goo blog サービス終了のお知らせ 

CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

今のPopsより耳には優しいかな

2005-11-06 | (かつての)今日のBGM
T-Boz, Left Eye, and Chilli、略してTLCの2nd.を久しぶりに。
直アフロ系黒人じゃないです。
ラテン系アフロですね。芸風には感じさせないけど。
通常、直アフロ系の娘よりかなり可愛いく育ちます。
この2nd.の頃が一番好きです。若さとのウェルバランス。

この声量のないしゃがれ声のどこが良いのかさっぱりわかりませんでした。
その後、これでこそ!と感じるようになりました。上手さも認めます。私は未熟者でした。
彼女らがオリジナルで、やがてブリトニーらがフォロワーになったのですな。全然ですけど。
結局全三作すべて持ってます。
安直に「フューチャリングなにがし」とゲストトレンドラッパーが加わっていないところが音楽としても立派です。

お一人はお亡くなりになって久しいです。それ以外の理由もあって再結成はありません。
だから記録としてのクオリティが高い2nd.の出来はありがたく思います。3rd.より好き。今日も気持ちよく聴けました。

EW&Fの新作

2005-10-30 | (かつての)今日のBGM
いやー昨日の闘莉王もすばらしかったが、今日のFC東京は全員かっちょよかった!
ガンバは負け、アントラーズは引き分け、…願ってもない展開だぁ。
次節が天王山だぞレッズ。

それはそうと。

これ。
買ってしばらく経つのですが、一応最新作です。
毎晩気に入って聴き込んでましたもので。

アースだと知らずに聴けばかなりナイスなアルバムです。
ここ数作はずっとアースだと意識しないと「ありゃ~」といった感じの物ばかりでしたが、
今作は本当に良いです。
音質もクリアーでエネルギッシュ。音場感のあるバンド演奏ではなくなっていますが、今の米ポップスはほとんどこんなもんです。バンドだと思わなければいいのです。またそれが許されるジャンルでもあります。
フィリップベイリーは見事なまでに声を維持していて見事ですが、モーリスはかつてのスキルは聴けません。しょうがない。それでも今の実力をごまかすことなく快気後で老後の生々しい現実をかくさず録っています。涙。でもモーリスだと思わなければ、いけてるおじいちゃんボーカリストがいるなぁと感じるかもしれません。ドンウォズだってこんなもんだったさ。
ゲストも多彩で、皆協力的でマッチした仕上がりです。現代お約束のヒップホップ手法もあり。
ラファエルサディーク、あいかわらずイイ感じですね。
ブライアンマクナイト、やっちゃった…リスペクトしすぎです(笑)。気持ちはわかります。
最後にはケニーGによるアウトキャストのあの名曲のカバーもあって驚かされます。しかもほぼ完コピ気分。
どんなに聴いたってアースじゃないです。
まぁでもかつてのアーバンナイツを今作ったらこの感じなのかな。

アース好きの心をくすぐる部分ももちろん少しは散りばめてあるのでご安心ください。
アフロであったりブラジリアンな味もちゃんと出てきますから。
でも、雑誌でレコ評書いているような頭の固いレトロファンは聴かない方が良いカモね。

Soulful & FunkyだけがBlack Musicではない

2005-10-16 | (かつての)今日のBGM
つかのまのような日曜になつかしのTONY TONI TONEの晩作 "House of Music"。
このアルバムは大好き。この人達のアルバムは皆好きだけど、これが特に。
独特の落ち着いた音づくりです。でも音質も抜群。
一般的評価はほとんどされていない盤でしょう。
やはりこれだけ終始ゆったりしてるとねぇ。
でも同じゆったりしててもミーターズのような「暑くてだりぃ~」感じは無くて、
フォーカスがぴしっとしててクールなんだよね。

新しい真空管オーディオでも相性良く鳴りました。
トニーブラクストンあたりはハイがきつく感じましたが、もともと非常にアナログくさいTONY TONI TONEは耳障りな音が一切含まれていないので、いっそう気持ちよくなりました。

フロントマンのラファエル・サディークはリードボーカルとベースを主に担当。
ハイトーンのメロウな声質で、ボーカリストとして私は追っかけ続け、バンド解散後も幻のLUCY PEARLはもちろん、ソロ作も買い続けてます。今は裏方の仕事がメインになっちゃっているけど決して消えていない。EW&Fの新作にもクレジットされているようなので、今度買わなきゃ。

