自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
昨日の続き記事です。
昨日のブログ →『断熱性が良い家、はもう古い!?』
日射コントロールという視点で見たとき、南面にあるガラスは
『日射取得タイプ』
が良いのか、
『日射遮蔽タイプ』
がよいのか?という疑問。
答えは日射取得タイプ
です。
え!?日当たりが強いから日射遮蔽しなきゃいけないんじゃないの?
という考えがおおいとおもいます。
恥ずかしながら昔の自分もそう思っていました。
がしかし。
日射コントロールは夏だけではありません。
オールシーズン状況に合わせてコントロールするべきものです。
秋、冬、春の寒い時には、日の暖かさをできるだけ取り入れ、
夏の強烈な日差しは効果的にカット。
日射遮蔽タイプのガラスにすると、秋冬春シーズンも肌寒い室内のままになってしまいます。
そして夏の強烈な日差しを十分に遮るには、ガラスだけではまったくもって性能が不十分。
なので南面(西、東面)の日射コントロールとしては、
日射取得タイプのペアガラスを使い、
方角(太陽高度)を考慮した日射遮蔽アイテムを必要に応じて使うのが正解。
ここで湧き出る当然の疑問。
日射遮蔽タイプはどこに使うの?
これは北面の窓に使うのが正解。
日射遮蔽といいながら、日射が少ない北面に使うのが正解とは…。
なんともわかりにくいことになっています。
家を新築、リフォームするときは、
断熱性だけでなく日射コントロールまで計画に入れられると、快適性(経済性も)が一段も二段もアップします。
窓ってなかなか奥深いですよ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
サッシエクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商
電話0765-24-3455
インターネットによるお問合せはこちらから。
24時間365日受付中!
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『日射取得タイプ』
が良いのか、
『日射遮蔽タイプ』
がよいのか?という疑問。
答えは日射取得タイプ
です。
え!?日当たりが強いから日射遮蔽しなきゃいけないんじゃないの?
という考えがおおいとおもいます。
恥ずかしながら昔の自分もそう思っていました。
がしかし。
日射コントロールは夏だけではありません。
オールシーズン状況に合わせてコントロールするべきものです。
秋、冬、春の寒い時には、日の暖かさをできるだけ取り入れ、
夏の強烈な日差しは効果的にカット。
日射遮蔽タイプのガラスにすると、秋冬春シーズンも肌寒い室内のままになってしまいます。
そして夏の強烈な日差しを十分に遮るには、ガラスだけではまったくもって性能が不十分。
なので南面(西、東面)の日射コントロールとしては、
日射取得タイプのペアガラスを使い、
方角(太陽高度)を考慮した日射遮蔽アイテムを必要に応じて使うのが正解。
ここで湧き出る当然の疑問。
日射遮蔽タイプはどこに使うの?
これは北面の窓に使うのが正解。
日射遮蔽といいながら、日射が少ない北面に使うのが正解とは…。
なんともわかりにくいことになっています。
家を新築、リフォームするときは、
断熱性だけでなく日射コントロールまで計画に入れられると、快適性(経済性も)が一段も二段もアップします。
窓ってなかなか奥深いですよ。
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