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崖っぷちロー

チラ裏的ブログ。ここは「崖っぷち」シリーズ・あん○ーそん様とは関係ありません。レイアウト変更でいろいろ崩れ中

ニコニコ動画利用者の参入障壁?2

2008-11-23 13:49:07 | ニコニコ動画・ネットとか
ニコニコ動画利用者の参入障壁?
別に需要なんてないと思いますけど、前回の続きで、補足を少し書き散らし。

前回は、
「リテラシーに対する先入観・イメージ」が新しいジャンルの動画への参入障壁じゃないか?
という感じでした。
で、その中身を少し細かく書いてみようかと。

まず、

 >新しいジャンルの動画を愉しむためには、それ相応のリテラシーが要求されるだろうと思い、
 >しかし、そのジャンルに対する広さ・深さのイメージゆえに、
 >必要とされるリテラシーの取得は出来ない・困難だろうと思うこと(イメージ・先入観を持つこと)が
 >新しいジャンルの動画を見ることを妨げる。


についてですが、これを分解すると、
①「必要リテラシー」=現に当該ジャンルのコンテンツを楽しむために必要なリテラシー
②「想定必要リテラシー」=必要だろうと想像・イメージするところのリテラシー
③「現有リテラシー」=その人が現に有しているリテラシー

で、様々な要因により、勝手に視聴者側が②「想定必要リテラシー」のハードルを上げてしまい、
自分の③「現有リテラシー」をそのレベルにまで持って行くことが不可能・困難だと思うことが、
参入障壁になるだろうということでした。

ちなみに、
「リテラシー」=ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力  
みたいな感じです。byウィキペディア

***
では、ニコニコ動画の動画を楽しむための①「必要リテラシー」を構成するものは何か。
これはいろいろなところで言われていると思われますが、思いつくものを羅列すると、
0)アニメ・ゲーム等の一般的な知識
1)元ネタの作品自体(アニメ・ゲーム等)の知識
  →ストーリーや設定など。
2)元ネタのキャラクターの知識 
3)元ネタの作品を取り巻く環境の知識
  →製作者・原作者の人格、声優の人格等
4)元ネタ・当該ジャンルの2次創作・3次創作の知識
5)元ネタ・当該ジャンルの、ニコニコ動画での受容のされ方

みたいな感じでしょうか?
特に後ろ2つは、ネット上に蓄積された膨大な過去の情報、日々変動する先端的な情報
を要領よく整理・把握しなければ、後追いで必要なリテラシーを獲得することは難しい。

***
次に、②「想定必要リテラシー」が形成され、時として①「必要リテラシー」以上のレベルになってしまう要因は何か。

これも、思いつくものを羅列すると、
1)原作等の物理的な情報量
  →原作が40巻ありますとか、ゲームがシリーズで10本出ていますとか。
   本当は1本やれば十分という場合は、②「想定必要リテラシー」が①「必要リテラシー」
   以上につり上がることになる。
2)原作等の情報の<取っつきやすさ>
  →横からちらっと見た時に、理解しやすそうだという印象を受けるかどうか
   一般的な用語を作品内では特殊な単語に置き換えている場合など、
   特殊で難しいことを言っていないのに、言っている「かのよう」に見える。
3)2次創作・3次創作の情報量
4)原作と2次創作・3次創作の、ぱっと見した時の乖離
  →「やよクリ」って何??みたいな感じ。
5)既存ユーザー・視聴者から漏れてくる、受容様式の特異性・内輪向け性
  →4)とも被りますが、「閣下」としての受容とか、内輪でのみ通じる「言葉」とか。

ニコニコ動画の場合は、やはり後ろ2つが大きい様な気がします。
上で書いたように、これは①「必要リテラシー」を構成するものですが、
外から見た場合の②「想定必要リテラシー」のつり上げにも大いに貢献するのだろうと。
<前に他の新しいジャンルに一旦踏み込んだが、リテラシーが無くて愉しめなかったという経験>の
再帰的な寄与と相俟って。

