(最初の4枚の写真はきのう夕方の撮影です。)
いやあ、ついにここまで下がったか、ここまで来たか、そのうちとは思っていたが、一桁の気温・・・。
昨夜遅くから気温は下がり始め、とうとう来るべきものが来た、来てしまったという感じでした。午前3時で7.7度、6時で6.4度、その後盛り返した?ようで、9時は11.9度、お昼は12.9度でした。
朝方とうとう台所の石油ストーブに点火しました。昔々の古い石油ストーブですが、その古さゆえに重宝しました、東日本大震災の時は活躍しました。マッチさえあればあったかくなりましたから。(もちろん石油が必要ですが)
マッチというときのう夕方の民放?で行っていました、今の若い人たちはマッチの使い方がわからないと。ほかにも何かいっていたけど、思い出せません。
(ここから今日の撮影)
もっと古くは、昔のダイヤル式の電話機どうやったらかかるのかわからないと言っていたなあ。我が家の固定電話は固定式の黒電話です。今はプッシュホンだけですか。
きょうは月曜日、朝の見守り活動に従事しましたが、辛かったですね、冷えて。前にも書きましたが、日当たりが欲しい冬は日陰で、陰が欲しい夏は抜群の日当たりの場所です。ベストを着こんだりして立ちました。風がなかったのがとっても良かった、助かりました。
ざっと子どもたちの格好を書いてみますと、あったかそうなオーバーコートを着た子も数人いました。マフラーをしていた中学生が一人、手袋をしていた子どもは4人だったかな、今まで通りの半袖半ズボンの子は4人いました。
それにしても、週の初めの登校日の持ち物は多い、多すぎます。なんでこんなに”自己責任””みたいなことをやり続けるのか?!伸び盛りというのに、これでは発育によろしくないと思うのですが、一向に改善されません。
ということで、きょう正午の観天望気です。 あっNHKだったかな?朝のニュースで気仙沼の天気を放送していました。「おかえりモネ」でも何回か放送された””気嵐・けあらし””です。それが今朝は見られたのです。
天気:曇り、雲量:9割以上、気温:12.9度、湿度:61%、風速:2m/s、不快指数:54 でした。
寒い寒いというと心も体もますます寒くなるので、気分直しにこの短歌を。きのうの朝日花壇からの引用です。 館林市の阿部さんの短歌です。本人も竿を操るのかな。
『 流れには踏んばりながら景色にはとけて鮎釣り竿をあやつる 』
阿部さんは瀬釣り、特に急瀬とか荒瀬の釣りが好きなのかな。流れには踏んばる、これはだれしも分かりますが、””景色にはとけて””という表現がいいですね。
いかにも夏の風物詩という鮎釣りそのものです。鮎釣りの面目躍如?です。来年もこういう釣りができればいいなあ、いいですね、私も。
15日とちょっと古くなりますが、BSテレ朝夜8時からのプロレス、ご覧になりましたか。私はプロレスが大好きなので、テレビのチャンネル権があるときはよく見ますが、今は新日本プロレスの看板男同士の対決!しびれました。
と書けば、プロレスファンならわかるかなあ、飯伏幸太VS現チャンピオン棚橋弘至の戦いです。録画の放送ですが、面白かった。今年の9月4日の試合のようです。
IWGPUSヘビー級のタイトルマッチでした。二人ともキン肉マンそのものの肉体。身長も高い方だし、それに見合った体重に近いか、姿格好もいいし、何と言っても技がすごいのです。
今のプロレスをみていると、これが人間技かと驚きます。手とか足とか怪我をしていたり、弱いところを攻めるのは常道としても、体重をかけての投げ、それも相手の首筋を攻撃するのです、これでもか、これでもかと言わんばかりに。
体重のあるレスラーを首からマットに落としたりして大丈夫なのかとみている方がハラハラしています。何よりもスピード感があり、早いのです。技の出し合いも早いし、かけられた技から逃れて逆に相手を攻撃する、それを何度も繰り返す。まあ、目まぐるしいものです。
トップロープから全体重をマットに横になっている相手めがけて、回転しながら飛び降ります。時に膝立でとんでもないことになったりもしますが、ショーの要素も取り入れた現代プロレス、面白いです。