鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

・・・の乱舞?!

2021-10-22 15:05:31 | 思いつくまま

   

午前中はいい天気だったように思うのですが、今は何か曇ってきています。何と申しましょうか、少しは寒さにも慣れてきたのかなあ、なんて思ったりして。

   

今は雲が多くなっていますね。今空にある雲は、その後どうなっていくのでしょうね? 消えてしまうのでしょうか。流されるということはありますが、時間がたてば消えて水蒸気になっていくのかな・・・。

   

そういえば、飛行機雲はすぐに広まって消えていきますね。その時の気分によってはかなさを感じたりもします。ジェット機が巻き起こしただけなのに・・・・。

   

こんなことをいい歳をした男が書くのだから困ったものです? 「おかえりモネ」では、「海と雲はつながっている」というセリフがあったような。水でつながっているということです。

   

そして、これは前から言われていましたが(気仙沼の牡蠣養殖者の言葉かな)、”海は森の恋人”、”川はその仲人”、こうは書きましたが、”森は海の恋人”かも、なんて思ったりもするのです。この記憶力の低下には参ってしまいます。

   

こうやって、恥をいっぱいまき散らして、散っていく、消えていくというのが各人の生き方なのでしょうかね。こうやって、すぐ、さも普遍的なことと思わせるように書く、、図々しく書く、これが加齢ということか、もしかして。

 

   

きょう午前中早めにお出かけすることにしていたので、河原の散歩はいつもよりも30分以上早くしました。結果的にそれがよかったのかなあ。普段なかなか見られない光景を目にすることができました。

 

もう何年にもわたって河原の散歩をしていますが、気が付いたことはニンゲン同様生き物たちは朝方が活気に満ちているということかな。とくに、鳥類は朝方にいろいろ貴重な姿が見られたりするように感じます。

    

朝は何と言ってもその日一日の活動の始まりですからね。いつものとおり分流脇を下っていって、本流の上下を撮ったら、何となんとナントサギが中洲に来てくれました。

  

しかも、アオサギ迄来て、そのうちこの付近は一時シラサギが3羽も乱舞?する風景となりました。それぞれのサギが思い思いに飛び回っている感じですが、なかなかいいものです。

  

 

 

31日は衆議院議員の投票日ですね。その日は宮城県知事の投票日でもあります。いまのところ、この辺には一日に1回選挙カーが来るかどうかという感じかな。 それで、たまりましたが、朝日川柳から数首を引用させていただきます。

   

『 何もせずに解散するかバカヤロー 』   福岡県・片淵さん

『 心配な人ほど元気にバンザーイ 』  長崎県・張本さん

『 親ガチャの殿堂のよう衆議院 』   東京都・田中さん

   

『一斉に米搗きバッタの帰郷かな 』   兵庫県・徳本さん

『 福島は選挙のときに行くところ 』   大阪府・浜田さん

『 「倍増」は所得じゃなくて防衛費 』  東京都・北島さん

   

『 公約は常に仮定の話なり 』   埼玉県・磯貝さん

『 列島は出来そうにない言溢れ 』   福島県・山口さん

『 成長の種もないのに分配と 』   千葉県・姫野さん

  

最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:14.3度、湿度:55%、風速:1m/s、不快指数:56 となっています。

  


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