***
ついでに、こういう参入障壁を低下させたり、超えさせてしまう要因を羅列。
1)異なるジャンル間の融合
 →片方しか知らなくても、問答無用で一旦踏み越えさせる。
  ただし、その後、他方に定着するかは別の話。

2)音楽の使用
 →音楽は国境を越えると言いますが、ジャンルの壁も越えるような気がします。
  音楽の場合、「理解」とか「真に楽しむ」という段階の下に、
  ただ聞くだけで「楽しい」という段階があるからでしょうか?

3)いわゆる「脊髄反射」的反応を起こす動画
 →これは、ジャンル固有の「リテラシー」に依存しない部分が大きいからでしょう。
  ただし、「ニコニコ動画」といったサービスレベルでのリテラシーが前提に必要でしょう。




ニコニコ動画利用者の参入障壁?

2008-11-22 03:56:32 | ニコニコ動画・ネットとか
ゼロアカ道場破り組だった、某筑波批評社さんのUstreamを見ていたところ、
視聴者さんの間で「参入障壁」ってなんだ?って話がでていた。
自分は知識も能力も全然ないのですが、視聴者さんのチャットなども参考にしつつ、
素朴で散発的な思いつきをメモ・整理しておこうかなと。

しかし、そもそも「参入障壁」の定義ってなに?という段階で既に止まってしまう。
 
で、辞書的というか、一般的な意味はこういう感じ。

参入障壁とは、新しく業界へ参入する際の障壁(参入を妨げる要因)のこと。
例えば、新規参入に際して、巨額の投資が必要である、顧客基盤が必要である、
規制で保護されている、技術が必要であるなどの要因を指す。

http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3231.html

これをニコニコ動画に適合させるのであれば、
参入障壁=新しいサービスやカテゴリー・ジャンル、関与段階への参入を妨げる要因のこと。
(参入を妨げるとは、まさに踏み込むことの阻害であり、一旦踏み込んだ者が排斥・阻害されることはまた別)
って感じになるのでしょうか?

「サービス」=2ちゃんねる、ニコニコ動画、youtube、mixiなどのレベル。
「カテゴリー」=ニコニコ動画で言うなら、歌ってみた・踊ってみたなどのレベル。
「ジャンル」=東方Projectやアイドルマスター(ニコマス)、初音ミクなどのレベル。
「関与段階」=視聴、書き込み、動画UP、動画作成などの各レベル。
体系的な定義になっていませんがw

***
これを、ニコニコ動画に併せて序列化するなら……って思ったけど、これ、縦一直線にはならないねw

1.ニコニコ動画にアクセスする。
2.ニコニコ動画のIDを取る(取らなくても動画を見ることはできますが……)
3.動画を見る。
4.動画にコメントをする。
5.動画をUPする
6.動画を自作して、UPする
7.反復継続して自作動画をUPする

という流れがまずあるんだと思われます。
そして、3の段階から横に派生する形で、

3-2.新しいカテゴリーの動画を見る。
3-3.新しいジャンルの動画を見る
 (この2つは複雑に絡み合い、順番は時に前後、あるいは跳躍すると思われます)。
4-2.新しいカテゴリー・ジャンルの動画にコメントをする。
以下同様に……

で、各段階で、技術的時間的金銭的事由が参入を阻害する要因になるのだろうと思います。
例えば、0→1なら、そもそもPCが無い、インターネットをする時間がない、
動画サービスを利用する時間が無いなどなど。

また、5→6なら、動画を作成する技能がない(企画能力・製作能力・編集能力)、
動画を作成する時間が無いなどなど。

***
そして、今回主に問題になったのは、「精神的」な事由による参入障壁でした。
(まぁ、技術的~も、そう「思うこと」が重要だとすれば、精神的な事由になるかも)
0→1なら、ニコニコ動画に対して抱いている、
「悪い先入観・イメージ」が障壁になっているのでしょうか?
「子どもばかりでウザイだろう」とか、「オタクばかりでウザイだろう」とか??

