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2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
昨日、全国1位の暑さを記録した富山県。
それに合わせて熱射病患者も急増しています。
ちなみに熱中症にかかる人といえば?
カンカン照りの下、スコップをふるう土木作業のお兄ちゃんとか
カンカン照りの下、交通整理をする誘導員のおじちゃん、
カンカン照りの下、走り回るスポーツ少年達・・・
というイメージが強いです。
が、真実は違います。
熱射病患者さんの
40%は室内
で起こっています。
さらに室内で熱中症になった方の
70%は65歳以上。
ということは、患者さん全体の約3人に一人は65歳以上の方が室内で熱中症になったということです。
参考文献 ⇒ 厚生労働省の参考資料より
室内の温度が上がる一番の原因は窓から差し込む日差しです。
庇や日よけシェード、オーニングなどで日射を遮ることで驚くほどエアコンの効きがよくなります。
いっとき、日射対策といえばロウイーペアガラス(日射を防ぐペアガラス)。
という流れが業界にありましたが、ガラスだけに頼るのはいささか性能不足の感はいなめず、さらに春先や秋口の日射を部屋に取り込みたいときに取り込めないというジレンマにもおちいってしまうため、最近は日射対策にはロウイーペアガラス、というのは死語です。
日射対策は窓の外でするのが一番効果的です。
このブログでも何度か出ていますが、今オススメな日よけはオーニングです。
先日取り付けさせていただいたオーニング。
少し暗いと感じるぐらい強力な日よけ効果。
近隣からの目線もカットし、ちょっとぐらいの雨風にも十分耐える。
なんとも使い勝手の良い日よけです。
65歳以上の方が
日中在宅で
部屋の窓が南から西に向いている。
これらの条件にあてはまるなら、窓に何かしらの日射対策は必須でしょう。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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