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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ドラマの差し入れ

2005年03月03日 | テレビ番組
ドラマの撮影の差し入れには、いつも悩みます。基本的に仕事をしながら、手を汚さずに食べれるものに限定されてきます。結構多いのがシュークリームだったり、鯛焼き、大福、串に刺したお団子などが多いです。俳優さんが差し入れてくれる事もあり、夏の暑い日のロケなんかの時には、アイスキャンデーとかを持ってきてくれます。ただ、炎天下、早く食べないと溶けてしまうので、スタッフは迅速に対処しなければなりません。差し入れがあった時は、「制作部」の若い子が、「○○さんから差し入れを頂きました」とそこにいるキャスト・スタッフに伝わる様に大声で言うのが礼儀なのですが、ダメな制作部だと、差し入れをほって置いて、結局全員に渡らず、ロケ終わりでスタッフルームに持って帰って処分する事もあります。
差し入れを入れるタイミングもあります。とてもデリケートなシーンを撮っている時は、それが終わるまで待ってから、「差し入れがある事」を現場に伝えます。差し入れ一つにも気を遣うのです。一つ一つの気遣いがドラマを良くする大切な要素になると、僕は思っています。

岡本喜八監督が亡くなった・・・

2005年03月03日 | 映画・DVD・ビデオ
岡本喜八監督が亡くなった。僕は、「独立愚連隊」や「大誘拐」が好きで、「西部劇」の様なドライなものを撮る監督というイメージがある。画面から受けるパワーがとても強い映画を撮る監督だった。監督という職種は、パワーがいるのである。黒澤明も亡くなる直前(88歳)まで、ステーキを食べていたという。市川昆監督は一日中、タバコを吸っている。タバコをくわえる為に、歯を一本抜いた話は有名だ。80代だと思うが、元気だ。「砂の器」を撮った野村芳太郎監督も結構な年齢だと思うが、亡くなったという話は聞かない。「鬼畜」「張込み」などの名作を数多く撮っているのだから、もっと、撮って欲しいと思う。「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督も70歳だが、まだまだ若いというイメージが僕にはある。
何かを作ろうと、集団を引っ張る役割の人物は「生きる力」も強いに違いない。

写真をインターネットで発注する時代・・・我が恩師

2005年03月03日 | インターネット
交差点の車用の信号は、青→黄色→赤と変わっていく。しかし、僕がまだ小学生の頃は、青→青の点滅→黄色→赤となっていた。青の点滅が現在は無いのである。その代わりに、「時差信号」が増えた。
イギリスやイギリスの植民地のインド、フランスなどの場合は、例えば凱旋門の周りのロータリーを車が廻って、それぞれの方向に行くので信号は少ないのですが、いつも事故を起こす危険性を秘めていますし、日本のように、車が溢れかえっている国では、この「ロータリー方式」は成立しないと思います。インドでさえ、何度か車に乗っていて、ロータリーで合流する際と、ロータリーから離れる際、「ヒヤッ」とした事があります。

青の点滅

2005年03月03日 | エッセイ・日記・意見
交差点の車用の信号は、青→黄色→赤と変わっていく。しかし、僕がまだ小学生の頃は、青→青の点滅→黄色→赤となっていた。青の点滅が現在は無いのである。その代わりに、「時差信号」が増えた。
イギリスやイギリスの植民地のインド、フランスなどの場合は、例えば凱旋門の周りのロータリーを車が廻って、それぞれの方向に行くので信号は少ないのですが、いつも事故を起こす危険性を秘めていますし、日本のように、車が溢れかえっている国では、この「ロータリー方式」は成立しないと思います。インドでさえ、何度か車に乗っていて、ロータリーで合流する際と、ロータリーから離れる際、「ヒヤッ」とした事があります。

お財布携帯と電子マネー

2005年03月03日 | 携帯電話・電話
「お財布携帯」というのが発売されているが、ちょっとした疑問を持った。「お財布」を落とすと、中に入っているお金を失う。じゃあ、「お財布携帯」を落とすと、その中に入っているお金はどうなるのだろう。ドコモに言えば、「携帯電話」は戻らなくても、チャージしたお金はもどってくるのか?将来、ANAのEDYの様な「電子マネー」が拡がっていき、「紙幣」や「硬貨」が無くなるとしたら、今まで「お金の発行量」で「インフレ」「デフレ」を調節していた日本銀行はどういう方法でお金の価値を調整していくのだろうか?
それと、海外では「電子マネー」は使われているのだろうか?使われているとしたら、日本と海外の「電子マネー」の交換レートはどうやって決める事になるのか・・・多分だいぶ先の話になると思うが、いろいろ心配は尽きない。