鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏至ですが、ブルーインパルス 6/8

2024-06-21 14:42:41 | 思いつくまま

                

きょうは暑くもなく当然寒くもなく過ごしやすいと思うのですが、奥様は蒸し暑いと言います。普通には蒸し暑いのでしょうね、私の方が感覚がおかしいのだと思います。午前9時の気温は24.7℃(きのうは25.4℃)、正午は24.6℃(きのうは27.7℃)となっています。きのうの最高気温は29.4℃でした。きょうはいかほどの気温になることやら・・・。

 広瀬川 上流から下流へ

      
(そういえば、はみ跡はあっても跳ねているアユの姿は見ていないなあ)

               

天気予報では仙台地方ではあすかあさってには雨が降るとかいう予報ですね。月曜日も時々雨かな。確かに雨は降るのでしょうが、実際にどのくらいの水量が雨となって降ってくれるのかどうか、単なるお湿り程度では少なすぎますし。きのうかな、夕方のニュースでサウジアラビアかどこかでの最高気温が51℃とか言っていましたが信じられません。

 

        

              

きょうは24節気の「夏至」ですね。何かいつの間にか夏になってしまったかのようというか、””アユ釣りが始まっていないのにもう夏が終わってしまうのか””という思いが強いのはなぜでしょうか?

日本の旧暦の説明です。「一年で太陽がもっとも高くまでのぼる日です。・・・。昼の時間も一番長くなります。秋の夜長に対して、短く明けやすい夏の夜は『短夜』といいます。・・・。通い婚時代だった時代のカップルにとっては、夜は大切な逢瀬のひとときだったのです。ちなみに、冬至と夏至では、夜の長さがおよそ5時間も違います。・・・。」

(分流上流のアブラハヤはものすごく周囲の空気に敏感となっています。以前はわりととゆったりしていました。カワウの襲撃によって敏感になってしまったのかも?)



前にブルーインパルスの編隊飛行の写真をたくさんお見せしました。しかしそれはあくまでも東北絆まつりの前夜祭みたいなものでした。8日の飛行が正式な?ブルーインパルスの絆会場上空の飛行となるのではと思い、遅くはなっていますが、冬至ならぬ当時を思い出しながらご覧いただきたいと思います。











観客もすごいものがありました。やはり広いところで見上げるのがいちばんいいようです。





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