ベースプレイは天才的センスだけでマターリこなす超後乗り激しぶ系。しぶすぎて、誰もがこの領域まで踏み込めない。逆にここまでキャラ確立&世間認知されちゃったらどんなに楽だろうなぁ。

デジタリーリマスターとは

2005-10-14 | (かつての)今日のBGM
自分はヘビーよりライトな音楽がどうしても好きらしい。<男塾が愛読書のくせに
昔から母親に「…あーあおまえの育て方間違えたよ」と言われたものです。


LEVEL42の2枚組リマスター盤シリーズ、Running in the familyとSTARING AT THE SUNの抱き合わせ(左)。
お買い得です。
オリジナルを持っちょるっつうのに(何語だ?)買ってしまいました。
LEVEL42は全盤これで揃え直してしまいました。

見れば20bitリマスター盤と表記してあります。
でも結局16/44にして製造販売されているんだから、これって良いのかな?
リマスター行為自体も少しはミキシングバランスとかイコライジングとかいじってしまうはずで、そりゃちょっと高域を上げれば高音質になった錯覚もしようというもの。そういうのは20bit云々言う前に別の話であって、インチキのような気もしないでもないし(笑)。最終的な音質の差異がいかがなものか気になります。

というわけで、さっそく試しにSTARING AT THE SUNのほうを聴き比べてみました。

結論だけ言いますが、かなり違いますねぇ!リマスター盤がずっと良い音質です。錯覚じゃなく。
なぜか音量まででかくなっている。
どういうこと?
(つか昔のCDってなぜあんなに音量が小さいの???)


SACDやDVDオーディオはどれだけすごいんだろう。
…とかい言ったって今までのCDでのコレクションをまた買い直したくないよねぇ?

雨が多い10月です

2005-10-10 | (かつての)今日のBGM
昨日ユーミンがFMで「ジャコビニ彗星の日」をかけてましたが(そう、10/9だからです)、あいにく悲しいほど雨だわ…。

この人の昔のアルバムは高校時代友人馬籠君がマクセルUD2に1stのひこうき雲から84年のNo Sideまでを全部録ってくれたので好んでよく聴いたのですが、「悲しいほどお天気」と「昨晩お会いしましょう」が当時は気に入ってました。
(古いと、細野晴臣のベースを聴く楽しみもあるね)

そんな前フリは全然関係なく。
雨なのでマーカスのSilver Rainを。

5月に買ったのに、聴いたのは今日で3回目ぐらい(爆)。
なぜなら全然面白くなかったからでした。

ベーシストのソロアルバムはほとんど面白くないですよ。
理由は、音楽として好みじゃないのが多いのと、どうしてもベースを聴いてしまうから。
自分が弾くからね、いかにすごい演奏技術かわかる。するとそこばかり気になっちゃうんです。
だから数回聴いて、教則CDのごとき印象のまま変わらなければその後はもうほとんど聴きません。高い買い物したなぁ(笑)と。(実際、高いのが多いのよね)
本当に良い作品なら、数回聴いているうちに、ある時「音楽」として楽しく聴けるはずです。

今日はじめて、Silver Rainは楽しく聴けました。ホッ。

結局マーカスのソロ作は今まで全て合格。
どれも1~2回目はどうしても嫌味なんですが、怒濤のテクが耳に付かなくなる瞬間が必ずやってくるから。

…ただしあのバスクラリネットって楽器だけは何度聴いても愛せないんですけど(落)。

The DIVA

2005-09-12 | (かつての)今日のBGM
と呼ぶにふさわしいトニーブラクストン。二年前の彼女のベスト盤を。
今の現役の中じゃ最愛かも。
低く太い魂の声。切なさの表現力。すばらしいの一言。
後年に向かうに従いややHIP寄りになっていくのは少々残念でしたが、この秋に出る新譜では歌をメインにしたスタイルに戻ってくれるよう祈ってます。