1→2なら、めんどくさいという「怠惰」が障壁になるような気がします。
これには、上記の「イメージ」に基づいた、メリットデメリットの計算も関係しそうですが。

で、一番の問題は、3→(3-3)の、新しいジャンルの動画への参入障壁だろうという事でした。
ここでは、
「リテラシーに対する先入観・イメージ」が障壁になっているんじゃないのかな?と。

例えば、東方なら東方の世界観・キャラクター・動画の歴史などの<文脈>を
知っていなければ、東方関係の動画を愉しめないだろうという「先入観・イメージ」。

つまり、新しいジャンルの動画を愉しむためには、それ相応のリテラシーが要求されるだろうと思い、
しかし、そのジャンルに対する広さ・深さのイメージゆえに、
必要とされるリテラシーの取得は出来ない・困難だろうと思うこと(イメージ・先入観を持つこと)が
新しいジャンルの動画を見ることを妨げる。

そして、このようなイメージ・先入観の形成には、
<前に他の新しいジャンルに一旦踏み込んだが、リテラシーが無くて愉しめなかったという経験>が
再帰的に寄与してくるのだろうと。

まぁ、純粋に、「面白くなさそう」と言った、
「評価の先入観・イメージ」もあるでしょうけど。

***
ちなみに、「ジャンル内ジャンル」(?)は省略しました。
例えば、東方というジャンルの中の、「ゆっくり」というジャンルとか?

というか、冒頭でも書いたように、かなり荒い上に、新規性がないエントリーですw

デジタルネイティブ

2008-11-10 23:28:53 | ニコニコ動画・ネットとか
NHK-SP「デジタルネイティブ」
私はこんな番組を見るために、わざわざ早く帰宅したのか……

>子どものころから、インターネットを「水」や「空気」のように使いこなしてきた
>「デジタルネイティブ」とも言うべき若者たちが登場している。

最後の方とか、高校生でようやくネット環境に触れましたみたいな人だったけど、
定義的にも合致してないでしょ……(「はてな」の人もね。)

てか、単なるネットを使って市民運動を展開しましたってだけ。
もちろん、それは重要なことだけど、それが「デジタルネイティブ」の感性と
どうリンクしてくるのかがいまいち分からなかったです。

ネットを使うことでコミュニケーションが容易になり、
遠隔地の人といままででは考えられないような大規模な交流が可能になるということは、
当然のことだけど、それまでも「デジタルネイティブ」に含めてしまっていいのかと。

むしろ、デジタルが「水」や「空気」のようにあるという環境が、
子ども=まさに6歳~14歳くらいの児童の成長・人格形成にどういう影響を与えるのか、
そういう子ども達がどういう行動様式をとり、どういう「社会」を形成していくのか
というところが重要なんじゃないですか?
一個上のパラグラフで書いた、「当然」という感覚すらでてこないのが
「デジタルネイティブ」なのではないかと思ったりするんですが……

その意味では、
最初に出てきた、元素表(?)を遊戯用カードにする事業を興した子どもの事例が
もっとも番組の(想定していたであろう)趣旨に合致していたのではないかと。

あと、アメリカの大学院の方々が「デジタルネイティブ」の研究・分析をされていたようですが、
そうであるならば、なぜその研究成果を利用し、
研究の内容に切り込んでいくような番組を作らないのか……

もちろん、そのままの内容を伝えても(私を含む)一般市民には難しすぎる(はずな)わけで、
そこをかみ砕いて分かりやすくするのが番組製作者の腕の見せ所かと。

***2008/11/15追記
書くつもりで書けていなかったので補足。答案構成しないとだめですねw

番組内では、デジタルネイティブの特徴として、
<現実のコミュニケーションとネット上のコミュニケーションを区別しない>
みたいな感じのことが指摘されていました。

こういう部分について、大学院での研究などを参照しつつ、もっと踏み込んで欲しいということであって、
NHKのこの番組がデジタルネイティブの行動様式について一切触れていないという批判ではありませんので。


2ch=トイレの落書き?

