鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、残念 無念

2024-06-04 15:20:38 | 思いつくまま
 

きょうもパッとしない天気の一日となっています。ときおり晴れて陽が差したりはしています。でも、全体に曇りがちで、気温もきのうよりは高いかもしませんが、私に言わせればまだまだ低いです。午前9時で17.8℃、正午は19.7℃でした。まあ、20℃は行くでしょうね。

              

 

きのうの夕方でしたか、散歩の帰り除草された堤防から見ました、見つけました。いやあ、びっくりするくらい間近で見るとおっきいいですね。ちょっと恐怖心を感じるくらいです。

              

 

少し前夕方のテレビニュースでやっていましたが、少年が歩道から車道に出てきて、車道のわきを逃げていく姿を映していましたが、その原因はカラスだったということでした。カラスに襲われて逃げていたということです。カラスだって近くで見ると結構大きいものです。


          

それがトンビとなるともっと大きいです。くちばしの大きさにもびっくりです。あれで襲われたらまさに恐怖ですよ。除草されたばかりの堤防の下の草村だったところに熱心に首を、くちばしを突っ込んでいました。何かおいしそうなものを見つけたのでしょうね。たっぷりと写真を撮る時間がありました。またしつこいくらいくどく写真をアップします。

 

             

 

             

今朝の散歩の時でございます。堤防から下の緑地帯へ降り、そこからさらに下の堤防?を下りていつもの分流の上流域の手前のトロ場に向かった時のことでございます。

いつもここのコンクリートブロックの崩れ落ちたところに2年前に確かに存在した大きなアオダイショウ(青大将)、それを見たいなあ、何とかして出てきてくれないかなあと思っていましたところ、何となんとナント分流のトロ場を悠然と身をくねらせてアオダイショウが上流へ向けて泳いでいるではございませんか。ヤッター、居たぜ、姿を見せてくれた、健在だと姿を現してくれた、興奮してカメラのスイッチをオンにして構えましたのは言うまでもございません。

しかし、しかしでございます、何となんとナントカメラの胴体から一度は出たレンズがすぐに、本当に一瞬の間もなく戻ってしまうのでございます。シャッターが切れないのでございます。そうなのです、あろうことかこういう大事な場面というのにカメラのバッテリー切れということなのでございます。

がっくり、がっくし、言葉も出ません、何ということでしょうか、長いこと待ち望んでいたシャッターチャンスを全く生かせないのでございます。

無念の表情で、ただただゆっくりと上流へ身をくねらせて泳ぐ長いアオダイショウを眺めるばかり、見つめ続けるばかりでございました。本当に何という優雅さでしょうか、きれいです、美しいです。アオダイショウは流れが体にあたるところでは少々大変な様子で、流れを身に受けながら流れに乗るかのように体を動かして上流へ進みます。

そしていつしか、草に隠れてしまいどこを泳いでいるのか全く分からなくなり、そこでようやく断念したという次第でございます。せめてみなさまには、このブログの2022年4月27日と28日をご覧になっていただきたいと思います。実に立派な堂々としたアオダイショウの姿が写っています。返す返すも悔しいことでした。2年間待っていたシャッターチャンスだったのに・・・。

というわけで、きょうは朝から悔しい思いをしてしまったということでございました。

         



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