今、米国音楽業界にはこういった正統派ソウルシンガーっていなくなっちゃった。
HIPしかできませんじゃ情けないよね。良い声帯持ってるんだから。

ここ数年なぜかシンガーとしてちやほやされたメアリーJブライジなんか全然ですよ。
あの人をDIVAとして高評価している連中のセンスが全く理解できません。そういう歌唱力は無いです。
あの人は絶対に90年代前半なのです。QUEEN OF HIPHOPの頃なのです。それでは最高の存在。でもソウルシンガーとしては不満だらけなのです。

キャリンホワイトも大好きだったんだけどねぇ…(懐)。直系の同じタイプじゃないけど、間違いなく通じる。トニーブラクストンは。

男もそうですが、こういった正統派ソウルシンガーってもう出てこないのでしょうかね…(寂)。

東京JAZZがらみでハービーなのか

2005-09-03 | (かつての)今日のBGM
赤いCDジャケットがかっこいいです。
赤と言えばレッズ。
今宵はあの審判であの人数でよくぞ同点に追いついた!
まだ届かぬ位置じゃないぞ!

そんな前フリは全く関係なくて。
今年も見に行かなかった東京JAZZ(とか言って、終わって随分経つよね)。
一昨年まで、味の素スタジアムでの野外イベントだったので、近いからそのうちと思っていたんですけどねハービーハンコックファンとしては。
去年からビッグサイトなんて遠いところに会場替えちゃったからもう絶対行かないです。
ベース的にも、去年はどうってことなかったでしょ。あ、個人的にですから、デイブホランドファンの方は怒らないでね。
一昨年はボナが来てたし。比べるとねぇ。
あ、今年はマーカス来たらしいからまだマシかな。
でもマーカスつうたってNever Too Muchの頃じゃないもん。

で、その関連だろうと勝手に思っちゃったんですけど、
ハービーの見慣れないCDがあったんで思わず衝動買い。
三鷹のスタバのレジ脇に(笑)。

ジョンメイヤーとかアンレノックスとか豪華売れ線メンツとの各々サシでのコラボ曲を集め直した企画物でした。
聴いてみる。
うん。現代的。悪くはないがいまいち。
でもしょうがない。こんなもんさ、この手はどう作ったって。

ハービーってのはとにかくアルバムで言えばVSOPとかがやっぱり好きだし、時期で言えばなんと言ってもヘッドハンターズ以降数枚にわたるエレクトリックファンク時代がすんばらしいと、私は思うのです。
個人的には94年のDIS IS DA DRUMで傑作は最後だと思いますね。
でも、いいのよ。
存在しているだけで、今も活躍しているだけで、ありがたいのですハービーハンコックという人は。宗教的には残念でならない人だけどね。
数年前(モントルーかどこか忘れた)、ベタなJAZZ編成で演ったRockit、嬉しくてまたかっこよくて涙して拝見しました。

how to be a zillionaire !

2005-08-20 | (かつての)今日のBGM
フレットレスベースで人気が高いのはジャコ。
しかし私がジャコという存在を知ったのはかなーり後のこと。
ベースもさんざん身に付いてて、今更ジャコのまねなどできっこないぐらい。
当然ながらフレットレスベースというものもそれまで知らなかったのです。
知ったときは、ジャコなんて純粋にリスナーとして受け入れられるだけでした。
ヘビーウェザーは最愛レコードのひとつですけど、ベースがどうのこうの言いたくない。
今も、ジャコを弾いてみようという本能的欲求が全くない。聴ければ充分。
ジャコだけじゃないです。JAPANもBrand-Xもすごいしかっこいい。だけど、どんなに弾きまくられたってそこまで。自らプレイしたいと惹かれるほどじゃなかったのです。

私がフレットレスベースっていいなぁ、弾いてみたいなぁ、と思ったのはポップスでのプレイを聴いてからです。
影響を受けてまねした好きなプレイは次のとおり。

前のブログに書いた、邦楽PSY・SのRobotでのバカボン鈴木。
前述したので説明は略。

Go Westの諸曲~特にCall Me~と、
Paul YoungのEverytime you go awayでのピノ・パラディーノ。
ピノ先生は人気アルかもね。自分のフレットレスはピノ仕様と同じスティングレイにしたほど私も影響受けた。
おかげで上達しなかった(笑)。ライン無し指板からビギナーは始めちゃだめです。

そして、ABCのOcean Blueでのデビッド・ラングという人(スタジオミュージシャンだろう)。

このラインナップを挙げるベーシストはとても少ないと思うな。
特に、最後の人の存在を意識している人はおそらく日本中で私一人だろうと思います。
でもこの無名の人のサウンドはちょっとないよ!

