鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも梅雨みたい、

2024-06-03 20:21:55 | 思いつくまま
 
 
いやはや早朝からびっくりしましたね。能登半島地震です。地震の緊急速報、警報が鳴り響きました。いやな感じです。早朝からですから。しかも、またしても能登半島とは。元旦の地震から丸々5か月経っています。まだまだ海底は落ち着かないようです。
 
                
               
 

朝6時半と6時40分頃ですか。M5.9とM4.8の地震です。被災したがれき等の撤去でさえまだ済まないというのに5か月後にまた大きな地震。いったいいつになったら地面は落ち着くのか、ニンゲンは落ち着いた生活を取り戻せるのか。いい加減収まってくれと強く願いたいものです。

                

 

本当に日本は地震大国です。でも、まだまだ自分事としてはなかなかとらえきれていないと思わざるを得ません。東京周辺の超高層ビル群、よく建てられるものだ、よく住めるものだと半ば呆れてみてしまいます。

          

今日午前9時の気温は15.4℃、正午は18.5℃(きのうは18.0℃)でした。最高気温はきのうは18.5℃でしたが、きょうは20.5℃と20度を超えました。20度を超えるか超えないかということは気分的にかなり違います。ほんとうに不思議なものですね、ニンゲンは。

  (雨降りでようやく増水しました。川底は変わらずのようです。)

きょう6月3日はみちのく地方のトップを切って福島県の矢祭町を流れる久慈川での鮎釣り解禁でした。朝のNHKのニュースでやっていました。矢祭町とか久慈川とか、ともにとっても懐かしい名称です。なぜか、私も入っているアユ釣りクラブで毎年6月1日解禁の茨城県を流れる久慈川にアユ釣りに出かけてものです。

 

               

大子町を流れる久慈川の解禁に合わせて、時にはその前日から、またはその当日早朝から出かけていました。最初のころは栃木県の那珂川よりも、茨城県の久慈川へ行くことの方が多かったですね。その途中福島県の矢祭町を通過するわけですが、そのとき久慈川の流れを見ながら、胸を弾ませて、ここがみちのくで一番鮎釣りの解禁が早いのだと話し合ったりしたわけです。
いずれも若かりし頃の、むかしむかしの思い出でございます。

 

                


我が家のテッセンです。変わったテッセン、自称タコテッセン?





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