手な思いこみによる表現です。
 間違いがありましたら、コメント欄にてご指摘下さいませ。

子供とおでかけ ~江戸東京たてもの園~

2009年07月05日 22時01分00秒 | バス写真
 本日は江戸東京たてもの園での、ボンネットバス運行日。

 子供たちを引き連れて行って参りました。



 ちなみに今日は「小暑のつどい」が行われていて、子供には無縁ですが浴衣姿での入場者は入場料が半額、園内では浴衣や和装グッズの販売に朝顔・ほおずき市と、夏を感じさせるイベントが盛り沢山。

 というわけで、我が家の娘・タンポポは浴衣姿で出撃と相成りました。

 また、息子・ザウルスは普段着で出撃したものの、破格値の浴衣を見つけた私と相方が衝動買い。
 現地で浴衣姿に着替えさせてしまいました。



 浴衣姿の子供はほとんどおらず、園内では結構目立っていました。。

 さて、我が家にとってのメインイベントであるボンネットバス運行ですが、こちらも盛況でした。
 ただ、栗原運行部長と岡野車掌がそれぞれ事情により休暇をとってしまったため、ちと物足りなさがありました。

 人手が欲しいところでありますなぁ。。。