写真は、そのABCのOcean Blueの入ってるアルバムhow to be a zillionaire !。
ABCといえば皆知っているのはお茶の間ヒットLook of Loveぐらいでしょうが、
本作はシンセ系ボーカルポップスの極私的傑作であります。
(くれぐれもロックではありませんのでご注意ください。)

こいつらバカにしちゃだめよ。
Vo.マーチン・フライと、Kb.のマーク・ホワイトの二人は大変な才人ですよ。初代ドラマーはYMOの散開ライヴにサポート参加してたね。
ABCは全部好きだけど、売れなかったこのアルバムがずばぬけて一番好き。しかも全曲好き。
どれくらい好きかというと、LPも持っているのにCDも買い、未だに大事にビニール外装をつけているほど(笑)。
常々私は80'sポップス派(実際のところバンドマンには希少)だと自称していますが、
これはポップス名盤として本当に墓に入れたいひとつです。

墓に入れたいレコードの話題は改めてしたいな。

たまにはちょこっと昔の邦楽

2005-08-19 | (かつての)今日のBGM
私がYMO以外の邦楽にはまってたのは後にも先にもこの時期だけ。
考えてみたらどうやら88年頃から99年頃みたい。
それまで洋楽バカ一辺倒だったのが、ユーロビートとか出てきてちょっと心離れだした。(つうても嫌いじゃないかったりして)
大学入ってからだなぁ。茶道と同時に、邦楽のポップスも面白味がわかってきたのでしょう(謎)。

そんなんじゃあ※さんmorさんの熱く語る昔の日本のロックがさっぱりわからないわけですな(泣)。

最近morさんに影響されて聴き直しています。
今宵は
パール兄弟のTOYVOXと、PSY・SのNON-FICTION。
どちらもそれぞれの最高作だと私は思っています。
実に懐かしいが、懐かしく思っている自分が辛いとも言えますな。時の流れは早い。

今の音楽はアコースティックな演奏とテクノロジーが一体化していて、どこから生でどこから技術がわかりません。
で、このCDの頃は、違うの。
生と技術が混ざってわからなくなる前なのね。
技術は一聴してそうとわかるものだったのです。でも、
生と技術がバランスよく独立して仲良く引き立て合いながら働いているのです。一番良い感じの共存状態だね。
80年代末から90年代後半までの頃かな。まぁ作品にもよるとは思うけど。
またそれ以前だとそこまでバランスは良くなくて技術がぎくしゃくしているんですが。

あの頃、PowerPCだって100MHzもあればVisionやPerformerがばきばき動いてびっくらこいてたんだもん。

いうなれば、最近の音楽は、最新映画のすごい(とちまたで言われる)CGのようなもの。
以前の音楽は、最初のスターウォーズ。ちっこい精巧な模型をミニミニカメラでなめて撮ったもの。
見慣れちゃう前に、興奮したのはどっちだ?

ちょっとずれるけど、
山下達郎のポケットミュージックの冊子を見ると、
達郎が使っていたのはNEC PC-8801(!)だったりするのです。
こいつがどれほどやばいボロマシンかは、仕事で使うNCの入力に今でも使っている当社としては身をもって実感してます。
は~、PC-8801でいいんだ。
で、CDを聴いてみる。すばらしい音質!

技術に音楽を支配されちゃダメだね、現代音楽作家の諸君。


急に話は戻りますが、
あのころ、バカボン鈴木は最高だと思ってました。
たまたま両方のCDに参加しているベーシストですね。
特にPSY・Sのほうの、Robot。
フレットレスにえぐめのコーラスかけっぱで、
全くビブラートしない奏法。
一回目に聴いたとき叫びましたもん。
本当にクールだと思いましてね。
現在は、ふつうの達人になってしまわれました。

