私がブルースをほとんど聴いてないので、※さん(ブックマーク参照)からいくつかおすすめ盤を教わりました。※さんはベタベタなものを避けて選んでくれたようです。
で、それらの中から手始めに2枚買ってきたのがこれ。
左がTHE JAMES COTTON BAND
右がROBERT JR. LOCKWOOD & THE ACES
共にライブ盤です。
前者はブルースハープをフューチャーしたシカゴブルースという範疇らしいです。
テンポの早い、ゴキゲン(死語)なファンキーブルース。そしてゴージャスなフル編成。マット・マーフィーがいるからか、まさにブルースブラザース状態。
でもブルースブラザースより攻めてるな~!
ううむ、こりゃちょっとファンキー(ファンクではない)すぎる~(汗)。
すごい元気です。飛ばしまくってますよ。ドーピングしないと演奏できないぞ。そしてこのテンポは案外大変ですね。ちょっとまねして弾いてみましたが、すぐ疲れました~~~。
機嫌の悪い日は聴けません。
例えばバーでこれかかっていたら落ち着いて飲めませんぞ(笑)。
ベース的には2曲目。冒頭、キました。
ベーシストは私の知らない人なんですけど、巧さ云々いう以前に、全般にこの野郎はダックダンよりはるかに弾いている(爆)。
※さんとはシカゴブルースバンドをやる予定です。だから、前者はそのために聴くべき物を選んでくれたんですね。こういうのを演るぞと。参考にしとけと。
一方、後者はめっちゃくっちゃ洗練されたブルースだと感じました。これはお約束的ですごく好み。ミディアム~スローで落ち着きがある。JAZZを聴いているように気持ちよくてかっこいい!ギター2本なんだね。古いのに音もいい。
こっちはバーで鳴らすには最適です。しかも普通のバーで似合う。バーボンだ。
でもこれ、ブルース通にはかっちょよすぎで、もっと泥臭いのが好まれるんでしょうな。
さすが※さん、ビギナーに聴きやすいのを選んでくれましたね。感謝。
話はずれますが、前者(紙ジャケ仕様)のCDが入っていた紙袋の図柄がこれ。

ううっ、これ全部ほすぃ…。ここはすごいナイスなレーベルだ。
で、それらの中から手始めに2枚買ってきたのがこれ。
左がTHE JAMES COTTON BAND
右がROBERT JR. LOCKWOOD & THE ACES
共にライブ盤です。
前者はブルースハープをフューチャーしたシカゴブルースという範疇らしいです。
テンポの早い、ゴキゲン(死語)なファンキーブルース。そしてゴージャスなフル編成。マット・マーフィーがいるからか、まさにブルースブラザース状態。
でもブルースブラザースより攻めてるな~!
ううむ、こりゃちょっとファンキー(ファンクではない)すぎる~(汗)。
すごい元気です。飛ばしまくってますよ。ドーピングしないと演奏できないぞ。そしてこのテンポは案外大変ですね。ちょっとまねして弾いてみましたが、すぐ疲れました~~~。
機嫌の悪い日は聴けません。
例えばバーでこれかかっていたら落ち着いて飲めませんぞ(笑)。
ベース的には2曲目。冒頭、キました。
ベーシストは私の知らない人なんですけど、巧さ云々いう以前に、全般にこの野郎はダックダンよりはるかに弾いている(爆)。
※さんとはシカゴブルースバンドをやる予定です。だから、前者はそのために聴くべき物を選んでくれたんですね。こういうのを演るぞと。参考にしとけと。
一方、後者はめっちゃくっちゃ洗練されたブルースだと感じました。これはお約束的ですごく好み。ミディアム~スローで落ち着きがある。JAZZを聴いているように気持ちよくてかっこいい!ギター2本なんだね。古いのに音もいい。
こっちはバーで鳴らすには最適です。しかも普通のバーで似合う。バーボンだ。
でもこれ、ブルース通にはかっちょよすぎで、もっと泥臭いのが好まれるんでしょうな。
さすが※さん、ビギナーに聴きやすいのを選んでくれましたね。感謝。
話はずれますが、前者(紙ジャケ仕様)のCDが入っていた紙袋の図柄がこれ。

ううっ、これ全部ほすぃ…。ここはすごいナイスなレーベルだ。