フレットレスベースで人気が高いのはジャコ。
しかし私がジャコという存在を知ったのはかなーり後のこと。
ベースもさんざん身に付いてて、今更ジャコのまねなどできっこないぐらい。
当然ながらフレットレスベースというものもそれまで知らなかったのです。
知ったときは、ジャコなんて純粋にリスナーとして受け入れられるだけでした。
ヘビーウェザーは最愛レコードのひとつですけど、ベースがどうのこうの言いたくない。
今も、ジャコを弾いてみようという本能的欲求が全くない。聴ければ充分。
ジャコだけじゃないです。JAPANもBrand-Xもすごいしかっこいい。だけど、どんなに弾きまくられたってそこまで。自らプレイしたいと惹かれるほどじゃなかったのです。
私がフレットレスベースっていいなぁ、弾いてみたいなぁ、と思ったのはポップスでのプレイを聴いてからです。
影響を受けてまねした好きなプレイは次のとおり。
前のブログに書いた、邦楽PSY・SのRobotでのバカボン鈴木。
前述したので説明は略。
Go Westの諸曲~特にCall Me~と、
Paul YoungのEverytime you go awayでのピノ・パラディーノ。
ピノ先生は人気アルかもね。自分のフレットレスはピノ仕様と同じスティングレイにしたほど私も影響受けた。
おかげで上達しなかった(笑)。ライン無し指板からビギナーは始めちゃだめです。
そして、ABCのOcean Blueでのデビッド・ラングという人(スタジオミュージシャンだろう)。
このラインナップを挙げるベーシストはとても少ないと思うな。
特に、最後の人の存在を意識している人はおそらく日本中で私一人だろうと思います。
でもこの無名の人のサウンドはちょっとないよ!
写真は、そのABCのOcean Blueの入ってるアルバムhow to be a zillionaire !。
ABCといえば皆知っているのはお茶の間ヒットLook of Loveぐらいでしょうが、
本作はシンセ系ボーカルポップスの極私的傑作であります。
(くれぐれもロックではありませんのでご注意ください。)
こいつらバカにしちゃだめよ。
Vo.マーチン・フライと、Kb.のマーク・ホワイトの二人は大変な才人ですよ。初代ドラマーはYMOの散開ライヴにサポート参加してたね。
ABCは全部好きだけど、売れなかったこのアルバムがずばぬけて一番好き。しかも全曲好き。
どれくらい好きかというと、LPも持っているのにCDも買い、未だに大事にビニール外装をつけているほど(笑)。
常々私は80'sポップス派(実際のところバンドマンには希少)だと自称していますが、
これはポップス名盤として本当に墓に入れたいひとつです。
墓に入れたいレコードの話題は改めてしたいな。
しかし私がジャコという存在を知ったのはかなーり後のこと。
ベースもさんざん身に付いてて、今更ジャコのまねなどできっこないぐらい。
当然ながらフレットレスベースというものもそれまで知らなかったのです。
知ったときは、ジャコなんて純粋にリスナーとして受け入れられるだけでした。
ヘビーウェザーは最愛レコードのひとつですけど、ベースがどうのこうの言いたくない。
今も、ジャコを弾いてみようという本能的欲求が全くない。聴ければ充分。
ジャコだけじゃないです。JAPANもBrand-Xもすごいしかっこいい。だけど、どんなに弾きまくられたってそこまで。自らプレイしたいと惹かれるほどじゃなかったのです。
私がフレットレスベースっていいなぁ、弾いてみたいなぁ、と思ったのはポップスでのプレイを聴いてからです。
影響を受けてまねした好きなプレイは次のとおり。
前のブログに書いた、邦楽PSY・SのRobotでのバカボン鈴木。
前述したので説明は略。
Go Westの諸曲~特にCall Me~と、
Paul YoungのEverytime you go awayでのピノ・パラディーノ。
ピノ先生は人気アルかもね。自分のフレットレスはピノ仕様と同じスティングレイにしたほど私も影響受けた。
おかげで上達しなかった(笑)。ライン無し指板からビギナーは始めちゃだめです。
そして、ABCのOcean Blueでのデビッド・ラングという人(スタジオミュージシャンだろう)。
このラインナップを挙げるベーシストはとても少ないと思うな。
特に、最後の人の存在を意識している人はおそらく日本中で私一人だろうと思います。
でもこの無名の人のサウンドはちょっとないよ!
写真は、そのABCのOcean Blueの入ってるアルバムhow to be a zillionaire !。
ABCといえば皆知っているのはお茶の間ヒットLook of Loveぐらいでしょうが、
本作はシンセ系ボーカルポップスの極私的傑作であります。
(くれぐれもロックではありませんのでご注意ください。)
こいつらバカにしちゃだめよ。
Vo.マーチン・フライと、Kb.のマーク・ホワイトの二人は大変な才人ですよ。初代ドラマーはYMOの散開ライヴにサポート参加してたね。
ABCは全部好きだけど、売れなかったこのアルバムがずばぬけて一番好き。しかも全曲好き。
どれくらい好きかというと、LPも持っているのにCDも買い、未だに大事にビニール外装をつけているほど(笑)。
常々私は80'sポップス派(実際のところバンドマンには希少)だと自称していますが、
これはポップス名盤として本当に墓に入れたいひとつです。
墓に入れたいレコードの話題は改めてしたいな。
横関さんソロの彼のプレイを聴いてシビれた。
まぁ、最初に弾いたベースがフレットレス(弦バス)だったってのも大きいんですが。
未だにピッチ甘すぎる私です。(T_T
正確には、人に聴かせてはいけない、そういうレベルでしか弾けません。
指板を凝視しつづけないと無理なのに、ライン無しを持っているのはどうしたものか…。
バイオリニストとかすごいよ。
意外でしょ。
私も未だに信じられません。(爆笑)
線アリは、フレテッドと同じですね。
フレテッドにしたって、フレットのギリヘッド寄りを弾くのが原則ですから、プレイアビリティは同じ。
なんでみんな、線無し弾くんだろ。
不思議ですね。
ウチのNS-1は最初から線が無かったから仕方なしに弾いてるけど、本当は線あって欲しかった。
こゆのは体で覚えるしかないですしね。
ネック横のポジションも、ただ見てるダケで押さえ位置がわかる訳じゃないし。(斜めに見てるので、指の着地点は若干ブリッジ側になる...説明が難しい)
私が思うには、フレッテッドとフレットレスはギターとバイオリンくらい違う楽器だと思っているのですがいかがでしょう?
かの、アンソニージャクソンは自分が弾いているのはベースギターだと言っております。あくまでもギター。6弦あるからじゃなくて。
御意。
でも、あのテのヤツって絶対オクターブがあわないのよね...
> ベースギター
正式名称は「Electric bass guita」ですよね。
海の向こうの人々は「Bass Guitar」って呼ぶ事が多い気がします。