ttt

getttyent

津波避難タワー (3)

2012-08-20 23:52:23 | 日記・エッセイ・コラム

先日、自転車で走っていて、津波避難タワーを見つけました。これで3つめ。

201208201

ここのタワーも、通常時は、登ることができません。駅前のタワーだけは、いつでも登れるようになっています。

201208202

201208203

今あるタワーは3つで、さらに今年度中にもう1つ、建てる計画があるらしいです。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/hp/page000031000/hpg000030948.htm

 

<iframe width="425" scrolling="no" height="350" frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" src="https://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&amp;msid=215196152505456691957.0004c7b38c4f3ae2dd83d&amp;hl=ja&amp;brcurrent=3,0x601bd58c03ba4d0d:0x2ce032261dce3289,0&amp;ie=UTF8&amp;t=m&amp;ll=35.131965,138.67615&amp;spn=0.006142,0.00912&amp;z=16&amp;output=embed"> </iframe>
より大きな地図で 無題 を表示

■ 過去記事


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「津波避難タワー建設について」 (尾下義男)
2013-06-02 13:55:41
「津波避難タワー建設について」
現在、「防災・減災社会の構築」を主軸に講義(大学・専門学校)・講演(全国各地)活動中です。全国の何れの津波避難タワーも災害時要援護者(病人・老人・幼児・身体に障害がある人等)対策が講じられていなのが残念です。
例えば、人が乗れるゴンドラ式昇降機などを設置することです。津波対策を急ぐあまり慌てて避難ビルや津波避難タワーを建設するという短絡的な発想ではなくて、事前に地域特性や住民の避難行動の実態把握を確実に実行し、地域特性に沿った真摯な対応が重要と存じます。
その後、四万十市に今年3月に日本で初めて、ゴンドラ付避難タワーが完成しました。避難タワー等の建設にあたっては、地域住民の立場を真摯に受け止めて、多面的、多角的な行政が住民の尊い生命・財産を護ることに繋がるのではないでしょうか。ご検討頂ければ幸甚に存じます。 尾下拝
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。