2008-10-26 05:01:29 | ニコニコ動画・ネットとか
特集ワイド:女子トイレの生態学 個室で邪魔されずストレス解消、素に戻れる場

>「トイレの落書きは『2ちゃんねる』そのもの。匿名媒体で全く回答のあてのない話を書いている。
> 隣の知っている人には言えないけれど、万人には見せられるという心理も同じ。
> 最近、トイレの落書きが減ったのは、かつては匿名で自己表現できる場がトイレしかなかったのが、
> 今はネットがあるからではないか」と大塚さんは話す。

こんな時間に起きてしまい、こんな記事を読んでしまったw

(1)一行目について
「そのもの」と言っているからには、トイレの落書き=2ちゃんねるの書き込みということなんでしょうか?
それとも、包摂関係として違う構図があるのでしょうか?

イコールの関係だと主張しているなら、このライターの大塚幸代さん、頭使って居るんでしょうか?と
それとも、敢えて「そのもの」という言葉を使うことで、注目を浴びようという作戦でしょうか?
それなら、私なんぞ、まんまと引っかかっているわけですがw

端的に言ってしまえば、
2ちゃんねる=トイレの落書き(的)+女子トイレのおしゃべり(的)+公園での議論(的)+……

なので、
2ちゃんねるにはトイレの落書き的書き込みが含まれるというならまだしも、
トイレの落書きは『2ちゃんねる』そのものというのはあり得ない。

2ちゃんねるの場合、(不特定)多人数による同期的で双方向のコミュニケーションが成立しうるので、
非同期的なコミュニケーションであるトイレの落書きと性質が完全に一致するということはない。
(いや、不特定多数で同時に落書きをしあうというトイレがあるならあやまりますw
 ごめんなさいw)

(2)ニ行目について
>隣の知っている人には言えないけれど、万人には見せられるという心理も同じ。
これも、2ちゃんねるにおける書き込みの心理の「一つ」ではあるが、
これだけに解消し尽くされるものではないですよね。

隣の知っている人との議論を、2ちゃんねるにおいて展開するという場合もありますし、
2ちゃんねる上で知っている人と会話をするということもありえますから。

(3)三行目以下について
 これは……統計的な相関関係、現象の因果関係があるのかは分かりませんが……
 まぁ、理解できない話でもない。
 2ちゃんねるの性質の一つにトイレの落書きがあると考えられるので、
 よりよい代替手段として2ちゃんねるに移るということはありえるでしょう。

***
この議論は、濱野智史さんの劣化バージョンにすぎませんw
「情報環境研究ノート」

小沢一郎チャンネル

2008-09-27 00:19:59 | ニコニコ動画・ネットとか
某ニコニコ動画で、「小沢一郎チャンネル」というのが始まったようです。
というか、民主党公認の、ほぼ民主党チャンネルといった感じのものです。

ニコニコは自民党総裁選関連動画にも力をいれていましたし、
なんというか、純粋にニコニコの「運営」を見ているのが楽しいですねw

隣には、地味ながらも結構前から小池ゆりこの「Yuri Channel」がありますしね。
ネットと政治の関わりが、一つ新しい段階に移ったような気がします
(感覚的に。いや、アメリカのyoutube周りとかありますけどね。)

次に大きな動きがあるとすれば、総選挙ですが…
法的にどこまでできるんでしたっけ??
調べておく必要がありそうですね。
まぁ、どこかの賢い人・まじめな人がまとめてくれるとうれしいのですが。


