鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

生きていました、

2021-10-21 17:08:39 | 思いつくまま

   

午後3時までの気温をみてみると、時間の経過とともに少しずつ高くなっています。それで助かった。午後から研修会が街中であったので、厚着はしなかったのですが、何とか夕方の帰りも大丈夫でした。

   

この歳になると、寒さに対してはとっても敏感になるのですが、その割に見栄も張ったりして、ニンゲンって愚かな生き物ですねえ。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:15.3度、湿度:42%、風速:5m/s、不快指数:56 となっています。

   

 

(話しはいろいろ飛びます)近くの中島丁公園に大きな大きな銀杏の木があるのですが、いますごい数の銀杏(ぎんなん)が落ちています。去年までなら、誰かが拾っていたように思うのですが、今年は落ちたままです。

  

立派な銀杏なのです。2,3年前かな知り合いからきれいに洗われた銀杏をいただいたことがあります。銀杏は好きなのでありがたく頂きました。

                   

でも、自分で拾って食べるだけにするということはしたくないというか、いやですね。何とも勝手なものですが。クルミならまだいいのですが。今はもう誰も拾わないのでしょうかね。拾った後の処理が大変だからなあ〜。

 

そうそう、銀杏と言えばむかし少しかかわっていた頃のことですが、街中の銀杏はいわゆるホームレスの貴重な収入源となっていました。路上で販売しているホームレスを見たことが何回もありました。

         

いまは全く見ないなあ。どうしているのだろう?これから季節は晩秋から初冬に移ります。路上で生活するのは大変でしょう。今は地下街や地下通路から完全にホームレスは排除されてしまいましたから。

  

どこかでたくましく生き抜いているのでしょうが、みなさんはお笑いになるかもしれませんが、私はホームレスになっても生きていける町、街こそが望ましい街、町と思っています。誰だって明日は我が身です。どうなるかわからないのです。自分だけは絶対大丈夫、なんてことはありません。

  

 

この前もう広瀬川分流界隈、河原には蝶々がいなくなってしまったと書いてしまいましたが、どっこい、自然はたくましい。堤防でそれなりの数の蝶々を見ることができました。

 

右下の蝶の写真を撮ろうとしたら、左方面から別の蝶が飛んできました。ちょっかいを出しています。仲がいいからちょっかいを出すのか、ケンカみたいなものか分かりません。

            

うれしかったですね! 思わず、おっ生きていたか!と叫んでしまいます。ただ、大型の蝶、アゲハ蝶等は見かけません。モンシロチョウやモンキチョウ、それにシジミチョウも1羽いました。

 

                      

   羽が痛々しいです。

そうそうトンボも1匹見ました。花の写真を撮ろうとしたら、トンボが飛んできたという次第です。先の蝶もトンボも私に撮って欲しかったのかな・・・(馬鹿な考えです)          

                  

  

今地震がありました。震度等の発表は今のところラジオからはありません。午後も地震があったようです。もう10年前のような大きな地震は沢山です。決して来てほしくないです。精神的にどうなるか、自分でも分かりません。怖いです。

             

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする