(この景色、風景どうですか?分流の中に入って撮りました。)
いやあ、きょうは朝方こそ冷え込みましたが、その後順調に気温は上がり、過ごしやすいありがたい一日となっています。こういうのを小春日和というんでしたっけ?
2階に上がってきましたが、窓を開けていないと少々ムッとするくらいの暖かさです。うれしくなりますね。きょうもこれから東北楽天の試合がありますが、岸投手が好投して、きょうもまたきのう同様完勝してくれたらありがたいものです。
でも、パリーグ3位に甘えていたのではよろしくない。何とか残り試合を全勝して、ゆくゆくは2位にあがれないものでしょうか。上がれなくてもCSに出られればいいというのではよろしくない、甘い。⇒ラジオによると3位決定だそうです。
勝負の世界は、試合があればすべからく勝つつもりでいないとどこかですきを見せてしまいます。岸投手はそこそこ好投しているのでいいのですが、問題は田中将大投手ですね。
最後くらい何とか打線が爆発して、田中投手に勝利をもたらしてほしいものです。これだけが心残りです。いままでも好投はしているのです。しているのですが、打線に報われないのです、なぜか?それが解せません。悲しいことです。
私がここ数年よく見ているブログ記事に、江草乗の暴言?があります。正確には「言いたい放題」ですか。彼の言い切り方が痛快で、思わず納得してしまうことが多いのですが、ここ数年は(大阪)維新の会の件で孤軍奮闘しています。
それだけ地元大阪を愛しているのがよく分かります。だからこそ、維新の会の文を脱して自分たちだけで甘い汁を吸っていいることが許せないのです。憂国というか憂郷里という気持ちがあふれています。
いかに大阪維新の会が大阪をぶっ壊してきたか、具体例を挙げて弾劾しているのですが、なかなか大きな反維新の会の力にはなっていません。大阪をユートピアならぬディストピアにしていると最新のブログで嘆いています。嘆いているというか、大阪市民に決起を促しているといっていいのかな。
ということで、彼のブログを少々引用させていただきます。その昔関西に住んでいたことがある身として、また関西が好きになった身として、私も黙っているわけにはいきません。
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(引用開始) 『 2021年10月22日(金) 大阪というディストピア 』
衆議院選挙の見通しを語る新聞記事を読んで仰天した。なんと大阪で政党別の支持率を調査したところ、維新の支持率が30%でトップ、次いで自民党が28%ということだった。大阪では自民+維新で6割近い支持率なのである。これがどれだけ異常なことかわかるだろうか。大阪はもう自治体としては終了しているのである。
自民党は言わずと知れたクソ政党である。選挙違反のためのゼニを党本部から支出し、自浄能力など全くなく、賄賂まみれの金権議員を幹事長に据えている。公文書を改竄させて自殺者まで出したことに対して「調査は終了した」と開き直っている。恥知らずの集団である。もしもオレが自民党議員ならば「オレはこんなクズの仲間じゃない」と出ていくだろう。残念ながらみんなクズなので平気なのである。
維新の会はもっとクソである。こいつらはただのカルト集団であり、政党という形をしたただの当選互助会、上納金を払えば議員にしてもらえるという組織なのである。今だけ、ゼニだけ、利権だけという組織なのでマスコミから見ても実に御しやすい。その利権に食い込んだ吉本興業の芸人はせっせと「吉村知事ヨイショ発言」を繰り返して、大阪の無知なオバハン達を洗脳している。まあ騙されるオバハンも確かに馬鹿なんだが、やり方がとにかく卑怯である。
オレは必死でがんばってこの状況を変えようと努力している。維新がどれだけひどい連中であるかということをせっせと訴えている。彼らの言う「改革」なんてうそっぱちである。大阪は10年かけて維新の手によって破壊されてきた。公園はどんどん有料化され、民間業者に売り飛ばされていくし、靭公園のバラ園は雑草まみれにされた。道路の白線は消えっぱなしで、そうして浮かしたゼニは何に使われるかというと万博やカジノという住民が望んでいないものにつぎ込まれるのである。昭和の時代のやり方が今通用するわけがないのにゼニをつぎ込もうとしている。
維新の会は大阪を滅ぼすだけでは飽き足らず、他の地域にも広がっていこうとしている。ほっとくとどんどん増殖する癌細胞みたいなものである。 』 (引用終わり)
澱橋下流右岸にいました。
きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:18.9度、湿度:44%、風速:5m/s、不快指数:61 となっています。