***
ニコニコと言えば、
この間のソフトバンクホークス戦もヤフーと提携して公式に配信していましたね。
それもライブで。

王監督がホームで戦う最後の試合ということもあって、それなりに盛り上がっていました。
たしか、37万コメントくらいついていたような。

数日前のコメントで言及したことにも絡んできますが、
これはニコニコのやりたいこと(とされていること)≒某掲示板の「実況」の一つの完成形のように思えました。
通常のニコニコは、過去に投稿された非ライブの動画にコメントをすることで、
擬似的な共時性を体感させるものでしたが、
これはライブの動画を使った完全な共時性ですからね。

(※共時性という言葉は感覚でつかっているので、適切でないかもしれません。
  というか、私はあの本を読んでいないので、感覚でしか書けませんw)

ゲームプレイ動画と著作権

2008-05-10 23:36:28 | ニコニコ動画・ネットとか
http://news.livedoor.com/article/detail/3633122/
 「ゲームをプレイしている動画がニコニコ動画に掲載されています、
  人気が出ていますという話を2007年3月の段階で主要なゲームメーカーにしたが、
  これはけしからんという話はなかった」
  ――ニコニコ動画のシステムを開発しているドワンゴの代表取締役社長、
  小林宏氏は、ニコニコ動画に関する著作権者との関係について、このように話す。

ということです。
少しは知的財産法を勉強したことがあるのですが、
「ゲーム」の知的財産がどのように保護されているのかと言うことは正直わかりません。

教科書なんかでもあまり扱わないですし、
判例としても、中古ゲーム販売の事件やときめきメモリアル事件くらいしか勉強しませんでしたから…
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0401/28/news001.html参照)

プログラムの改変などであれば分かりやすいのですが…
(ゲーム自体をいじらず)自ら買ったものをUPするという行為は、
法的にどのような問題があり、どのように解決されるのでしょうか?

著作権法22条(上映権及び演奏権)、22条の2(上映権)、
23条(公衆送信権)あたりでしょうか?
せめてコンメンタール系を読まないと駄目ですねw

フルボイス実況(ユーザーが個人的にアフレコをする)動画では、
20条(同一性保持権)の問題もあるんでしょうか?
プログラム自体はいじられてないですが…

結論
 もっと勉強しましょうw

ブログ炎上2

2008-05-08 09:54:29 | ニコニコ動画・ネットとか
ブログ炎上の典型パターンでも。
※この場合の「炎上」には、ブログ・mixiへの書き込みの殺到のみならず、
 掲示板等への書き込みの殺到も含みます。
 厳密には区別するべきなのでしょうが、そういうのは社会学系の人にまかせますw

1)炎上原因となる記事の公開
2)当該記事の発見・某巨大掲示板での晒し
  (意外と、本人の身近な人がやっているのでは?特にmixi)

3)ニュース速報にスレ立て
  →この時点で盛り上がらなければ終了。

4)ブログ・mixiへの抗議のコメントなどが殺到
  →いわゆる「炎上」状態
   本人が本を執筆している場合には、amazonに多数の批判的なレビュー
   がなされる場合がある。

5)既婚女性板にスレ立て(「鬼女」)
  →本格的・持続的な抗議行動などが行われる。
   ※これが行われるタイミングは事例によってかなり異なる。

6)当該記事やブログ自体の削除・改変、mixiの退会など
  →削除までには既にweb魚拓を取られていることが多いので、
   記事を削除してもごまかせません。

7)個人情報の収集・分析・晒し(3・4と並行的に)
  →意外と個人の情報をネットに上げている人が多いようです。
   実名、学校や会社の特定など。
   うちも特定は容易ですねw
   一部には、本人の住居や会社を現実に探しに行く人もいます(「スネーク」)

8)本人を擁護するレス、縦読みレスの多発
  →スレが盛り上がるので、炎上を持続させることになる。  

9)本人の所属する学校や会社への抗議
  電話で抗議する場合は、「電凸」などといわれます。
  ※「電凸」としては、行政や警察に対して対応策等を聞く場合もあります。