EW&Fは我がバイブル

2005-08-16 | (かつての)今日のBGM
また聴いてしまった…
アースで一番聴き飽きない一枚はこれです。
Gratitude 邦題「灼熱の狂宴」

この一枚だけ持っていても貴方はアースを語る資格が得られます。
初期のライブ盤。後半にスタジオ録音付き。
LPでは2枚組だったそうで、…まぁんなウンチクどうでもいいですよ。
とにかく、
も~、
最高です。
Soulfulというのは結局ボーカルだと思っている貴方、Soul Musicでも演奏は所詮Funkだと。
違う。
Soulな演奏というのがあるんだぜ。
1曲目(正確には2tr)のAfricanoから容赦なし。
ぶーっとばしていくぜーっ!
ヴァーダイン師匠ーっ!!
「ベースは休んじゃだめーっ!!!」
全身全霊。人間ここまで手を抜かずに仕事をすべきなんだよ。(と、解釈すると体壊すぞ、きっと)

この音源には気が封印されているようです。
何かのスタート、リスタートの前に是非。

これで8月後半も生きていける。

Super Fly

2005-08-12 | (かつての)今日のBGM
強引に夏休みを作ることに成功!
ここ数日、鬼のように仕事を進めてめどをつけ、せめて土日ぐらい休めるようにしました。
他取引先が休みで電話が鳴らなかったのも能率に貢献しました。

でも、たぶん、へたりまくっているので寝ているだけでしょう。
8/21のまぶぱぱ祭りも正式にボツって、リハ日程を心配する必要もなくなったし…。
でも来年はちゃんと出たいです。
なお、まぶぱぱさんは一人12弦で弾き語りだそうです。>がんばれ~!


ともあれ今宵、外は激しい雷雨。
ほっとしてビール飲んで聴くは、カーティスメイフィールド。
く~!

Soulful,Funky,Groovy,Earthy,Gorgeous,Naked,Greasy.....etc
と、黒人モノ音楽の楽しみを語る言葉はいろいろあれど、
素直に「かっこいい!」と言えるのは
この人と、アイザックヘイズぐらいなものよ。

決して清涼飲料ではない

2005-08-06 | (かつての)今日のBGM
あぁ休みがほしい…。
でも今日は道路がすいていて通勤はらくらくでした。
いつもこれぐらいすいていると良いのにね。
ガソリン値上がりすごいので、通勤や仕事以外の人はあまり車に乗らない方が良いかもね。

それはそうと。

どう?この趣味の悪いジャケ。

その昔、レスクレイプールが流行ったとき
私は知らなかったので、試しに、しかたなく買ってみた一枚。
プライマスのポークソーダ。
でも、あまり聴きません(笑)。
そしてこれ以外のプライマスも持ってません。

久しぶりに聴いてみましたが、個性的ですなぁ…。
確かに…天才だ。
そして確かに…変態だ。

どんなアルバムでも1曲は気に入った曲があるもんで、
ハンバーガートレインだけは何度聴いてもぶっとびます。
終始叩いているだけの変なインストなんだけど、見事にベースソロじゃないところが面白い。
このスラップ、どうやって弾いてるのだ?
激緩テンションのスーパーロングスケール弦を低弦高にしてライン直で録っているのまではわかりますが、
テクニック的に謎だらけ。
しかもすんごいリズム感!驚異的高速グルーヴで走る走る!


もしかしたら、ラストアルバムになりそうな予感…

2005-07-23 | (かつての)今日のBGM
ジャミロクアイの新作。
あまりは期待してなかったけど。
やっぱりいまいちです…。

曲作りができあがってない感じ。その意味では、さすがに力をかけた感のあるシングルカットの"DYNAMITE"と、それへ導入する印象力を備えた1曲目あたりはかっこいいんですが。半分はとても聴いていられない。
演奏も打ち込みが目立ちます。打ち込みは否定しないけれど、ジャミロは打ち込んじゃダメ、つうか目立っちゃダメダメ。バンド演奏の良さが売りだったから。
今、この人、バンド形態じゃないのかなぁ?

