サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

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断熱性の良い家、はもう古い!?

2017年07月06日 19時02分32秒 | その他
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2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


断熱性の良い家。


よく聞くフレーズです。
実際、ほとんどの工務店さんはこういう家を建てています。
いろんな雑誌を見ても『断熱性の良さ』は家を建てる際の最重要キーワードです。


時代の先端を見ると、
『断熱性の良い家』、実はもう古いです。
古い、というよりはもう当たり前。


今は家としての基本性能(高断熱、高気密)を維持しつつ、日射コントロールに注目するべき時代です。


日の暖かさを取り入れる。
日の暑さを遮る。


これがうまくコントロールできるかどうかが、次の時代の快適性につながります。


軒の出を適切に確保する。
窓の大きさ、設置場所を工夫する
というように、設計段階で日射をコントロールする方法や、


オーニングをかける、
日よけシェードをかける、
落葉樹を植える
というように、外部アイテムを使って日射コントロールする方法があったり、なかなか奥が深いものです。


ちなみに。
住宅に興味のある方はご存知かと思いますが、一般的なペアガラスをより高断熱にしたロウイーペアガラスというものがあります。
このロウイーペアガラスには
『日射取得型』と『日射遮蔽型』の2パターンあります。


日射コントロールという視点で見ると
一般的に住宅南面の窓ガラスにはどのタイプを使えばいいでしょうか??


・・・


ヒント。
南面は日当たりがいいですね。


さぁ答えは・・・
明日のブログで!


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