10)「燃料」の投下
  →本人の下手な反論や会社・学校の下手な危機管理などは、
   かえってスレの勢いを加速させ、「炎上」を拡大させるため
   「燃料」といわれます。
   また、個人情報や新事実、過去記事の発掘なども「燃料」となる場合があります。
   擁護レスも「燃料」とされる場合があります。
   更に、本人の友人や恋人などが炎上原因のある記事を公開している場合、
   そちらに飛び火することもあります。


11)ネット系メディア等による報道
12)メディアの記事をソースとして、ニュース速報+にスレ立て
  →+は議論好きな人間が多く(と思われる)、また、スレ立ての管理が行われているので、
   ある程度真剣な議論が継続的に行われやすい。

13)本人・学校の謝罪や処分、逮捕など。

14)このころになると、真摯な批判や議論よりも、
   誹謗中傷や無関係な雑談などが多くなるように思われる。
   ※巨大掲示板などに全体の統一的な意思などはなく、あくまでも個人の集合にすぎません。
    そのため、狭義の「炎上」であれば、「嵐」に該当するコメント等が全くないというわけではありません。

15)沈静化
   スレ立て制限に引っかかったり、新スレが立たないなどして、
   「炎上」が沈静化する。
   あるいは、場所を変えて小規模・持続的な討論などが行われる。
   

   

ブログ炎上

2008-05-07 04:39:03 | ニコニコ動画・ネットとか
この間も早稲田大学の学生のブログ?が炎上していましたが。
ネット上でのブログやmixiなどに、多数のアクセス・コメントが殺到することを
「炎上」と言います。

「炎上(広義)」は、いわば価値中立的で客観的な表現だと思います。
 ここでは、区別のために、一応の正当性があるコメントが殺到する場合を
 「炎上(狭義)」とします。

「嵐」は、同じコメントを繰り返し書き込んだり、罵詈雑言が多数殺到すること。
「祭」は、ブログやmixiなどに限らず、ネット上で盛り上がること。

「炎上(狭義)」の場合、そのコメント自体は正当な批判・批評ですので、
一概に「炎上(狭義)」させることが悪いとは言えません。
この点で、悪意ある「嵐」と区別されるのであり、
「炎上(広義)」の実体が「嵐」であることが明確な場合は、
「炎上(広義)」という表現は使うべきでないと思います。

マスコミ報道などでは、この区別をしていないことが多々あります。
ですので、報道を見ただけでは何が起こっているのか把握しにくいでしょう。

で、なぜこのような事を書いたかというと、
一個↓の記事を初めとして、このブログでもこれらが生じる可能性が否定できないからです。

個人的な経験ですが、ブログ等の炎上は以下の原因によって生じることが多いように思います。
(1)記事の内容
 ①犯罪・法規違反等の告白・自慢
 ②不道徳・反社会的行為の告白・自慢
 ③ネット上のルール違反の告白・自慢
 ④いわゆるオタク批判
 ⑤見解が分かれる微妙な問題について、独断的に自分の主張を書く。

(2)ブログ管理人等の行為(原因と言うよりも、炎上拡大事由でしょうか?)
 ①謝罪をしない
 ②批判者を煽る
 ③「炎上(狭義)」を「嵐」だと認定し、コメント欄閉鎖などを行う
 ④事実等を捏造・改変する

このブログの場合、(1)⑤の危険性があるわけですw
このケースの具体例としては、
最近ですと、某准教授の発言などがこれにあたるでしょうか?
(1)②との複合事例と言えるかもしれませんが。

まぁ、うちは炎上するほど人に注目されるとは思えませんが…

法曹になるためには、
一つの論点に対して、少なくとも2つの異なる見解から立論できるようにならないといけないので、
このブログでは自分の真意に関係なく、思考実験的に偏った立論をすることがあります。
(できれば、法曹3者それぞれの立場から論証できる必要があります)
ですので、そこらへんは差し引いていただけたらなと思います。