サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

パーススケッチを描く意味

2015年12月07日 17時36分02秒 | アルミエクステリア・オリジナルアルミ製品
2015YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞。
富山県魚津市で、窓と庭から、明るくイキイキした暮らしを作る会社。
有限会社新田建商の新田健太郎です


カーポート単品を取り付ける。
そういう工事ではあまり必要ないかと思いますが、
ちょっと入り組んだ工事になると、お客さまにこちらのイメージを
しっかり伝えるというのはなかなか難しいものです。


こちらは言葉にしてちゃんと言ったとしても、
お客さまの頭の中には違うイメージが湧いているということは
よくあることです。 


一つ一つのプロジェクトはお客さまが主役です。
私たちは毎日のようにいろんな現場を経験し、
仕上がりのイメージがすぐにできることでも、
お客様にとっては非日常な出来事であり、イメージすることも難しいものです。


そう思うと、仕上がりのイメージを絵に書いて、
ビジュアルで共有することが本当に重要だと感じます。


最近はパースやスケッチをちょっと勉強したこともあり、
せっかくなので積極的に絵に描いています。








まだまだ慣れていないので1枚30分~1時間ぐらいかかりますし、
クオリティもまだまだだですが、
こういったパーススケッチって単純に描いてもらえるとうれしいものですよね。
自分がお客さまの立場だったらうれしいです。


だから描く。


最近はこう感じるようになっています。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓とアルミエクステリアで明るくイキイキした暮らしを作る会社
有限会社新田建商  新田健太郎

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