ジェイケイよ、おまえ終わってるよ…。

デビューからずーっとファンだったのでがっかりです。
日本じゃ一時期、軽めにもてはやされたことがあって嫌だったけど。
もともとしぶめのファンクを追求し、実験的な音作りも楽しめる、統制のとれたバンドだったのになぁ。
1stなんか最初聴いた時ぶっとんだんですよ。
その後、ドラマーが結構なおっさんで(デレックさん)、ベーシストがかなりの若造(あのスチュアートゼンダー)だと知ってなおびっくり。ジェイケイは「この人スティービー好きなんだろうなぁ」と、ソウルファンもうならせて。
イギリス人はすごいなぁって(笑)。

もてはやされなくなって、いっそう俺だけのジャミロだと思っていたのになぁ~。

でも、値段が高めだったのでもったいないから今日も聴いてます。

FREE

2005-07-18 | (かつての)今日のBGM
デニースウィリアムスのTHIS IS NIECY
久しぶりに名曲FREEが聴きたくて。
…いいわやっぱり。

SOULというより初期のブラコンなんでしょうね。
しかし所謂ブラコンって言うほど洗練されていなくて、わずかにアーシーなのは、
ピーク期直前のモーリスホワイトプロデュースだからでしょうか。
演奏は当然ブレイク直前期のEW&Fです。
若きヴァーダイン様、やっぱり我が神であります。(ネイティブな発音はヴァーディ~ン)

FREEといえば、
現在まで腐るほどのカバーが存在しまして(邦楽でもあるのよ)ある意味楽しませてくれますが、
聴くほどにオリジナルの良さを再確認するわけです。LOVIN’YOUなんかと同じですね。
スーパースローテンポだというのに驚きの走り気味ルートベース、
そこまでソフトに吹けるのかというホーン、
そしてスリムなボーカルとエレピのふたつにかかるリバーブ、
全体で醸し出す雰囲気という名の芸術。
泣かせます。

そんなFREEに厳しい私がただ一度だけ絶賛したカバーが1曲だけありまして、
それがシャンテムーアのこの、左のアルバム(確か2nd.)の収録曲。
秀逸以外の何ものでもございません。
声質的にシャンテムーアはもろハマったのです。
売れなかったのでみんな知らんはずです。でもこれ以上のFREEカバーは出てきてません。
手本にすべき、あるいはこれを聴いて超えられないカバーならやめようと悟るべきです。

この人が一番売れたのは右のアルバムなんですが、
売れたと言ってもStraight Upがちょっとだけ。
結局かなり恵まれない存在だなぁと思います。
今何しているのか…。
でもこのシルキーなボーカルはデニースタイプの進化型として私は長らく評価しているんですけどねぇ。

Invisible Touch

2005-07-10 | (かつての)今日のBGM
不発弾処理も無事終わり、うちに帰ってインターネット見ることができました。
今日は避難ついでに(?)板橋のワールドインポートツールズでSnap-Onの樹脂製のでかいツールボックスを買いました。これの詳細は後日。

さて、不発弾処理の後に聴きたいのは久しぶりにInvisible Touch。
後期のGENESISです。
GENESISファンは賛否両論だったアルバム。ピーターガブリエル信者には特に嫌われた86年のいかにも80'Sっぽさむんむんの一枚です。
事実上フィルコリンズのソロじゃないかという。

私自身は年齢的にオンタイムで実感したGENESISはこれだけなので、好きな一枚。
立場によるね。ピーターガブだって大好きですよ。フィルコリンズもいいの。

1曲目タイトルトラックは大ヒットしたポップチューンです。
4曲目IN TOO DEEPは明らかに歌手フィルコリンズのソロです。
7曲目THROWING IT ALL AWAYも聴き惚れるステキなバラード。
しかーし、それ以外は強烈です。
なったって3曲目LAND OF CONFUSIONがめちゃくちゃかっちょいい。
これぞフィルコリンズのドラム!シンベ(のようなもの)と正確にシンクロするキック連打!
ベースがいないバンドなんですが、これ聴くとベースいらないんだよ!!
最後のインストTHE BRAZILIANの「十八番」ロール責めも異常です。

白状しますが、私はこの人のドラムはかなり好きなほう。

大学の時、ライブエイドがありまして、テレビを見たあと友人の間で
「フィルコリンズ、ドラムへた!」と話題になりました。
しかし、この人はホントは凄腕ドラマー。歌はたまたまイケただけ。
GENESISもいいけど、Brand Xなんかもホントすごいよ。打つわ打つわ!
ロールを多用する速ダサい(笑)のがめちゃくちゃ得意みたいですが、実はすこしゆったりしたテンポも独特のグルーヴで良い。
例えばヒット曲で恐縮だけど、EASY LOVERとか、クラプトンのBAD LOVEとかね、
なかなかない気持ち良いノリなんですよ。