鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また気温が低く、

2021-10-06 13:48:05 | 思いつくまま

   

いやあ、びっくりしました、午前2時過ぎの地震です。いつもは敏感な妻さんはなぜか起きませんでした。きのうは私よりも早く布団に入りました。さしもの屈強な妻さんも疲れたか・・・。

   (拡大)

この頃時々、私よりも早く眠られて、こちらの調子がくるってしまうことが多くなりました。今までのペースですと、午後10時過ぎ、10時20分前後に私が先に布団に入るのですがね。

  

私が遅く寝ても、起きるのは私の勝ちです。なにも名誉なことではないですが。ただ、寝続けることが体力的に難しく?なってきているのは確かです。寝るにも体力が要りますから。

  

時刻は、ちょうど午前2時46分ですね。2・4・6というと、どうしても2011年の3月11日の午後2時46分を思い出します。思い出さざるを得ません。あの、呪わしい日と時間。10年前のあの日、あの大きな地震が午前2時46分に起きていたら、地震の被害も津波の被害ももっと大きかったでしょうね。

  

きょうの地震は青森県と岩手県北付近が大きく揺れたようです。Mは5.9ですか。青森県で最高震度5強で、宮城県は震度3でした。仙台は震度2くらいかな。短く感じたのですが、その方がありがたいです。

   

あの10年前の3月11日の昼の長くて長くて、終わらないのではないかと思うくらい長い、それでいて強さも収まる気配がしなかった大きすぎる地震、生きている間はもう二度と経験したくないです、絶対に。

  

もしも、また経験することになったら、もしかしてショックで心臓が止まってしまうのではないかなと思います。かなり弱気です。でもそれが正直なところです。その後も何日間も揺れ続け、常に船に乗っていて揺れているかのような気分ももう御免です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.4度、湿度:75%、風速:3m/s、不快指数:64 となっています。

   

気温も時間の経過とともに低くなっています。午前6時は20.4度、9時は21.8度だったのですが、お昼は18.4度という状態です。こういうことは何日か前にもありましたね。しかも、朝方の方が明るかったですね。お昼過ぎには雨がぱらついたりもしました。

   

きょうの分流はいつになくにぎやかでした。カモが上流に2羽、下流域に4羽もいました。しかも、近づいても逃げませんでした。うれしいです。鳥と人間との関係をみると、この前とってもいい投稿記事がありました。

    

朝日新聞の声欄です。引用させていただきます。

    (まだいました)

「・・・先日、・・・畝を作っていたら、ハクセキレイが1メートルほどの距離まで近づいてきた。・・・。土の中からたまに出てくる虫をついばんでいた。数日後には、少しなれたのか30センチほどにまで近づいて虫を食べていた。たまに目が合うと、早く耕せと私に催促しているようだ。・・・。鳥との交流もいいものだ。・・・」

                   

いいですねえ。セキレイは確かに人懐っこい感じがします。結構ニンゲンに近寄ってきたりします。好奇心が旺盛なのでしょうね。長い尻尾を振る姿が可愛いものです。わたしも、カモとニンゲンが何とかして近寄れないものか、常々思っているのですがねえ〜。

 

これはカワセミですよねえ。ぼんやりとした写真となってしまいましたが、それもこれも現場に行ってからカメラのバッテリー残量が危機的状況だったのが分ったのです。

 (新しいバラが咲きました)

それで、バッテリーを持たせるために、頻繁にカメラのスイッチを切っていたのですが、そういうことがあったために、ピント合わせが間に合わず、これ一枚で飛び立たれてしまいました。

             

この石に止まって、すぐそばの水に飛び込んだりもしたのです。つねにバッテリー残量はチェックしておかないといざというときに後悔しますよね。

  

 


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