鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

居た、見た、鮎 !

2024-05-26 14:34:58 | お知らせ
きのうの朝の散歩の時、分流の上流の方で撮った写真です。写真が多いですがご容赦を。


        鮎ですよね、鮎、あゆ、アユ。


 まさか分流の上流にいるなんて!


 水たまりと化すかもしれないような場所です。


 鮎とハヤの饗宴?






きのうの最高気温は22.2℃でした。正午までの気温の推移をみるときのうときょうはよく似ています。午前9時の気温はきのう18.1℃、きょう18.2℃、正午はきのう20.0℃、きょうは20.9℃という具合です。午後3時の気温はどうなっているのか少し楽しみですね。

今朝の散歩の時カメラマンに会いました。カメラマンと言ったら男か、女だったからカメラウーマンというべきか、でもそんな言葉があるのか、カメラパーソンと言うべきなのかな。大型のカメラのほかに小さいカメラも持った女性と出会いました。なんか話しかけてもいいような感じの人だったので、「おはようございます」と声を掛けてからいろいろと雑談へ。

なんでも、広瀬川の鮎に興味と言うかかなりこだわりがあるようで、広瀬川・鮎とくればこちらもそれなりに場数(なんの?)を踏んでいますのでついついいろいろと話し込んでしまいました。写真を生業にしているというので、ということはプロと言っていいわけですよね、現状の広瀬川についてお互いに嘆くことから話しは始まりました。

水量が少ない、もっとダムの放水をうまく活用できないものか、ダムの放水と田んぼの取水をもっとうまくできないか、広瀬川下流の堰堤をもっと何とかならないか、もっと魚に優しい魚道を整備できないものか、下流には天然アユが遡上してきていて、組合が投網で掬って上流へ放流しているが、小さいためかなり死んでいる、雨が欲しい、もっと水量が増えてくれば鮎の移動も活発になるのだろうが、いろんなことを言い合いました。

その時に彼女がおもむろにカバンから取り出したものがありました。はがきです。見解意見が一致したからでしょうか、はがきを取り出して、今度写真展をやるのでよかったら見てくださいとお誘いを受けてしまいました。そのはがきに印刷されている写真が素晴らしいのです。愛宕堰堤だったかな、アオサギが鮎を採りました。



私もこういう写真を撮りたかったのですが、如何せん持っているカメラが違いすぎますね。彼女が持っているようなカメラはとてもじゃないですが持てません。こちとらは馬鹿チョンみたいなデジカメで悪戦苦闘し続けなければなりません。

            (部分拡大写真)

鮎が5匹も躍動していますし、今まさに遡上しようとしている天然アユを咥えようとしています。今まさにサギに食われようとしているあゆの身をよじらせている、抵抗しているのでしょうか、サギの開いたくちばしとアユのよじらせた身の命のやりとり、素晴らしいの一語に尽きますね。写真展は下の写真の通りです。


何となんとナント、東京でも写真展を開催すると言います。6月27日から7月8日まで、旧オリンパスプラザ東京(OM SYSTEM PLAZA  クリエイティブウオール だそうです。東京都庁近くです。

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